「小さな政府(小泉構造改革)」=格差社会

格差問題を中心とした考察 ※コメント、トラックバックは受け付けません

お馬鹿な日経 「量的緩和」でもマネー回らず だと 

2010年01月31日 | どうしようもないマスコミ


日銀が昨年12月に追加の金融緩和に踏み切ってから2カ月。
市場金利の低下などの効果が浸透してきたが。企業の設備投資を刺激するなどの実体経済への波及効果は乏しく、デフレ克服への道のりは遠い。2001年から06年までの量的緩和政策でも大量のマネーが市場で「空回り」したが、当時と同じ課題に直面している。

とコメントしている。

いくら金利を下げようが借り手がいない経済状況が理解できない日経。

日経ほかマスコミの多くは、かつて日本を大戦争に誘導した過ちを繰り返そうとしている。