キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

日本の国歌・国歌が嫌いな北沢が防衛相、笑わせるよ

2011-08-22 15:31:43 | Weblog

「内閣総理大臣に不可欠な指導力、決断力、実行力のいずれも欠落し、国民に失望感のみを残したのが実情・・」と糾弾「あなたの人生最大の失敗は首相になったこと、いやなりたいと言う野望に取り付かれたことかも知れない。塩見七生さんは『虚栄心とは他者から良く思われたい心情であり、野心とは何かをやり遂げたい意思である』と言っている。首相になった途端に野心を捨てて虚栄心だけの人になってしまったのではないか・・」とぶった、首相失格であると糾弾した。さてこの演説は誰がどの首相に対して行ったものだろう。ハトッポにか、空きカンにだろうか。これは2009年7月14日参院本会議で麻生首相に対する問責決議案に民主党の北沢副代表が行った賛成討論である。まるで今のカンカラやポッポにそのままお返し出来る内容だ。また2000年5月30日森首相に対する問責決議案を提出し、賛成討論では「国旗・国歌法制定や昭和の日を巡る動きを見ると、自民党の思想的背景が垣間見える。21世紀の日本にとって危険な兆候である・・」と断じていた。こんな男を防衛大臣したのがポッポだった。だからハトポッポ内閣で防衛相に就任して首相官邸で行われた初の閣僚記者会見で国旗に一礼せず登壇・降壇したのを自民の潮匡史から「防衛大臣が国旗に一礼しないとは何事か」と指摘、批判された。端から国歌・国旗に反対なのだからそれを続ければ一貫しているが、菅内閣発足時の閣僚の就任記者会見では北沢以下全閣僚が国旗に一礼して登壇した。日本の防衛大臣が自国の国歌・国旗を粗末にするのだから北沢が熱心な『外国人参政権』に一番関係のある韓国人が日の丸を焼いたり、踏みにじったりするのは不思議ではない。北沢が外国訪問すれば好むと好まざるとに関わらず訪問国の国旗に一礼するだろう。いい年してまだ屁理屈付けるから進歩しない浅薄な左翼野郎の本性が垣間見える。こんな低レベルを家庭教師と尊敬しているのがいる。誰あろうカンカラだ。そんな北沢が民主党代表選を一人前に批判「皆が勢力をして分散小争いを運動会のようにやっても意味がない、数を絞って代表選手で論戦して欲しい」また「国会論戦で鳩山、菅首相がどれほど酷い罵詈雑言の中で精神的に耐えてきたかを考えると、この顔触れで本当に重責を担うことが出来るか不安だ」と長野県民主党県連大会で挨拶したそうだ。罵詈雑言などと言うがポッポもカンも麻生氏に浴びせた批判がぴったりだろう。立派に政務をこなせば国会で野党から責められないが国民周知の通りの体たらく、憲政史上最低・最悪だ。北沢君も恥ずかしながら馬齢を重ねて73歳だ、ポッポ、カンを指導出来なかったのだから当然責任の一半はあるだろう。素晴らしい民主党だが北鮮、韓国どっちの代表だ、なァ北沢君。写真は夾竹桃、下は風鈴佛桑花(ふうりんぶっそうげ)ハイビスカスの仲間

 


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