能登でココロもどる旅

ぶなの森エコツアーのスタッフブログです。
能登の海・山・里で日本の原風景に帰る旅を楽しみましょう。

ノトノブナバヤシ ショウジョウバカマ

2011年04月22日 | 鉢伏山
雪がすっかり消えて、フワフワの落ち葉に覆われたブナ林の地面が表れました。

下をみると・・・ありました! 春花火たちが花盛りです。いつも楽しみな花です。
といってもこの名前は私が命名したロマンチックネームで本名はショウジョウバカマ、
まあ、化け物の袴というところです。葉の形からだそうですが味気のない標準名で嫌いです。
この美しさに対して失礼です(笑)。

と思ってカメラを近付けるとかわいらしいニホンミツバチが花の中に埋もれていました。
見えますか? 鉢伏山にもいるんだ!

ショウジョウバカマの花の変遷。

つぼみが開いて

満開!

きれいで小さな花火が春の地面に打ち上がりました。

こっちは木に咲くマンサクの花。
雪の中では縮こまって咲いていましたが、今は花びらがのびのびしてます。

体操のお兄さんみたいです。

これはなんだろうか?

春の新芽は後で調べてみるとよく知っている木だったりしてビックリすることも多いです。

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