フレドリック・ミシュキン元米連邦準備理事会(FRB)理事が27日、ニューヨーク市内で講演し、1990年代の不況を長期化させた元凶として日本の財政・金融政策を厳しく批判したとのこと。
2000年にゼロ金利を解除した日銀の政策を「尚早」、日本の財政政策は「小出しだった」などと指摘されている。
「私はもう公職にないから」と断ったうえで「(日本は)財政政策も金融政策もちゃんと仕事をしなかった」「大バカ野郎だ」と批判したとのことであるが全くの正論だと思う。
フレドリック・ミシュキン元米連邦準備理事会(FRB)理事が27日、ニューヨーク市内で講演し、1990年代の不況を長期化させた元凶として日本の財政・金融政策を厳しく批判したとのこと。
2000年にゼロ金利を解除した日銀の政策を「尚早」、日本の財政政策は「小出しだった」などと指摘されている。
「私はもう公職にないから」と断ったうえで「(日本は)財政政策も金融政策もちゃんと仕事をしなかった」「大バカ野郎だ」と批判したとのことであるが全くの正論だと思う。