私は結構、得な面があるなと最近思っている。
あまり過去を引きずらない。
そしてあまり先々の事を考えない。
今が良ければそれでよい。
困ったことが起きたら、その時はその時。
その時になって考えよう。
いつしかこういう省エネ的生き方が身についた気がする。
今、大学病院への紹介状を持っている。
でも、それについてネットでいろいろ調べたりしない。
自分は運が強いから大丈夫と思っている。
同じ状況でも色々気を揉み心配する人も多いのではないかと思う。
その点、私のこの場当たり的省エネ性格は自分に優しく得だなと思う。
月曜日に受診する。今から心配することは何もない。
要らぬ心配をしたら損!そう思っている。
今、心は穏やか。
この頃、腱鞘炎でパソコンしなくなり、読書の時間が増えた。
昔読んだ本棚の本を引き出しては読んでいる。
記憶力が悪いのでどういう本だったのか全く覚えておらず
どれも新鮮。初めて読むような気分で読んでいる。
※今、これを投稿し画面を見て気が付き苦笑した。
武者小路実篤の本の題名が「愛と死」だった。(*^。^*)
私に重ねてこの本を読んだわけではない。
たまたまこの本が取り出しやすいところにあったので
読んだだけ。
水上勉を読んだり俵万智の「サラダ記念日」を読んだり
何の脈絡もなく読んでいる。