キツツキのドラミング

思い付くまま, 気が付くまま・・

試食して 中毒起こして 懲りたろう 

2013-02-11 16:01:24 | Weblog

 

 

 

政治屋共が一喜一憂する世論調査(読売)の結果が掲載された。内閣の支持率が連続上昇したのは20年前の細川内閣以来だそうだ。安倍内閣の発足時は65%、1ヶ月後68、2ヶ月後71に上がった。細川政権はマスコミの描いた夢のジェットコースター神輿に乗ってグーット揚がってバサット落ちた、竜頭蛇尾を絵に描いたようなお粗末な、哀れな結末だった。細川政権に似ていると言われては縁起でもない、手放しで喜んではおれない。安倍内閣支持の理由は『これまでの内閣よりよい』がダントツの41%、政策に期待24%だから民主党3代、特にポッポ、カンカラの酷さが有権者の脳裏に焼き付いているのだろう。政党支持率は自民42%、民主6、維新5、みんな3、公明、共産2、生活1、次に、今年夏の参議院選挙の比例代表ではどの政党の候補者、どの政党に投票するかの質問に自民42%、維新13、民主7、みんな5、公明4、共産2、生活、社民1の順。自民、公明両党が過半数獲得して『ねじれ国会』を解消する方がよいが52%そうは思わないのは38%だ。メディアや御用学者が2大政党時代などと煽ったが民主党がごった煮、バカ茸、毒芹入りだったので日本国が中毒に罹ってしまった。健康体に回復するのには時間と金が掛かる。断末魔の鬼オコゼ輿石が仕切って、公正取引委員長の人事案提出を拒否した問題で、「それしか抵抗することはないのか、子供じみたやり方だ」と共産党の委員長志位までが批判、軽蔑した、メダカ以下で掬いようがない。民主党は先細り、奈落の底に向かって急降下中だというのに、今度は代表の海江田が経済評論家の肩書きで、安愚楽牧場の和牛預託商法について、破綻前まで、様々なテレビ、雑誌、書籍などで儲かると広く紹介して、出費を推奨していたのは責任重大だと披害者弁護団から損害賠償を請求されている。また公党の代表者になった海江田に責任を認めて、誠実な対応を求め、被害者の具体的な救済に向けた政策や立法を求められている。これを称して『身から出た錆』という。色紙に『泣き面に蜂、痛む傷に塩』とでも書くか、それとも掌(たなごころ)に『忍』でも書いて泣くか。それはない、彼は責任を全く感じていないようだ。ウシシ~。党名を暗愚楽党に改称したらどうだ。写真は党鳥サギ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿