能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

エコツーリズム研修会・能登の海編

2010年05月24日 | 研修・講習
5月21日から23日の日程でエコツーリズム研修会が行われました。
能登町では3度目になる開催です。今年も地元の方を中心に県内外から個性豊かな方が集まりました。
私(今井)もびっちり3日間、参加させていただきました!


今年の講師陣は、
松本毅さん(有)屋久島野外活動総合センター(鹿児島県・屋久島)
山田桂一郎さんJTIC.SWISS(スイス・ツェルマット)
松田光輝さん(株)知床ネイチャーオフィス(北海道・知床)
楠部真也さん(株)ピッキオ(長野県・軽井沢)
横山昌太郎さん(株)ピッキオ(長野県・軽井沢)


みなさん素晴らしいプロのガイドさん、経営者さんです。
実際の現場のお話をお聞きできて、非常に中身の濃い研修会でした。


こちらはフィールドワークの風景
各グループごとに分かれて8分間のプログラムづくりを行い、発表しました。
「“つかみ”はイケ(ウケ)てたよね」。我がグループはとりあえず自己満足していました。



私は3回目の参加でしたが、毎回この研修会が終わる度に非常に清々しい気分になります。
魅力たっぷりの講師の方から語られる、実践に裏打ちされたお話はとてもわかりやすく、改めてエコツアーの魅力を感じました。
地域の自然や文化、歴史などの資源を保全・活用して、より地域の魅力を高めていくためにインタープリターの役割は重要です。
インタープリターにとって大切なこと、プログラムづくりで大切なことを教えていただきました。

さて、ここで学んだことを能登の鉢伏山で早速実践!
「能登にしかない、能登ならでは!」のプログラムを増やしていければと思います。

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