野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病性むくみ

2016年01月19日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。140(mg/dl) 血糖値も乱高下しなくなりました。日経平均株価より優秀ですね(`・ω・´)キリリリッ



優秀なインスリン注です。ちくっ!って計測し、ぶすっ!って、切腹(`・ω・´) 1日4回切腹しております。

しかしながら、切腹しないと「拙者」は糖尿病性ケトアシドーシスの「介錯」により命を絶たれるであろう。(`・ω・´)



ねぇ、パトラッシュ、、、、なんだか、、、、意識が、、、、遠のいて、、、、逝く、、、、、、

うあ゛ぁあ ・゜・(´Д⊂ヽ・゜・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ


もう、いいや(`・ω・´) 

冗談じゃーねー。皆さん、本当に怖いですから気を付けてくださいね。

経験2回(`・ω・´)b 血糖値は測定不能・HbA1cは13以上に。


※ 3食の食事を摂り薬物投与。決まった時間に決まったように。五郎丸のルーティングのように。なれば安心です。

食事を摂らずに薬物投与=低血糖障害。(`・ω・´)b  アルコール摂取・薬物投与=死亡診断書交付。(´;ω;`)



低アルブミン血症

低アルブミン血症はどんな病気?
低アルブミン血症とは、ヒト血漿においてアルビミンの濃度が異常に下がることを言います。種々の低蛋白血症のひとつです。アルブミンはヒト体内の中で主要な蛋白のひとつで、血清においては蛋白のおよそ60%を占めます。多くの薬剤、ホルモ ン、分子化合物は血中でアルブミンと結合しています。生物学的に活性させるためにはアルブミンと分離する必要があります。

低アルブミン血症の症状
低 アルブミン血症の患者では血液成分の血漿が異常に下がります。原因としては、肝臓障害、ネフローゼ症候群、低栄養です。症状ですが浮腫みです。治療は献血アルブミン製剤や遺伝子組み換え合成アルブミン製剤の静脈投与により改善されます。アルブミンなどの蛋白質は胃で分解されてしまいますので経口投与は不可能ですので薬剤処方はされません。

低アルブミン血症の原因
低アルブミン血症の原因は、栄養不良・ネフローゼ・ 肝臓障害といったものであるとされています。この病気を引き起こす具体的なものが重症の急性肝炎・肝硬変・消化不良・栄養失調によりアルブミン合成能力が低下することやネフローゼ・タンパク漏出性胃腸症・熱傷によりアルビミン消費の亢進がなされことが挙げられます。この病気は、栄養不良等によるアルブミ ン障害によって引き起こされるのです。

低アルブミン血症の検査と診断
低アルブミン血症の検査方法は、血清中のアルブミンの量を測ることで、日本国内ではスクリーニング検査にふくまれています。その内容として血液中のアルブミンの濃度を調べる血液検査と、尿中に漏れ出ているアルブミンの量の測定をする尿検査の二つがあります。この二つの検査の結果として数値が通常の正常値よりも低い場合には陽性となります。

低アルブミン血症の治療方法
低アルブミン血症を治療するに当たっては、発症原因となった疾患に対する治療法が最優先されます。ただし、緊急性を要するものの場合には、献血アルブミン製剤や遺伝子組換え合成アルブミン製剤の静脈投与がなされることがあります。なお、これらのアルブミン製剤は、経口投与が不能であることを基本とします。こ れは、アルブミンなどのいわゆる血漿蛋白も含めて、たんぱく質全般が胃に成分が入ることで分解されるためです。

 

浮腫(むくみ) 低アルブミン血症


またかよー(´・ω・`) 足がむくんで「ぱんぱん」に。象さん・・・ぱおぉーん状態。革靴も履けない。痛みはありませんが。

腎臓、やべーーー状態ですね・・・・・・もう1個合併症進呈・・・・・いらん!(`・ω・´)

対策としては、

 牛肉・豚肉・鶏肉といった肉類、卵・豆腐・納豆といった大豆たんぱく、牛乳・チーズ・ヨーグルトといった乳製品、かつおなどの魚類に、アルブミンが多く含んでいる。その食品を摂取する。

① 面倒なのでプロテインを飲む(´・ω・`) 大豆イソフラボンも効果あり。

② あとは就寝時に足を上げて寝る(´・ω・`) 

③ お風呂に浸かって足をもみもみする(´・ω・`)

を、すれば改善するはずですが、、、、、今も「ぱんぱん」の足。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。..。.:*・゜

でも実際は、病院にて点滴治療を要します。げっ!げっ!げっ!




糖尿病の持病が多い、33歳・・・(´;ω;`)ウッ… 可哀想な僕・・・・( ノД`)シクシク…




また更新します。糖尿病で足がむくんだら「低アルブミン血症」の疑いあり。皆様もご自愛ください。

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1 コメント

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Unknown (Kei)
2016-01-19 14:50:08
前を見て、前を見て進みましょう
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