”俺の物は俺の物、お前の物も俺の物”傍若無人に振舞っている中国。尖閣諸島と日本語名で表記されている中国政府発行の地図を外務省のHPに掲載した。これは同諸島が日本国領土であることを前提にして作成したものだ。これに対して早速、中国外務省の副報道官が記者会見で吠えた。この洪磊(ホンレイ)なる男、ウソでも立て板に水だ。「同島が中国の領土という歴史的事実は誰かが無駄な努力をして探し出した1、2枚の地図で覆されるものではない」「必要ならば釣魚島(中国名)が中国に属すると明確に表記する地図を100枚でも1000枚でも探し出せる」と豪語した。さすがにコピー、偽物作成では世界一の大国の報道官だ。これしきのこと、朝飯前、お茶の子さいさい、至極容易な事だろう。日本を非難する南京虐殺には被害者数デタラメに30万人とやる。針小棒大、白髪三千丈の国だ。一方自国に不利な事件については、秘密保持の為に国民を弾圧する事など平気な平左。日常茶飯事だ。毛沢東が音頭を取った文化大革命10年間の死者2000万人、冤罪を着せられた被害者1億人といわれている。天安門事件でも学生などが中国軍隊(人民解放軍だ、人民弾圧軍ではない)の戦車に轢き殺されたり、無差別銃撃で撃たれたが、その犠牲者数も少なく発表しただけ、正確な数字は出していない。一党独裁の共産党政権。自由のない民主主義だ。中国製の地図が出たのでは”嘘吐き”野中広務にとっては都合が悪い。もっともこの老獪、”蛙の面に小便”で痛痒など感じまい。精々今後もTBSジジイ放談で媚中、媚韓を貫き、デタラメを見て来たように喋って、老醜をさらすのを祈る。写真はクロヤナギ(黒柳)、下はシデコブシ(垂辛夷)
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