野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

6/9 今朝の血糖値です。食事制限なし!運動も始めていないのに血糖値改善

2024年06月09日 | ブログ
 
今朝の血糖値です。102(mg/dl)です。良いですね(´・ω・`)
 
気象庁は先ほど午前11時に四国が梅雨入りしたと見られると発表しました。平年より4日遅い梅雨入りです。
 
岡山も昨夜から激しい雨が。梅雨入りした???
 
 
 
 
 

■食事制限なし!運動も始めていないのに血糖値改善

血糖値対策の基本は食事と運動ですが、今回は取り組みやすい対策をご紹介しました。それは食事の時間を規則正しくすること。β細胞の中には時計遺伝子というものが存在し、時間によって活発な時とそうでない時がコントロールされています。
 β細胞は、朝や日中は活発にインスリンを分泌するものの夜7時すぎには分泌量が減るという研究もあるのです。

さらにβ細胞の時計遺伝子には食事の時間を覚えてインスリンの準備をするという働きもあると言われます。だから朝食は午前8時半ごろまでに、昼食は12時ごろ、夕食はできれば夜8時ごろなど一定にするとβ細胞の負担が減り、効率よくインスリンを分泌できるのです。また、仕事などで規則正しい生活が難しい場合は、こんな対策が有効です。

▼遅い時間の夕食の“ドカ食い”をやめる。
▼おなかがすく夕方に、おにぎりなどで糖質を先にとり、帰宅後の夕食は野菜やおかず中心にする。

 自分の血糖値を知り、β細胞に負担をかけていないかどうかを知るためにも毎年の健康診断がとても大切です。もし再検査など詳しい検査を勧められた場合は無視せずに受けましょう。また何年か連続して高血糖が続いてしまったら糖尿病専門医などに相談することも大切です。

 
 
β細胞の時計遺伝子には食事の時間を覚えてインスリンの準備をするという働きもあると言われます。だから朝食は午前8時半ごろまでに、昼食は12時ごろ、夕食はできれば夜8時ごろなど一定にするとβ細胞の負担が減り、効率よくインスリンを分泌できるのです。
 
 
昨日、再放送の「トリセツ」を夕方見てました。結構食い入るように。(´・ω・`)
 
規則正しい「食生活」朝食は午前8時半ごろまでに、昼食は12時ごろ、夕食はできれば夜8時ごろ。
 
ん~ん、なるほど!
 
夜7時すぎにはインスリン分泌量が減る!とね。
 
Ⅱ型糖尿病の方は試した方がいいかもね。僕は疾病型なので「もうどうにもならん」状態。
 
手術する前に知っていれば・・・・・。まぁ無理か。
 
糖尿病発症して初めて知った事実のほうが多いし。当時、気にもとめてなかったし。
 
 
朝や日中は活発にインスリンを分泌するものの夜7時すぎには分泌量が減る
 

 
また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

 

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