今日も雨。パソコンで吉永小百合主演の「北の零年」という映画をみたりした。
初めてのつもりで見ていたら「おや?これはみたことがあるのでは?」という気がしてきた。
「映画館でこの映画はみた!」と徐々に記憶が鮮明に・・・。しかし、その先のストーリーを思い出せない。
とうとう最後までしっかりみた。なんと記憶力が悪い事か!!!
しかし裏を返せば1度見た映画を何度も新鮮な気持ちで観ることができる。何度も楽しめる。
もしかして得?かな???
映画の最後は小松原志乃(吉永小百合)の「生きている限り夢見る力がある限りきっと何かが私たちを助けてくれる」で幕。私もこの言葉を肯定し希望を持って生きていきたいと思う。
夜は月に1度の写真教室。この会で嬉しい知らせを受けた。今年の市美展(6月29日~7月1日)の審査結果、私の作品は2位になったとのこと。今年は全く自信がなくダメかと思っていたのでこの知らせがとても嬉しい。
※我が家のノウゼンカズラ。この花が咲くと何か良い事が起こりそうな気持ちに毎年なる。
早速市美展受賞の知らせが届いた。やっぱりこの花が咲く時(夏場)良いことがある!!!
私もオレンジ色の花が好きです。
気持が明るくなりますものね。
息子の就職が決まったのもこの季節でした。
背広姿でこのノウゼンカズラの前で晴れ晴れとした顔で写真に写った息子・・・
こういう嬉しいことが今までいろいろあったのでこの花が咲き始めると良いことがあると思うようになったのではないかと思います。
今年はダメだと思っていたのでとても嬉しいです。