小泉構造カイカク(市場経済原理主義)を主導してきた「日本経済新聞」
これら施策に協力してきたことを反省することなく、日本郵政の保養宿泊施設「かんぽの宿」の売却問題においても唯我独尊の姿勢である。
日経は「総務相の主張は説得力を欠く」と、相変わらず明確な根拠を示さない総務相を批判し、日本郵政が譲渡凍結を表明したことについて「何とも不可解だ」「公明正大な手続きだ」と主張している。
要はオリックスとの契約を維持すべきだとの姿勢だ。
とんでもない主張で、ミスリードを繰り返している。
また、系列TVのワールドビジネスサテライトでは、あの「竹中平蔵」をスポットCMにして垂れ流している。
このメディアも腐っている。