あざみの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

居間の収納棚

2019年12月17日 | 掃除・整頓

目下、体調が良いのか体がわりと良く動く。

今日はずっと気になっていた居間の戸棚(階段下収納庫)の整理をした。

(befor)

扉を開けるとこんな状態。最近、ここが滅茶苦茶状態。

片付けなくてはと一番気になっていた場所。

段ごと、中の物を全部外に出して、不要なものは捨て

必要なものはまた仕舞い込んだ。

不要なもので多かったのが袋類。なるべく袋類はすぐ処分するよう

気をつけていたのだが、真新しい袋をすてるに忍びず

ついつい溜まってしまった。

義母の介護で同居する時、紙袋と包装紙の山と闘った事など思い出し

私も似たような状態になってるなと反省しつつ片付け。

↓この収納棚から出て来た袋類の山。

このくらい残して後は捨てることした。

私には片づけのセンスが無い。

日田の友達の家の収納庫は見事に整然としていて驚いた。

しかし、あのようにきちんとしたことは私はできない。

この場所は毎日使うものがほとんど。

なので使いやすさ優先で収納。

(after)

結局、befor→after 変わり映えしないという結果。

ここを片付けるたびいつもそう思う。

袋類など断捨離したので、幾分、物が減って隙間ができたがスッキリ感が今一。

でも扉を閉めれば見えなくなるのだから、これで良し!

これにて一件落着!


掃除ウイークにしたいのだが・・・?

2019年12月16日 | 日記

いつも出掛けることが多いが、今週は何も予定が入っていない。

家の中に目を向け、年末掃除をするのに絶好のチャンス。

しかし、時間があれど、掃除をする気が起きるかどうかが問題。

今日はすんなりやる気が起きて、気になっていた炊事場の換気扇掃除

をすることができた。

以前は毎月定期的に専門業者に掃除に来て貰っていたが経費節約の為

今は自分でするようにしている。

しかし、それをなかなかしない。

この写真は掃除に取り掛かる前の写真。

一見表面上はそう汚れていないように見える。

恐々、蓋を開けてみる。

中はこんな状態!いったいいつ掃除をしたのやら?!

しかしフィルター(?)を付けておいたおかげで、思ったより簡単に

掃除ができた。

こういうのは、してみると意外と簡単。取り掛かるまでが気が重い。

気になるのはレンジフード内にある電気コード。

これに油が付いてかなり汚れている。これをどうしたものか?

滅多に拭き掃除するのは恐い気がする。

電気屋さんに電気コードを取り換えてもらおうか?

 

掃除をしなくてはと気になっているところは

〇居間の収納棚。

〇窓ふき 〇炊事場の引き出し・棚。

〇冷蔵庫 〇仏壇

果たしてどのくらいするだろうか?

気が向くままなので、恐らく「掃除しなくても新しい年は来る」と

終いには開き直る事だろう。

 


年賀状を印刷に出した。

2019年12月15日 | 日記

今までずっと年賀状は家で印刷していた。

しかしプリンターを昨年買い替えて以来、やけにインクの減りが激しくて

しょっちゅうインクを買い替えるようになった。

この調子だと年賀状の印刷にインク代がかなりかかるだろう。

それなら年賀状印刷をお店に頼むのと費用に大差がないかもしれない。

しかもそれの方がきれいに印刷できるにちがいない。

こういう思考の流れで、今日、津久見のサンリブ内の写真店に

年賀状印刷を頼みに行った。

年賀状に使いたい写真が2枚あり、そのデータを持って行った。

50枚と30枚プリント依頼すると、「2種類作ると基本料金をそれぞれ払わなければ

いけないのでプリント代が高くつきますよ。」とお店の人が教えてくれた。

それで一つの写真だけ使って1種類70枚注文した。

年賀はがきは購入済みのものを持って行った。

支払代金 6523円。

今、計算してみたら印刷代金、1枚93円ということになる。

それに年賀はがき代が63円だから93+63=156円

156円×70枚=10920円

この他、まだ50枚年賀はがきを持っている(購入している)

それは使いたい写真など使って必要に応じて自宅で印刷するつもり。

よく考えたら、やはりお店に頼むより自分で印刷した方が

安上がりなような気がする。

初めて年賀はがきのプリントをお店に注文したが、来年からは

自分でプリントしよう。それの方がやはり安上がりになりそうだ。

今年の反省としてここに書いておく。

 


12月13日の日記

2019年12月14日 | インプラント

インプラントの為の歯医者さん受診日。

歯の型枠(?)を取ると聞いていたので、痛い思いはしないと

気軽な気分で行った。

ところが「今日は切開して埋もれているインプラントを表に出します」

とおっしゃった。

「えー!それは次回と思っていたのに!心の準備が出来ていない!」と

思ったが、いっぱしの大人なので口には出さず・・・(´;ω;`)ウゥゥ

いきなり右上歯茎と左下奥の歯茎に麻酔注射をジジジッと・・・。

最初の一針二針三針は麻酔が効く前なのでやはり痛い。

体を固くして堪えた。血圧を測りながらの診療。

こんなに緊張しているのだから、かなり血圧上がっている

だろうな等思ったりした。でもその後は大丈夫だった。

歯茎をメスで切り開いて埋め込んだインプラントを表に出す作業は

麻酔が効いていて痛みを感じることは無かった。

その後、上下の歯の型枠(?)を作る為、粘土のようなものをガバッと

歯全体に押し当てられた。

支払金額 23820円。ギリギリなんとか支払いできた。

次回は1ヶ月後。今度はもっと精密な歯型を作るみたいだ。

徐々に完成に近づいていることは間違いない。

かなり緊張したときの私の血圧はどのくらい上がるのか興味が湧いて

歯科助手さんに尋ねてみたら

「そんなに高くなかったですよ。140台でした」とのこと。

「180くらい行ったんじゃないかと思いました」と言ったら笑っていた。

子どもの頃、歯医者さんに行くと聞けば泣いて逃げ回っていたが

この年になっても、歯医者さんは苦手。


12月12日の日記

2019年12月14日 | 日記

知り合いのお通夜に行った。87歳とのこと。

「巨星おつ」という言葉が合うような気がする。

私が26歳で転職した最初の職場でこの方の奥さんにお世話になった。

当時奥さんは40代になったばかりの年齢で美しく聡明で

私にとってあこがれの存在だった。

賢とメリーのスカイラインに颯爽と乗っている姿が未だ脳裏に焼き付いている。

ご主人の話も良く聞かせて下さった。

私もそういう家庭を築きたいと目標にもなった。

奇しくもその息子さんとも縁があり、私がパソコンができるようになったのは

その息子さんのお陰。

私が退職する時は、わざわざ、ご夫妻で職場に来て下さり、

夫婦それぞれ私の退職の門出を祝っての自作の俳句の短冊を

プレゼントして下さった。臼杵の俳句の第一人者でもあられた方。

祭壇の遺影が白い歯を見せて笑っていてとても素敵だった。

改まった写真より遺影はこういう写真がいいなと思った。

俳句をされる方々など多くの方が喪失感に暮れているのでは

ないかと思う。ご冥福をお祈りいたします。