『出すのは舌を出すのも嫌だ』『入った物は刺さったトゲでも抜くのは嫌』この吝嗇家は誰あろう都知事の舛添だ。週刊文春の連続スクープで窮地に陥った感がある。公費を湯水の如く使う豪華海外出張、毎週金曜日、都庁を2時に早引けして、彼曰く『動く知事室の公用車』で湯河原の別荘通い、2年続けて正月2.3日竜宮城ホテル三日月の贅沢な家族旅行は会議費、自宅、別荘近くの回転寿司屋、天ぷら屋、イタリアンなどの食事も経費で政治資金から支出していた。ネットでは舛添を禿(ハゲ)添と揶揄されている、人を攻めるのは人後に落ちないが守りとなると頗る弱い。12日BSフジのプライスニュースに出演、40分間反町キャスターからの再三の質問に対して『キチンと精査してコメントする』を20回も連発した。度重なるので表現を変えて『キチンと調べて』にしたが、これも24回。画廊で購入した浮世絵、版画など、ブランドショップ・ダンヒルでの購入品も、HCで購入した金魚の餌までも政治資金から支出している。40分間も疑惑には全く答えず、質問しないのに自慢話は立て板に水、海外では英語、仏語で通訳を使わず市長、政治家と会談したと、英仏語に如何に堪能だと相手に悟らせようと饒舌になる。このインタビューで鉄面皮な破廉恥漢だと舛添自身が証明してくれた。13日に記者会見するそうだが、言い訳出来ぬ、小さな事項のみ認め、重要な所は彼独特の牽強付会な説て誤魔化す算段だろう。金銭欲といえば次は色欲だ。これも舛添は人間離れしている。結婚は3回、離婚2回、留学時代フランス人と、次は片山さつきと見合い結婚、DVで早くも3ヶ月後に片山は弁護士に相談する事態、離婚が決まらぬうちに東大助教で指導教官の立場を利用、愛人東大生Aと関係、さつきと離婚後、結婚すると虚言を弄して男児を産ませる。次に愛人Bに女児を続けて2人産ませる。同時期、他に愛人関係の女が2名いたそうだ、オットセイも種牡馬も顔負けする”精力絶倫”さ。3回目は1996年元秘書で15歳年下の雅美と結婚、女子、男子2名が生まれた。子供は合計5人いる。少子化解消に貢献している。次に文春が色に関わるスクープでも取り上げれば枡添万事休す。再選はなく、オリンピック開催の都知事の栄誉も幻に終わる。全て舛添のケチで強欲と性欲に帰結する。自業自得だ、誰も恨めない。前妻片山さつきが「ケチで、小さい(これは気が)男だ」と一刀両断。昔はキツツキも都民だったが、幸い今は都民ではない。都知事は美濃部、青島、石原、猪瀬、舛添と不作が続いている。怒れ!!都民!!。5月3日、伊勢佐木町を行進するガランチード(USJ)サンバチーム、横浜中華学院校友会の竜舞、横浜仮装行列で。
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