あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ありがとうございます。

2019年04月01日 | 日記

今朝9時頃宅急便が届いた。私宛だった。

誰が送って来たのか見てみると、

なんと一昨日花見で会った同級生からだった。

30日の同級生との花見の際、私が本を出版したことを

同級生会長がみんなに紹介してくれた。

丁度私の隣に座っていた同級生が「その本を読んでみたい」と

言って買ってくれた。

 

 

包みを開けてみるとおしゃれなお菓子と葉書が入っていた。

 

 

はがきにはふきのとうの絵を色鉛筆で描いてくれていた。

色鉛筆画がとても上手♪

 

 

そして「最高!花見の後公園に行って読みました。

回りの人が変に思うほど声出して笑えました。

とても心が和めましたよ。ありがとう!!」と書いてくれていた。

 

彼女はこの花見に久しぶりに参加した人。

体調がすぐれない時期があったとのこと。

その彼女が、なんと素早いことを・・・。

一昨日、本を手にし、今朝にはこれが届いたのだから驚きだ。

ちゃんとお金を戴いたのに、こういうことまでしてもらって本当に恐縮。

私も彼女に倣って早速お礼のはがきを書いて出した。

 

熊本にいる同級生からも電話があって

スタバで「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」を読みながらケラケラ笑っていたら

店長さんに、どうしたのですかと訊ねられたよ。

それで私の同級生が書いた本なの。面白くて・・・と説明したんよ。

〇〇ちゃん(私の事)は、失敗とかしない人だと思っていたけど

こういう人だったの。意外だった。

と言ってくれた。

 

今回花見に来ていなかった同級生からもショートメールを貰った。

「本買いました。失敗談を可笑しく読めるのも、文章力とか

今の幸せとかがあってこそかな。

従妹さんの後ろ表紙の絵が中身を象徴?

驚くこと数多でした。」

と書いてくれていた。

 

「94歳の母も面白くて一気に読んだと喜んでおりました。

続編を楽しみに待っているそうです」

とはがきを送ってくださった方もいる。

 

昨年ご主人を亡くされた方が電話で

「こんなに心の底から笑ったのは久しぶりです。

自分も同じような失敗を良くするんですよ。

親しみを覚えました」

と笑いながら言って下さった。

 

こういう反響をいただき、

思い切って本にして良かったなと思う。

 

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