あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」

2019年12月05日 | 日記

今日は用事で大分市に行った。

わさだトキハにも行って買い物。

ついでに私が出版した本「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」を未だ販売して

くれている、わさだトキハ3階の本屋さん「リブロ」にも行ってみた。

このお店の店長さんが、たくさん仕入れて、たくさん販売して下さった。

発売当初はこのお店の売上週間ランキングで樹木希林さんの「一切なりゆき」に

次いで2位に何週かなったこともある。

しかし最近はあまり売れていないらしく棚にずらりと並べてくれている本が

減っていない。

よく見れば石原まき子さんの「裕さん、抱きしめたい」の下にずらり(^^ゞ

入口の「週間売れ筋ランキング」の裏側の「新刊・話題の本」のところにも・・・。

高倉健さんの本の上に・・・(^^ゞ

 

今日、それを見て、店長さんになんか申し訳ないような気分になった。

まだ30冊くらい売れ残っているようだ。

せめて後10冊くらい売れて欲しい。誰かあの本を読んでみて欲しい。

そういう気分に今日は陥った。

数日前、友達から電話がかかってきて「あなたのあの本を知り合いに貸していたら

今日、知り合いが返してくれて、今まで読んだ本の中で一番面白かったと言ってたよ。

それをあなたに伝えたくて・・・」と言ってくれた。

まあ、それはほめ過ぎだと思うが、ばかばかしさではあまり類が無いかもしれない。

娘の友達の叔父さんも、「あの本を書いた人に会ってみたい」と言っているらしい。

一昨日は、毎月「読書会」をしているという知り合い(臼杵市内の人)から電話がかかり

「仲間が会いたいと言っているので読書会に来て欲しい」と誘われた。

「私はあまり読書をしないし、それにあまり文学に関心が無いので・・・」

と断ったが、断り切れず「一度だけなら」と行く約束をした。

読書会などしている人たちと文学について語り合う自信が私には全くない。

私は突然思い立ち、いきなり何かやってみたりする性格。

コツコツ地道に継続して頑張ることは苦手。

なので突然書いた本は蘊蓄など無い。

その分、気軽に読めるかもしれない。

「サザエさんみたい」と本を読んだ感想を

そう表現して下さった方が何人かいる。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/524842/

このブログ、いつも備忘録のつもりで自分の為に書いている。

誰かに訴えようなど思っていない。

しかし、今日はこのブログを見て下さった方にお願いします。

歳末助け合い(?)にご協力を・・・!!!

誰かわさだトキハの3階の本屋さんの「エッセイ」の棚に並んでいる

「ぽんぽこぽんのすっぽんぽん」を買って読んでみて頂けませんか。

もうすでに読んだ人は誰か友達にプレゼントして頂けたら嬉しいです。

歳末助け合いにご協力をお願いします。※押し売りブログ(?)(^^ゞ