今朝、何気なく見ていた新聞の訃報広告。
私の知ってる人の名が出ていた。
驚いた。ショックだった。
享年70歳との事。
いつもキラキラした目をして青年のように夢を語る人だった。
「万年青年」という言葉がぴったりだと会うたびに思った。
この人とどういう経緯で知り合いになったかよく覚えていないが
私が童話の本を出版したときに、突然、お手紙をもらったのが
初めてのような気がする。
どうして私の住所をその方は知ったのだろう?
その辺りは覚えていない。
ある時は教育委員長、ある時は葬祭場の責任者・・・
最後に会ったのは、私が退職後、臨時で働いていた職場。
その時も次に始めようとしている事業を希望に燃えた青年のように
熱く語ってくれた。
一途で純粋な損得抜きの追求者だと私はその人の事をそう思っていた。
キラキラした希望に燃えた目が焼き付いているのに
万年青年のその人が亡くなったとは・・・
すごくショック!
ご冥福をお祈りいたします。
私に対するお心遣いありがとうございました。
新聞の訃報記事で知ってショックでしょうね。
まだ、お若いのに残念ですね。
こういうことは予告もなく知ってしまうので、
余計にあれこれと考えてしまうでしょう。
ステキな方のようでしたね。
忘れず時々思い出すことがご供養だと思います。
あの清々しい姿が目に焼き付いています。
まだ若いのにどうしてこういうことになったのかと思います。
年齢が近い事もありなんだか幼馴染を亡くしたような
そういう気分です。