あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

大分市内の病院へ

2019年01月16日 | 日記

 

私の主治医(?)は大分市内の産婦人科病院の女医さん。

ここで4~5年前からコレステロールを下げる薬と

骨粗しょう症予防の薬と女性ホルモン剤を貰っている。

2ヶ月に1度の病院通い。

今日、一つ女医さんに質問した。

「女性ホルモン剤はどのくらいの年齢まで使ったらよいのでしょうか?」

私より幾分若いと思われる女医さんはにこやかなお顔をされて

「私の母は96歳ですが今も使っています。99歳の伯母は

一度死にかけたのですが、その時、女性ホルモンの注射をしたら

生きかえりました。普段はそんな状態の時に女性ホルモンの注射は

しないのですが、あれを打たなかったら今頃生きていないと思います。

女性ホルモン剤を使っている人は乳がんの確率が幾分高くなるのですが

母も伯母もずっと元気でこの年まで使い続けています」とおっしゃった。

高コレステロール、骨粗しょう症、関節炎など女性の病気の多くが

女性ホルモンが不足すると生じやすいと思い産婦人科病院へ通っていたが

もう70過ぎ、まだ女性ホルモン剤が必要?・・・と若干気になり始めていた。

今日、質問して少しすっきりした。

しかし、この療法は賛否両論あるのではないかと思う。

自分の記憶の為にここに書いたが、

他の人にお勧めする気はありません。

 



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