春の県美展(日・洋・彫・工展)を今年も見に行った。やはり従妹の作品が楽しみ。今度はどんな作品ができているかワクワクドキドキ。いきなり見てしまうのがもったいなくて従妹の作品の位置を確かめつつもそれをできるだけ見ないようにして他の作品を見て回る。そして徐々に従妹の作品に近づいていく。
あー、今回も素晴らしい作品ができあがっていた。思春期の少女の内面が見事に表現されていると思った。今回も等身大の全身像。どの角度から見てもバランスが取れていて丁寧に作られている。感動して胸が熱くなった。
もう少ししたらこの同じ場所で春の県美展写真展も開催される。今回、出品しようかどうか迷っていたが先生が出品を勧めてくれたので文具屋に寄ってパネル張りを注文してきた。
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