夕食を作るのは夫の仕事。ほぼ毎日買い物に行って作っている。
今夜、作った料理を食卓に並べ(てくれて)、いざ、食べようという段になって
「しまった!野菜が無い!」と、夫言う。台所へ行って、さらに作ろうとする。
食卓にはキャベツや玉葱の入った酢の物、豆(名前を知らない)、トマトなど置かれている。
「えっ!野菜あるじゃないの?これで十分と思うけど・・・、何が足りないと思ってるの?」
と訊くと「レタスやキューリ、ブロッコリーが足りない」と言う。
この感覚が私には理解できない。
「もういいよ。これで十分。作らなくていいよ」と作ろうとする夫を制止。
「しまった。汁物を作るのを忘れた。酢の物に胡麻を入れるのを忘れた」と夫。
「いいよ。いいよ。これで十分よ」と私。
ちなみにメンチカツ、鰆の塩焼きが今夜のメイン。
手抜きの私と違って夫の料理は放っておくと品数が増えすぎる傾向がある。
「これがあったらこれは要らないのに・・・」と思うことがあるが
文句を言ったら罰が当たるかな?
感謝。感謝。
たくさんの野菜があるのに、まだ品数を増やそうと?
(*^_^*)
ご家族の為にせっせと心をこめて
作るのでしょうね。
ご主人の楽しみでもあるんですね(*^○^*)
いつも野菜がいっぱいです。
そんなになくても良いのにと思う程作ります。
料理が夫の趣味の一つかもしれません。