マスコミなどで早くから「平成」が終わり「令和」が始まることが
取りざたされていたが、私はこれに対して今まであまり関心が無かった。
騒ぎ過ぎだと思っていた。
しかし今日は若干、一つの時代が終わるのだという感慨のようなものが
生まれ、その中に幾ばくかの寂しさが加わった。
「昭和」は私にとって39歳までの心身の「成長期」
「平成」は39歳から70歳までの「成熟期」
(・・・あまり成長も成熟もしなかった気がするが・・・)
そして「令和」は・・・と考えると・・・「老齢期」という言葉が
頭に浮かんできた。
まぎれもなく「老齢期」になるだろう。
この時期を私はどう過ごしていくのだろう。
はたと考えると希望より不安の方が大きい。
でも取り越し苦労はせず、これからもその日、その時を楽しみながら
生きていきたいなと思う。
平成最後の夕食は友達と生ビールを飲んで、てんぷら定食。
デザートに白玉ぜんざいも食べた。食欲旺盛なり。
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