今日のどーじょー主

2017年4月16日に引っ越しました。
コメントなどは、引越し先(右側「ブックマーク」参照)にお願いします。

イルミネーション付きのクリスマスツリー

2008年11月20日 | 教材(Word)


ワードの「アニメーション文字」機能を使って、
クリスマスツリーに、イルミネーションをつけてみました。
部屋を暗くして見ると、ムードが出るかも。

オートシェイプ絵が得意な方は、
「クリスマス・イブの部屋」を描いて、
その絵を、イルミネーションで飾ってみてください。


残念なことに、Word2007からは、
アニメーション文字の機能がありません。
ただし、表示や、コピペはできます。

Word2007で作りたいときは、
Word2003以前で作ったものを、コピペして飾り付けしてください。
テキストには、「Word027サンプル.doc」というファイルが付属しています。
その2ページ目に、アニメーション文字がいくつかあるので、
それをご利用いただいてもけっこうです。


テキストのダウンロードは、 こちら




昨日の内容を、ちょっと修正

2008年11月19日 | パソコン

昨日アップした「エクセルで万華鏡をつくってみよう」教材ですが、
関数を、ちょっと変更しました。
if関数のネスト(入れ子構造)より、
choose関数のほうが、わかりやすいと思います。

ダウンロード・ファイルは、choose関数に変更してあります。
サンプルファイルを自動実行させて、
ぼ~っと眺めてるだけでも、おもしろいです♪
ちょっとハマっちゃって、「万華狂」状態 (^^ゞ

今日は、「ワードでクリスマスツリー」というのを作ろうかと。



エクセルで万華鏡を作ってみよう

2008年11月18日 | 教材(Excel)



エクセルで万華鏡を作る方法を、テキストにしてみました。
マクロを使わず、関数と再計算だけで行っているので、
「プログラムなんて、嫌い」という方でも、大丈夫です。
「F9」キー(再計算)を押すたびに、模様が変わります。

さらに、「再描画を自動実行させたい」と思って、
そのマクロの導入方法も、書いておきました。
VBAに興味のある方は、研究してみてください。

添付されている「万華鏡サンプル.xls」には、マクロも登録されています。
(季節がら、クリスマスっぽいデザインにしてみました。)
A1セル付近にある黄色い「☆」をクリックすると、
マクロが動き始めます。
眺めているだけでも、おもしろいですよ。

でも、できたら、自分で作ってみてください。
ホントの万華鏡のように、自分でピースを選んで、
自分で模様を作っていく楽しみが、あります。


このテキストは、「エクセル嫌いのための「趣味のエクセル」」という
メルマガを参照して、作成しました。
ありがとうございますm(_ _)m


テキストのダウンロードは、 こちら




エクセルで万華鏡

2008年11月17日 | パソコン
テレビで、万華鏡の話を見かけて、
「エクセルで、作れるんじゃないかなぁ」
と思って。
自分で頭をひねったけど、
「正三角形を反射させていく」
というアイデアが、どうも浮かばない。

ネットで調べたら、ようやく1つ、見つけました。
エクセル嫌いのための「趣味のエクセル」というメルマガに、
5回に分けて連載されていました。

やはり、正三角形の反射はむずかしいようで、
上下左右での反射です。
VBAをボタンに登録して、動作させます。



↑メルマガの記述に従って、作ってみました。
下記ダウンロードファイルを解凍してできる、
「万華鏡.xls」というファイルです。
左上の「万華鏡」というボタンを押すたびに、
模様が変わります。



「マクロ(VBA)を使わずに、できるんじゃないか」
と思って考えたのが、「万華鏡(マクロなし).xls」というファイルです。
こちらは、マクロや表示形式で調整していた部分を、
関数で補っています。
再計算するたびに模様が変わります。
(「F9」キーを押してみてください。)



上下左右の反射だから、セーターの柄みたいですね。
柄のアイデアを作るのに、いいかも。

色合いや模様は、自分でいろいろ調整できます。
そのへんのテキストを作ろうと思ったけど、
今日は、ちょっと間に合いませんでした。
明日、作ります。

「エクセルのテキスト」というと、実務的なものが多いけど、
こういう、遊びやゲーム性のあるものも、おもしろいですね。

ファイルのダウンロードは、 こちら




Windows Liveの「SkyDrive」を使ってみよう!

2008年11月16日 | 教材(各種紹介)
「SkyDrive」の、手順書を作ってみました。
といっても、簡単なので、手順書はいらないかも (^^;
生徒さん、とくにUSBメモリをまだ持っていない方には、
ぜひ、使っていただきたいです。

12月上旬に、ホームページのデザインが変わってしまうと思うので、
そのとき、また作り直さないと。


テキストのダウンロードは、 こちら




植え付け完了

2008年11月16日 | その他
畑作業が、ひとまず完了。
耕して、畝(うね)を作って、
タマネギの苗と、スナップエンドウの種まきをしました。



      ↓



いやぁ、初心者にしては、なかなか。←うぬぼれ(^^;ゞ

枯草ばっかりだし、針金は植わってるし。
あまり管理のよろしくない畑でした。


苗は、半トレイで1,200円ぐらい。
大きさは30cm四方ぐらいしかないのに、150株ぐらい入ってます。
エンドウも、ユニディで「1デシリットルで525円」というのを買ったんだけど、
実際に植えてみると、かなりの量。
30平方メートル程度の畑なら、共同購入したほうがいいかも。

土をひっくり返すと、羽虫がいっぱい飛びます。
それをつつきに来るのか、鳥が遊びに来たり。
けっこう、おもしろいです。
でも、あとはしばらく、やることがない。。。



SkyDriveが25GBにパワーアップ

2008年11月15日 | パソコン



Windows Live のSkyDriveの容量が、12月上旬から、
現在の5GBから、25GBにアップされます。

記事

自宅と会社で、ファイルを同期しているんですが、
いままで、メモリスティックでファイルを持ち運びしていました。
メモリスティックを忘れたりすると、仕事がまったくできない。

基本的に、SkyDriveでファイルを管理するようにすれば、
そういった問題も、なくなります。
25GBあれば、ふつうに使っている人なら、
容量オーバーする心配も、ないでしょう。

写真は、無制限にアップできるし。
12月から、ファイル管理を、SkyDriveで行うようにします。


生徒さんも、メモリスティックを持ち歩いている方が多いようですね。
SkyDriveの手順書を作って、利用してもらうようにしたらいいんじゃないかな。



教材などのファイルは、いまは会社サーバで管理しています。
でも、ときどきサーバが止まっちゃって、作業できなくなっちゃう。
これも、SkyDriveを利用するようにすれば、解決できます

近日中に、手順書を作成します。



Donuts!で、立体モデルを作る

2008年11月14日 | 教材(各種紹介)




「トイレに入ったら、こんなのがいました!」
みたいな図を、作ってみました。


Donuts!」というフリーウェアを使って、モデルを立体化してみます。
まず、ワードのオートシェイプで、モデルのパーツ(顔・胴体・腕など)を作ります。
それを組み合わせて、モデルを作り、いろんなポーズをさせてあげました。

モデルは、昔、「うちの会社のマスコットにしよう」と思って作った、「うんぴーマン」というキャラクターです。
#ぬいぐるみまで、作ったことがある (^^;

「Donuts!」のReadme.txtファイルに、親切な説明が書いてあって、とてもわかりやすい。


オートシェイプや背景写真のダウンロードは、 こちら



Ougishi4で手書き行書

2008年11月13日 | 教材(Word)


ワードでは、「イラスト(写真)をグラデーションにする」という機能は、ありません。
#できないですよね?
「画像処理ソフトを使わずに、ワードだけで何とか、グラデーションを実現できないか」
と、こんな方法を思いつきました。

まず、写真を貼り付けます。
次に、それを覆うように、四角(オートシェイプ)を描きます。
そして、その四角の書式設定で、色を2色のグラデーション(今回は赤と白)にし、透過率を90%ぐらいに設定します。
これで、見た感じ、グラデーションになっていませんか?

背景の紅葉の写真は、「ゆんフリー写真素材集」からいただきました。
いつも、ありがとうございます。


その上に書いた短歌は、「Ougishi4」というソフトを使いました。
これは、「マウス(タブレット)で手書きしたものを、行書っぽく変換してくれる」というソフトです。
これだけで、かなり楽しく遊べます!
変換後は、「ファイル」メニュー→「エクスポート」で、「PNG形式」で保存してください。
それを、ワードに貼り付け、白い部分を透明化します。

↑マウスで苦戦しながら書いた、変換前の文字です。


テキストのダウンロードは、 こちら


P.S.
「印刷すると、画像(紅葉)はまったくプリントされず、
グラデーションと文字のみになる。」
という報告がありました。

印刷プレビューでは、ちゃんとグラデーションになりますが、
実際に印刷すると、おかしくなります。
図形にグラデーションをかけると、印刷の段階では
透過されなくなっちゃうんですね。

そのほか、ふつうの塗りつぶしでも、
透過しても、印刷するとメッシュがかかってたり。
どうも、Wordのほうに問題があるようです。

上記のイメージを印刷するには、
1.文字枠を削除して、背面部分(紅葉のグラデーション)のみにする。
2.印刷プレビューをして、キャプチャ。
3.背面部分を2と差し替えて、作品を作り、印刷する。
としてください。



ミニアルバム作成

2008年11月12日 | パソコン

なるべく安く作れるミニアルバム」を、作ってみました。


1.まずは、道具の準備。
100円ショップで、包装紙のようなものを購入。
透けて見えないように、色が濃いものや、厚手のものがいいです。
また、しわ加工してあったり、エンボス模様のあるもののほうがいいです。

ほかには、
ダイレクトメールや去年の年賀状など、不要なハガキ2枚。
不要なカタログ1冊。



2.用紙を切るなど、加工します。
アルバムにする写真を、光沢ハガキに印刷します。
(フチなし印刷には、しないほうがいい。)
カタログは、ハガキの大きさに切断。
10ページものを作るので、カタログは12ページになるように、
間のページを抜いてしまいました。

包装紙は、外側を包むもの(?)や、ページのふちをカバーする帯を用意。
具体的に、どんなサイズを何枚必要とするかは、下を参照してください。



3.カタログの表紙とウラ表紙には、不要なハガキを、
中のページには、写真を順番に、のりづけします。



4.包装紙(32cmx12cm)を、表紙・ウラ表紙に貼り付けます。
はみ出した部分は、↑のように切り込みを入れて、折り込み、
やはり、のりづけします。



5.ページ間に、包装紙の帯(2cmx10cm)を、のりづけします。
しわ加工した包装紙の場合、
縦に貼る帯は、しわも縦になるよう、注意してください。



6.表紙・ウラ表紙を除くすべてのページの縦辺に、
↑のように、包装紙の帯(2cmx10cm)をのりづけします。



7.6と同様に、横辺(上辺と下辺)にも、
包装紙の帯(15cmx2cm)をのりづけします。
しわ加工包装紙の場合は、しわの向きに気を付けてください。
また、↑のように、端を三角に切ってから貼ります。

以上で、完成です。

 

 

 


このミニアルバムの長所は……
・安く、簡単にできる。
・手作り感がある。
・写真はパソコン加工なので、複数の写真を組み合わせたり、
 文字を入れたり、自由にデザインできる。
というところです。

表紙に、「2006年 甲府旅行」など、タイトルをプリントした紙を
貼りつけるといいかも。
あと、背表紙が弱い感じがするので、
別色の用紙を帯状に貼ると、いいかもしれません。

今回は、いらないカタログを使いましたが、
ハガキ2枚分の厚みが加わって、質感が出るので、
カタログの紙質に厚みは必要ありません。
ですから、カタログでなくても、ふつうのコピー紙でもいいと思います。
縦止めホチキスがあれば、普通紙で作れちゃいます。



工作は、とっても苦手なんですが、
まぁ、なんとか形になりました。
今回のように、見開き両面が写真でもいいですが、
片面を、文章にしてメッセージを書くなどすると、
もっといい作品になるんじゃないかな。
あるいは、写真の中に、文字を入れるとか。