「事実は小説より奇なり」と申しましてと始まるのが司会の高橋圭三のクイズ番組だった。元はバイロンの著作からのようだ。と言うのは昨日の海江田経産相の会見だ。原発の劣化を言っているのだがまるで民主党、政府の現在を表現したようなピッタリのお話だ。「耐性検査=ストレステストの結果老朽化などによる劣化の問題が明らかになれば、原発は廃炉すべきだ」「1次評価後の再稼動は入試みたいなものだから、受かったといって2次評価で点が悪ければ進級させず、廃炉にするべきだ」との考えを示した。『原発』を民主党、政府、カンどれを入れ替えて 『廃炉』を総辞職にすると正に現在国民が願望している現実だ。『劣化』とは品質が低下することだから元々低品質の場合は劣化とは表現しないが、政府、与党、カンの無様な醜態に似ている。カンと海江田の鍔迫り合いでストレス抱えているカイエダがストレステストと言うから笑える。原発の前に己のテストをお勧めする。あのハトポッポ派はカンの次にカイエダを担ぐ心算のようだが線が細すぎる。カン邸から海江田を通り越して朝日にリークして記事を書かせているようだ。空きカンと朝日がつるんで世論操作を目論んでいるがお前等が舐めているほど国民はバカじゃない。明日から甲子園で高校野球が始まる朝日もカンカラもキライな日章旗を掲揚してキライな君が代が流れる『朝日』毎年自家撞着を起こすイベントだ。
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