ドングリ政治はいいがお池にはまらぬように・・

民主党代表選を『ドングリの背比べ』と例えていたら野田氏がドジョウ政治をやると言った。童謡は♪どんぐりころころ　どんぶりこ　お池にはまって　さあ大変　どじょうが出て来て　こんにちは・・だが、詩人お相田みつをの『どじょうがさ　金魚のまねすることねんだよなあ』を引用した。どじょうが金魚の真似すれば偽物になる、背伸びせず身の丈に合った政治をする心積もりなんだろう。さて金魚というとあのレンホウがチラツク先頃母国中国の会議で日本の若者に対する歴史教育がなっていないと一席ぶったようだ。野田の応援団のようだが浅薄な知識さえもないのがあの泥臭い（ドジョウだから仕方ないか）芝居がかった『仕分け』の際にとった生意気な態度と言い様を見聞きしていると虫唾が走る。人気があるなどと勘違いして重用すべからず、『牝鶏うたえば家亡ぶ』空きカンの二の舞になるご用心。民主党は朝鮮系、中国系が多いし、また献金を貰っている者もカン、マエハラとまだ判らぬだけだ、かなりいるだろう。そのうちどこの国の政党か判らなくなる。初めはご祝儀で褒めるのが相場だがマスコミは汚沢派の傀儡海江田ではなかったので一様に心地良い見解だがこれも今の内だけ、週刊誌辺りが直ぐ叩く材料を鵜の目鷹の目で探してくる。野党より与党内の汚沢派が３つに分かれているのを統一すると汚沢が言い出した、強固な一枚岩にしたいようだが何せ『路傍の石』だ、数だけは役に立つが選挙になれば元の石コロになっちゃう、これを防ぐには幹事長をとって政治資金を湯水の如くバラ撒かねば勝てぬ。幹事長を何とか汚沢派で押さえたいのが本心だろう。ここまで書いたら幹事長に輿石が決まった、汚沢はしてやったり、「御主もやるのう」ニンマりしているだろう。ドングリ、しこんのぼたん