あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ゴルフ

2017年04月24日 | 日記

 

大分の富士見カントリークラブでゴルフをした。

ゴルフ場は新緑が美しく爽やかな風が吹いていた。

この季節はゴルフに最適♪

その景色を背景にして男性たちが記念写真を撮っていた。

韓国の人たちのようだった。

ゴルフツワーで来たのかな?

 

 

私のスコアはさっぱり。

もうこの頃は向上心も無くなった。

体を動かし、爽やかな空気を吸えば、健康に良し!

もうこんなレベルになってしまった。グスン。

 

(カメラを忘れ、スマホで撮った写真)

 

 


日曜日はいいな

2017年04月23日 | 日記

 

勤めていもしないのに日曜日は何だか気分的にゆったりする。

その理由の一つが朝のゴミ出しがないから。

土日を除いてほぼ毎日のように朝8時半までにゴミ出しを

しなくてはならない。(これは私の担当)

ゴミ出しに行く前に一応身なりを整え、化粧もする。

日曜日は健康体操教室も休み。

・・・という訳で、今日は何の予定もない。

お化粧もしないと決めた。どこにも出かけもしない!

『作家先生ごっこ』をする時間はたっぷり!

しかし、書くほどに徐々に難しくなってきた。

断片的に書いて行っているので辻褄が合わない箇所が

結構ある。

でもまあ、適当に書き進めていこう。

良い作品を作り上げることよりチャレンジすることに意義あり。

(※もうこの段階から目標が低すぎる)

 

 

気分転換に裏庭に行ってみたらコデマリの花が満開になっていた。

敷地からはみ出している分を切って花瓶に生けた。

 

 

娘がそれを見て「もったいない。思いっきり、そんなに切って」と忠告。

※この頃、娘に叱られることが多い。

「うちの土地から、はみ出している分を切ったのよ」と反論。

生け方は「自由奔放流」

假屋崎省吾先生もこのガサツな生け方に

苦笑いするかもしれない。

 

 


昼は別府・夜は送別会

2017年04月22日 | 日記

 

別府で従妹が個展を開催中だったので夫と行った。

丁度従妹も来ていて会うことができた。

迫力のある彫刻にいつものことながら感心した。

 

 

従妹はとてもパワフル。

地域の村おこし活動にも参加し、いろいろ協力しているようで

こういう置物などの型枠を作ったりし、地域の人たちが

それに絵の具を塗って仕上げて販売しているとのこと。

 

 

この中の「おふくさん」を一つ買って来て玄関に置いた。

我が家に幸福を招きこむ強力な助っ人となることだろう。

 

 

この会場で、私がいつも気に留めて作品を観たりしている

彫刻家の方と出会った。67歳の女性。

従妹が「〇〇さんよ」と苗字で紹介してくれた時、

「〇〇〇〇さんですか。作品を良く拝見しています」と

言ったら、「名前を知ってくれていたのですか」と

驚いた様子だった。

 

 

 

他にもその会場で懐かしい人に出会い、

その人からお土産までいただいた。

みんなパワフル。

そのパワーに私は圧倒されてしまいそうになった。

 

 

夜は退職を祝う会に参加。

みんなしっかりした人ばかり。感心する。

こういう中にいると私一人が落ちこぼれのような気がする。

まあ、仕方がない。理路整然と生きることは私には難しすぎる。

場当たり的に生きるしかないし、もうそれで良し!

 

和やかな、そして感動の退職を祝う会だった。

 

 


作家先生ごっこ。

2017年04月21日 | 日記

ピースの綾部さんが、芥川賞をとった相方の又吉さんの事を

「先生」とか「作家先生」とか呼んだりしていたが

(彼はまだアメリカに行っていないのだろうか?)

この頃、私は一人で「作家先生ごっこ」をしている。

午前中はなるべく「缶詰状態」(?)に追い込むため、

「さて、作家先生、そろそろお仕事にとりかかろうか」と言って

この部屋に閉じこもることにしている。

 

 

この部屋に閉じこもって、作家先生になり、

創作活動に勤しむ予定なのだが、なかなかそれができない。

作家先生はつい花札をしてしまう。

つい、コーヒーを飲んだりお菓子を食べたり飲食に励んでしまう。

 

中学か高校の頃、林芙美子の「放浪記」や「浮雲」を読み、

自分もあのような本が書ける人になりたいと思った。

小説家になれたらどんなによかろうかと思った。

しかしあれから長い年月が経ち『アラ古稀』になったというのに

「しょうせつ」の「しょ」の字も書いたことがない。

ただ年を重ねただけ。

そして「そんなこと私には無理」と思い込んでいる。

 

しかし、最近「諦めなければ夢は叶う」

という言葉をどこかで見聞きした。

チャレンジせず諦めるなんて、この人生、もったいなさ過ぎ!

自由になる時間もたっぷりあることだし、ダメ元だ!

そういう気持ちがむくむくわいてきた。

それでとりあえず『作家先生ごっこ』をしてみている。

いきなり整った文章など書けるわけがないが・・・。

 

中味が稚拙であろうと『私は作家先生』!

時々『下手の考え休むに似たり』という諺が頭をよぎるが

まあ、今は『作家先生ごっこ』をやりたい気分なので

気が済むまでやってみようと思っている。

 

こんな方と比較するのもおこがましいが『abさんご』で

芥川賞を最年長の75才で受賞した黒田夏子さんは

一つの作品を10年かけて作り上げると

何かで読んだことがある。

ずっと文学を続けていらっしゃる方でも推敲に推敲を重ね、

年月をかけて作り上げるのだから

「しょうせつ」の「しょ」の字も経験がない私の場合

果たして完成までこぎつける事ができるのか大いに疑問。

そのうち、「やーめた!」って日が来るかもしれない。(可能性大)

でも、まあ、やりたいことがあるって楽しい。

小学生か幼稚園生が書いたようなレベルの文を

パソコンで原稿用紙120枚程度、目下書いた。

一体何枚で終わるのか、それも、決めていない。

200枚くらいにはなりそうな気がする。(中身の保証なし!)

『アラ古稀よ大志を抱け!』

↑(まだ小説を書いたことがない大作家先生のお言葉)

『人々よ笑わば笑え!』

↑(これも小説ごっこ大先生のお言葉)

お目出度き人間かな!!!

 

 


シノグロッサム

2017年04月20日 | 日記

 

シノグロッサム(シナ勿忘草)の花が咲き始めた。

4月末から5月にかけて北上するアサギマダラが

シノグロッサムのあるところに立ち寄ったりする。

ドライフラワーの方を好むらしいが・・・

さて、我が家にお立ち寄りくださるかどうか???

期待しながら待つちょるよ~~。

 

夫は苗ものを買って帰ったようだ。

夫の愛車の荷台・・・