あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

『赤毛のアン』

2014年09月20日 | 日記

NHKの朝の連続テレビ小説『花子とアン』をいつも見ている。

この連続テレビ小説を見るのは『花子とアン』が初めて。

ずっと勤めていたので、この時間にテレビを見る習慣がなかった。

今回、見始めたら面白くて欠かさず見ている。

村岡花子さんが翻訳した『赤毛のアン』にも興味がわいてきて文庫本を買って読んだ。(今まで映画でしか見たことが無かった)

それを今日読み終えた。

キラキラ輝くような素敵な本。胸が熱くなるようなシーンがいっぱい。

今日は読み終える時ついに泣いてしまった。

この先をもっと読みたくて読書家でもない私が

「アンの青春(2)」「アンの愛情(3)」「アンの友達(4)」「アンの夢の家(6)」と4冊一度に注文してしまった。

テレビの『花子とアン』は9月27日で終わるとの事だが、しばらく私は『赤毛のアン』を卒業できない予感がする。

果たして年内に読み終えることができるだろうか?

 

※今日、久しぶりに餃子を作った。

 やはり家で作った餃子はおいしい。


脳の老化

2014年09月20日 | 健康面

 

この頃、脳の老化が気になっている。

名前がすぐに出て来ないことがたびたび。

先日の朝、ジャニーズの相葉雅紀さんをテレビで見かけ、その名前はすぐに分かったのだがグループ名が出て来なく(知っているのだが・・・)

娘に「グループ名が出て来ない。最初の1字を教えて」と頼んだ。娘が「あ」が付くと教えてくれたのだが

それでもすぐに出て来なかった。5~10分かかってやっと「嵐」が出てきた。

するとその時テレビに国分太一さんが写った。またグループ名が思い出せない。

「最初に何が付く?」とまた娘に尋ねたら「朝からいちいちうるさいよ」と言われてしまった。

しばらく考えて「TOKIO」がやっと出てきた。

こんな具合で即座に思い出せないことが多い。

極めつけは昨夜。

お風呂から出て居間に行くとテーブルの上に栄養ドリンクの空き瓶があった。

その場所はいつも私が座っている場所。

これを飲んだ記憶はないのにどうしてこれがこの場所にあるのだろう?

気になって夫と娘にこれを飲んだかどうか聞いてみた。

ふたりとも飲んでいないと言う。

私がお風呂に入る前に無意識にこれを飲んだのだろうか?

飲んで記憶にないとなるとこれは心配。笑い事では済まされない。

今からこんな状態だとこれから先が思いやられる。不安になった。

しばらくして息子が部屋から出てきたので念の為尋ねてみた。

息子が飲んだとの事。ほっとした。

飲んでいなければ飲んだ記憶がないのは当たり前。

しかし、自分が飲んだか飲まなかったか断定できないような状態・・・。

ちょっと不安だ。何か対策をたてる必要があるかもしれない。

 


塚原温泉・伽藍岳

2014年09月18日 | 日記

中学校の同級生、別府のAちゃんの家に夫と一緒に遊びに行った。

K子ちゃん夫婦も来ていた。

Aちゃんの別宅の椎茸採りが取り持つ縁で夫たちもすっかり仲良し。年齢が近いので話が合う様子。

AちゃんとK子ちゃんが準備してくれた昼食を美味しく楽しく頂いた。

その後、塚原温泉へ行って「伽藍岳(がらんだけ)」にみんなで挑戦。

ここに来るのは初めて。

塚原温泉から10分程度登ると硫黄の匂いが立ち込める噴気孔。

なかなか壮大。見慣れぬ景色に満足。

それからしばらく勾配のある石ころ道を登り、別府湾が見下ろせるところへ。

(手前の山が扇山・奥の方が高崎山)

薄曇りの天気だったのですっきりとした景色は見られなかったが、それでも皆でこの風景を見る事が出来、喜び合った。

おしゃべりが弾んだこともあり時間が下がり、温泉には入らず帰路へ。(いつか、ここへまた来たい)

 

Aちゃんの家でお茶を頂きながら、またおしゃべり。

楽しい1日だった。夫も喜んでいた。


大恩ある人に・・・

2014年09月17日 | 日記

私が困っていた時に助けてくれた大恩ある人がいる。

感謝の気持ちを忘れたことは無い。

しかしその気持ちをなにも表現することなくご無沙汰ばかりしている。

年賀状さえ出していない。

もう80歳を超えたかもしれない。お元気でお過ごしだろうか?

感謝の気持ちを伝えたくて筆不精の私がやっと手紙を書いた。

娘が作ったお手玉なども一緒に送った。

苦しい時に助けて下さったご夫妻。

あの日、お二人に後光が差しているように見えた。

ずっとずっと感謝している。

 

 

日記の製本ができたので妹に1冊送った。

読む程の内容ではないが、母や弟、妹の写真も載せているので、ちらりとそこだけみて欲しい。


敬老の日

2014年09月15日 | 日記

『敬老の日』、夫と一緒に母に会いに行った。娘も後から来た。(プレゼントは上着)

昼食介助。いつも完食する母が今日は食が進まない。

施設の人にその旨伝えると、今日は午前中のおやつが普段より多かったのでその所為ではないかとの事。ちょっと安心した。

敬老の日の催しの一つとして施設の人が母と一緒に家族写真を撮って下さった。

帰りに中学校の同級生が管理している桜苗園に彼岸花が咲いていないか見に行ってみた。

同級生がたくさん彼岸花を植えてくれているようだ。少し咲いていたが見頃は彼岸の頃あたりかもしれない。

またその頃寄ってみよう。

同級生が植えている無花果を失敬して食べてみた。我が家の無花果とは段違いの甘さ。

夫がこの苗が欲しいと言う。

 

久しぶりにレストランで夫と昼食。バイキング。「敬老の日」を自ら祝う。

 

2時ごろ伯父の家へ。あいにく留守だった。プレゼント(ベスト)を入り口のノブに掛けて帰り夕方電話。

今日はカラオケに行っていたとの事。民謡(講師)とカラオケ(趣味)で86歳の伯父、まだまだ元気な様子。

若くして亡くなった私の父と別府の妹の分まで長生きするつもりだと言っていた。