あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

自分に優しい性格

2018年07月05日 | 日記

 

私は結構、得な面があるなと最近思っている。

あまり過去を引きずらない。

そしてあまり先々の事を考えない。

今が良ければそれでよい。

困ったことが起きたら、その時はその時。

その時になって考えよう。

いつしかこういう省エネ的生き方が身についた気がする。

 

 

今、大学病院への紹介状を持っている。

でも、それについてネットでいろいろ調べたりしない。

自分は運が強いから大丈夫と思っている。

同じ状況でも色々気を揉み心配する人も多いのではないかと思う。

その点、私のこの場当たり的省エネ性格は自分に優しく得だなと思う。

月曜日に受診する。今から心配することは何もない。

要らぬ心配をしたら損!そう思っている。

今、心は穏やか。

 

この頃、腱鞘炎でパソコンしなくなり、読書の時間が増えた。

昔読んだ本棚の本を引き出しては読んでいる。

記憶力が悪いのでどういう本だったのか全く覚えておらず

どれも新鮮。初めて読むような気分で読んでいる。

 

 

 ※今、これを投稿し画面を見て気が付き苦笑した。

武者小路実篤の本の題名が「愛と死」だった。(*^。^*)

私に重ねてこの本を読んだわけではない。

たまたまこの本が取り出しやすいところにあったので

読んだだけ。

水上勉を読んだり俵万智の「サラダ記念日」を読んだり

何の脈絡もなく読んでいる。