日本経済新聞社が2009年6月中間連結決算を発表した。
広告収入の落ち込みなどが響き、本業のもうけを示す営業利益が8億円の赤字(前年同期130億円の黒字)、税引き後利益が55億円の赤字(同59億円の黒字)だそうである。
間違った経済記事ばかりを掲載してきたツケが回ってきたのだ。
削減、廃止、再建がお決まりの記事だったが、ついに自らの業績にも影響が波及してきたといえよう。
日経さん、お好きな竹中平蔵の言うように、財政再建、公務員削減、公共事業廃止...もっともっとやってみますか?
民間も政府もお金を絞ったらどうなるかがわかりませんか?
新聞社は構造改革が足りないようなので、もっともっと改革してくださいな。
たとえば無駄な交際費、福利厚生費、タクシー代がありませんか?
無駄遣いをする部長、無能な社員がいませんか。
でたらな記事を書く記者などは即リストラしましょう!