のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

超柔らか

2011-09-11 21:01:56 | Weblog
以前頼んでおいた物が届きました それも同時に

「和」「洋」のスイーツです

最初は「和」の方を食べました

ナゼって・・・「洋」の方は冷凍なので

「和」は「超柔らかい羽二重餅」

  ・傾けたらいけない・・・柔らかいので、形が崩れる
  
  ・冷蔵庫に入れてはいけない・・・せっかく柔らかいのに、硬くなってしまう

  ・早く食べろ・・・同じく、日が経つと堅くなる

と、届けてくれたときに念を押され、そこまで言われればネェ

娘にも早く取りに来るよう連絡して、おすそ分け

 

なるほど、注意書きにも書いてある(さすがに直ぐ食べろ、とは書いてないけれど



 中の餡子はシッカリ甘かったけれど、羽二重餅は噂どおり超柔らかくって美味しかったよ






 大壑拐然(たいがくかいぜん)
   ・海の波がうねっていること。
   ・大きな谷が曲がりうねっているさま。
   ・「大壑」は、大きな谷の意。また、海のこと。
   ・「拐然」は、曲がりうねっているさま。

 大廈高楼(たいかこうろう)
   ・大きく高い建物のこと。それれが立ち並んでいる様子。
   ・高層ビル群。
   ・豪壮な建物のこと。
   ・「廈」は、屋根をふいた家。
   ・「楼」は、二階建て、または、それ以上の建築物のこと。

 大喝一声(だいかついっせい)
   ・大きな一声で叱りつけること。
   ・類義語 :「大声一喝(たいせいいっかつ)」

 大廈棟梁(たいかのとうりょう)
   ・大きな家屋の構造上、非常に重要な部分のことで、国家を支える重任にある人、
    国の重要な任務を担う人材のたとえ。
   ・「棟梁」は、家のむな木とはりのことで、ともに家屋の重要な部分をいう。
    転じて、一国の重任の地位にある人のこと。

 大旱雲霓(たいかんうんげい)
   ・非常に待ち望むこと。
   ・苦しいときに、強く援助を待ち望むことのたとえ。
   ・大日照りのときに雨雲が集まって雨が降り、虹が出るのを待ち望むように、強く求める意。
   ・「旱」は、大日照りのこと。
   ・「雲霓」は、雨雲と虹の意。


 初心忘るべからず
   ・何事も最初の謙虚な気持ちや、真剣な決意を忘れてはならないということ。
   ・世阿弥が能楽の修業について言ったことばで、習い始めたころの芸の未熟さや、
    最初の経験を忘れてはならないという戒め。
   ・類義 :「初心改めず」

 蜀犬日に吠ゆ
   ・無知のため、当たり前のことでも怪しいと疑い、騒ぎ立てること。
   ・見識のない小人物が、他人の優れた言行をあれこれ批判することのたとえ。
   ・蜀の地方は高い山に囲まれ、雲や霧が濃いために日のさす時間が少なく、
    犬はたまに太陽が見えると怪しんで吠えるという意から。
   ・「蜀(しょく)」は、中国四川省の別称。
   ・類義 :「小村(こむら)の犬は人を噛む」

 書は言を尽くさず、言は意を尽くさず
   ・文字では言いたいことは書き尽せないし、ことばでは心に思っていることは
    言い尽くせないということ。
   ・易(えき)が文字やことばでは表現できないような、奥深い意義をもっていることを
    述べた孔子のことば。

 書を校するは塵を払うが如し
   ・校正の難しさを例えたことば。
   ・書物の校正の仕事は、塵が払い尽くせないのと同じで、何度校正しても
    なお誤りがあって、完全なものにするのは難しいということ。
   ・「校(こう)」は、比べて調べる意。校正、校閲。

 書を以て御する者は馬の情を尽くさず
   ・実践に基づかない机上の理論だけでは、実際の役には立たないということ。
   ・書物から得た知識だけで馬を乗りこなそうとする者は、馬の気持ちまで十分に
    理解できないの意から。
   ・「御する」は、馬をあやつる意。


2試合分!?

2011-09-10 12:37:19 | Weblog
 チョッとおかしいんじゃぁない 何がって

最近の試合では、3点しか得点できないドラゴンズが、6点も取ったんだよ

今回も絶不調の和田選手の名前がスタメンから外れたなか(これだけ打てなかったら

仕方ないかも)、先発の吉見投手は調子が良くなかった。と言いながら、

被安打3、奪三振9、2塁も踏ませないような完璧ともいえる投球で、13勝目

希に見る混戦のセ・リーグ、横浜さんには申し訳ないが「横浜に負けたところ(チーム)が

脱落する」と見られ、変なプレッシャーがあったと思うが、それを撥ね返すような好投は

さすがエース

ブランコ選手も1回の先制の2ランホームランと、6回の大量得点(ドラゴンズにしては)に

繋がる口火を切るなど、頑張っていたよね・・・

・・・来シーズンの首が懸かっているので、必死なのかな

ところで「6得点」だが、ヤッパリ気になる

アッそうか 今日の分(3得点)の前倒し・・・か・・・なぁんてね

冗談が本当にならないように祈ってま~~す






 大安吉日(たいあんきちじつ)
   ・陰陽道(おんみょうどう)で、旅行・結婚など物事を行うのに最も縁起の良い日とする。
   ・「大安」は、先勝・友引・先負・仏滅・赤口とともに陰陽道でいう六輝(ろっき)の一つ。
   ・類義語 :「吉日良辰(きちじつりょうしん)」「黄道吉日(こうどうきちにち)」

 大隠朝市(たいいんちょうし)
   ・本当の隠者は山中などにではなく、衆人の中、俗世間の中で生活をしながら、
    超然としてその身の潔癖さを保つということ。
   ・「大隠」は、悟りきった隠者の意。
   ・「朝市」は、人の集まる所をいう。
   ・類義語 :「市中閑居(しちゅうのかんきょ)」

 太液芙蓉(たいえきのふよう)
   ・太液池に咲く蓮(はす)の花の意。
   ・美人の顔のたとえ。その顔の美しさをいう。
   ・「太液」は、漢代に未央宮(びおうきゅう)の北にあった池の名前。
   ・類義語 :「一顧傾城(いっこけいせい)」「仙姿玉質(せんしぎょくしつ)」
          「天香国色(てんこうこくしょく)」

 大快人心(たいかいじんしん)
   ・世間の人を痛快な気分にさせること。
   ・主として、悪人や悪事などが厳しく糾弾(きゅうだん)されたときに用いられる。
   ・類義語 :「痛快無比(つうかいむひ)」

 大海撈針(たいかいろうしん)
   ・極めて困難で、ほとんど実現の可能性のないたとえ。
   ・大海の底に落ちた1本の針をすくい上げる意から。
   ・「撈」は、すくい上げる、水中に入っているものを取る意。
   ・類義語 :「海底撈針(かいていろうしん)」「水底撈針(すいていろうしん)」
          「東海撈針(とうかいろうしん)


 食前方丈一飽に過ぎず
   ・欲も程ほどにしたほうがよいというたとえ。
   ・ご馳走を一丈四方いっぱいに並べても、その一部分で満腹してしまい、それ以上は
    食べられないことから。
   ・「方丈(ほうじょう)」は、一丈四方のこと。一丈は約3m。
   ・類義 :「偃鼠(えんそ)河に飲むも満腹に過ぎず」
        「鶴鷯(しょうりょう)森林に巣くうも一枝に過ぎず」

 食なき者は職を選ばず
   ・3度の食事にも困っている者は、職業の善し悪しや収入の多い少ないなどを
    いっている余裕はなく、どんな職業にもつくものだということ。

 職人貧乏人宝
   ・職人は仕事が上手で人には重宝がられるが、世渡りが下手だったり、金儲けを
    考えないことが多いので、貧乏しがちであるということ。
   ・類義 :「細工貧乏人宝」「器用貧乏人宝」

 燭を秉りて夜遊ぶ
   ・夜まで楽しく遊ぶこと。
   ・人生は短いのだから、昼間だけでなく、夜も明かりをつけて楽しめということ。
   ・「燭(しょく)」は、行灯。明かり。
   ・「秉(と)る」は、手に持つ意。

 女子と小人は養い難し
   ・女子と小人は扱いが難しいということ。
   ・孔子のことばで、本来はこの「女子」は女の使用人、「小人」は男の使用人を指し、
    家の中を平安に治めるにあたり、これらの使用人といかに接するべきかを説いたもの。


重陽の節句

2011-09-09 20:07:39 | Weblog
今日9月9日は五節句の一つの「重陽の節句」、別名「菊の節句」

中国ではこの日、グミの実を袋に入れて丘や山に登ったり、菊の香りを移した

菊酒を飲んだりして邪気を払い、長命を願うという風習があり、これが日本に伝わった。

旧暦の9月9日というと現在では10月にあたり、田畑の収穫も行われるころ、

農山村や庶民の間では「栗の節句」とも呼ばれて、栗ご飯などで節句を祝ったという。

因みに「五節句」は
  ・1月7日・・・「人日(じんじつ)の節句」・・・七草粥で新年を祝う
  ・3月3日・・・「上巳(じょうみ)の節句」・・・・ひな祭り
  ・5月5日・・・「端午(たんご)の節句」・・・・・男の子の成長を祝う
  ・7月7日・・・「七夕(たなばた)の節句」・・・織姫、彦星の物語で有名
  ・9月9日・・・「重陽(ちょうよう)の節句」・・・菊花の香りの酒で月をめでる






 孫康映雪(そんこうえいせつ)
   ・苦労して勉学に励むことのたとえ。
   ・苦学すること。
   ・「映雪」は、雪明かりで書物を照らす意。
   ・孫康は家が貧しかったため、灯をともす油が買えず、雪を集めてその光で勉強した
    という故事から。
   ・類義語 :「蛍雪之功(けいせつのこう)」「車胤聚蛍(しゃいんしゅうけい)」
          「車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)」「嚢蛍映雪(のうけいえいせつ)」

 損者三友(そんしゃさんゆう)
   ・交際して損をする三種の友人のこと。
   ・うわべだけの不正直な(便辟・・べんべき)人、誠実さのない(善柔・・ぜんじゅう)人、
    口先だけ達者な(便佞・・べんねい)人を友とするのは害であるということ。
   ・対義語 :「益者三友(えきしゃさんゆう)」

 尊尚親愛(そんしょうしんあい)
   ・尊敬し親しみ愛すること。
   ・大切な人に対して丁寧にすること。
   ・「尊尚」は、敬い大切にする意。
   ・「親愛」は、親しみ愛する意。

 樽俎折衝(そんそせっしょう)
   ・宴会で和やかに交渉し、うまく話を運ぶこと。
   ・「樽」は、酒だる。
   ・「俎」は、肉料理をのせる台。
   ・「樽俎」は、宴会のご馳走のこと。
   ・「折衝」は、攻めてくる敵の勢いをくじくこと。
   ・中国春秋時代、晋の平公は斉(せい)を攻めようとして、まず范昭(はんしょう)に
    斉の様子をうかがいに行かせた。そこで斉の景公は晏子(あんし)の策通り范昭を
    宴席に招きもてなし、戦争を回避した故事から。

 樽俎之間(そんそのかん)
   ・宴席の場のこと。
   ・宴席において外交を行い、談判をすること。
   ・類義語 :「樽俎折衝(そんそせっしょう)」

 尊皇攘夷(そんのうじょうい)
   ・天皇を尊崇し、夷狄(いてき)を排斥しようとする思想。
   ・尊皇論と攘夷論とが結びついた江戸時代末期の反幕政治思想。
   ・「攘」は、追い払う意。
   ・「夷」は、異民族・外敵の意。
   ・尊皇論と攘夷論はもともと別の思想であったが、天皇の権威を絶対視する思想と
    封建的な排外思想とが結びついて、王政復古を目指す政治思想の中心となった。


 升を以て石を量る
   ・小さなものを基準として大きなものをはかれば、当然誤差が生じるということ。
   ・小人の狭い心では、賢者の胸中を正しく推しはかることはできないことのたとえ。
   ・1升枡で、その百倍もの1石(こく)の量をはかることから。
   ・類義 :「小人の心を以て君子を量る」「小人の腹を以て君子の心を為(な)す」

 杵臼の交わり
   ・貧富や身分の上下を問題にしない交友。
   ・主従の関係を越えた交友のこと。
   ・「杵臼(しょきゅう)」は、きねとうす。もみ米をつくのに用いる。
   ・後漢の公孫穆(こうそんぼく)は学費がなく、金持ちの呉祐(ごゆう)の家にやとわれ、
    米つきの仕事をしながら勉学に励んでいた。ある時呉祐は公孫穆と話してその学識に
    すっかり感服し、主従を越えた交際を結んだという故事から。

 食牛の気
   ・大人物は幼少のときから士気盛んで、常人とは違ったところがあることのたとえ。
   ・虎や豹の子は、幼いうちから自分より大きい牛を食うほどの気性を持っていることから。
   ・類義 :「牛を食らうの気」「呑牛(どんぎゅう)の気」
        「蛇(じゃ)は寸にして人を呑む」「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

食後の一睡万病円
   ・食後のひと眠りは、健康のためにとてもよいということ。
   ・「万病円(まんびょうえん)」は、江戸時代にあった、万病に効果があるという丸薬。
   ・類義 :「食後の一睡万病丸(まんびょうがん)」「親が死んでも食(じき)休み」

 食指が動く
   ・食欲が起こること。転じて、物を欲しいと思い始めたり、何かをやる気になったりすること。
   ・「食指(しょくし)」は、人差し指。

2012年度会員

2011-09-07 22:03:47 | Weblog
 先日 中日ドラゴンズファンクラブの2012年度会員の申込に、

中日新聞販売店に行ってきた

もうスッカリ顔馴染みになった従業員の人が「アレ 今年はユックリだね」だって

そりゃあ毎年申し込み開始日に行っていたさ

でも、今年は台風やら、他の用事やら、つよしクンの看病()やらで

少しは遅くなったよ

とは言っても申込に行ったのは5日だよ。そんなに遅くはないと思うんだけれど・・・

手続きを終えたら、販売店さんからのお礼の品といって「バスタオル」を貰った

その従業員さん曰く「今年はいいものだよ。早い者勝ちだからなくなったら違う物になるので、

早く申し込みに見えないかナァと思っていた

そうだったの 気づかいありがとうね

これがその「バスタオル」







 率先躬行(そっせんきゅうこう)
   ・人の先に立って、自ら物事を実行すること。
   ・「率先」は、人の先頭に立つこと。
   ・「躬」は、みずからの意。
   ・類語語 :「実践躬行(じっせんきゅうこう)」「率先垂範(そっせんぬいはん)」
          「率先励行(そっせんれいこう)」

 率先垂範(そっせんすいはん)
   ・人の先頭になって物事を行い、模範を示すこと。
   ・「垂範」は、模範を示すこと。
   ・類義語 :「実践躬行(じっせんきゅこう)」「率先躬行(そっせんきゅうこう)」
          「率先励行(そっせんれいこう)」

 啐啄同時(そったくどうじ)
   ・絶好の機会。
   ・逃がすことのできない好機。
   ・本来、禅で弟子が悟りを開く一歩手前にまで成長したら、師は直ちに教導して
    悟りに到達させることをいう。
   ・「啐」は、叫ぶ、叫ぶ意で、卵から雛が孵ろうとするとき、殻の中で鳴く声。
   ・「啄は、ついばむ意で、親鳥が外から殻をつつき壊すこと。

 率土之浜(そつどのひん)
   ・国中、世界中、大地の尽きるところまですべての土地のこと。
   ・「率」は、従う、続く意。
   ・「率土」は、人の従い行くことができるところ。土地から土地へと続くこと。
   ・「浜」は、大地の尽きるところ。
   ・類義語 :「普天率土(ふてんそくど)」

 素波銀涛(そはぎんとう)
   ・白い波のこと。
   ・雲やもやなどの流れるさまのたとえ。
   ・「素」は、白色。
   ・「濤」は、波・大波の意。
   ・「素波」「銀濤」は、ともに白い波、白波のこと。


 小利は大利の残い
   ・少しばかりの利益は、大きな利益を得る妨げになるということ。
   ・目先の小さな利益に目がくらんではならないという戒め。
   ・類義 :「小利を見れば則(すなわ)ち大事成らず」

 鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず
   ・人はその身分・力量に応じ、足ることを知って境遇に満足するのがよいというたとえ。
   ・みそさざいは、深い林の中で巣を作るが、巣に必要なのは一枝だけであるという意から。
   ・「鷦鷯(しょうりょう)」は、みそさざい。
   ・類義 :「巣林一枝(そうりんいっし)」「偃鼠(えんそ)河に飲むも満腹に過ぎず」
        「千畳敷に寝ても一畳」「千石万石も米五合」

 将を射んとせば先ず馬を射よ
   ・目的のものを得ようとするなら、その周囲から攻めるのが良策であるというたとえ。
   ・敵将を射止めるならば、まず乗っている馬を射るのが早道であるという意から。
   ・類義 :「人を射んとせば先ず馬を射よ」

 鐘を聞いて日と為す
   ・人から教えられたことを、はき違えて憶えていることのたとえ。
   ・目の見えない人が、太陽は金だらいのようなものだと聞かされ、それを叩いて
    音を覚え、後日、鐘の音を聞いたとき、太陽だと思ったという話から。

 小を捨てて大に就く
   ・大切でないものは捨てて、重要なものを取ること。
   ・小さな利害にこだわらず、より重要な面に力をそそぐこと。
   ・類義 :「小の虫を殺して大の虫を助ける」「大事の前の小事」
        「小を専(もっぱ)らとして大を失うこと莫(なか)れ」
        「小事に拘(かか)わりて大事を忘るな」

太陽が恋しい

2011-09-05 13:11:51 | Weblog
時速9km~15kmというノロノロと自転車並みの速度で北上した台風12号

やっと日本海にぬけたが、その影響で紀伊半島、特に奈良県・三重県・和歌山県では

記録的な豪雨に見舞われ、各地に大きな爪痕を残していった

私が住んでいる地方では大きな被害がなかったが、毎日毎日 でウンザリ

 の有り難さが今更ながらに実感

(これがまた、晴れて暑い日が続くと、愚痴が出るだわ 人間って勝手

予報どおり「台風一過の青空」にはならんかった 

今日の午後になってやっと が顔を見せたが、今現在はまだ 

明日からは天気も持ち直すみたいだが、どうなることやら

今年は春先から何か気候が変 大きな地震が起こるし(津波も)、天候も不順、

天変地異の前触れでないことを祈るばかりだ






 咀嚼英華(そしゃくえいか)
   ・優れた文章・詩文を味わい、胸の内にとどめること。
   ・花房や花を口に含み、噛みしめ、その香りを味わう意から。
   ・「咀」は、よく噛み砕いて味わうこと。
   ・「嚼」は、噛む、噛み砕くこと。
   ・「英」は、花びらのこと。
   ・「英華」は、美しい花。優れた詩や文章のたとえ。
   ・類義語 :「含英咀華(がんえいしょか)」

 粗酒粗餐(そしゅそさん)
   ・粗末な酒と食事。
   ・酒食を客にすすめるときに謙遜していう言葉。
   ・「餐」は、食べ物、間食の意。
   ・類義語 :「粗酒粗肴(そしゅそこう)」

 俎上之肉(そじょうのにく)
   ・まな板の上に置かれた料理される直前の肉のこと。転じて、他人に自分の運命が
    すべて握られてしまっている状態のたとえ。
   ・まな板の上の鯉。
   ・「俎」は、まな板のこと。
   ・類義語 :「俎上之鯉(そじょうのこい)」「釜中之魚(ふちゅうのうお)」

 粗製濫造(そせいらんぞう)
   ・いい加減な作り方の質の悪い製品を、むやみやたらに数多く作ること。
   ・「粗製」は、粗末な作り方。
   ・「濫造」は、無計画に大量に物を作ること。

 鼠窃狗盗(そせつくとう)
   ・こそ泥のこと。
   ・こそこそと入り、わずかなものを盗むこと。
   ・「鼠窃」は、鼠のように人に隠れて盗みを行う者の意。
   ・「狗盗」は、犬が人目を盗んで食べ物をあさるように、盗みを行う者。
    また、犬の鳴き真似をして忍び込む泥棒の意。


 小弁は義を害す
   ・小ざかしい分別は、かえって道理を損なうということ。
   ・「小弁(しょうべん)」は、つまらぬ分別。

 章甫を履に薦く
   ・上下・善悪が逆になり、区別のないことのたとえ。
   ・有能な人物をつまらない仕事に使うことのたとえ。
   ・頭にかぶるものを履にして履くという意から。
   ・「章甫(しょうほ)」は、殷(いん)代の冠の名。
   ・「履(くつ)」は、靴のこと。

 章甫を資して越に適く
   ・道理にはずれた行為や、見当違いなことをするたとえ。
   ・ある所では必要なものでも、所によっては不必要とされるたとえ。
   ・程度の低い者には、高尚なことは理解できないことのたとえにもいう。
   ・章甫の冠を売ろうとして、冠などかぶらない越(えつ)の国へ行くの意から。

 将門に必ず将あり、相門に必ず相あり
   ・立派な家柄からは、必ずそれにふさわしい名士が出るというたとえ。
   ・家柄の争えないことをいう。
   ・将軍の家には必ず将来将軍となる人が出るし、大臣の家には必ず将来大臣と
    なるべき人物が出るの意から。
   ・「将」は、将軍。
   ・「門」は、家柄。
   ・「相」は、宰相。大臣。

 証文の出し遅れ
   ・手後れで何の効力もないことのたとえ。
   ・証拠となる文書を差し出す時機を失したために、その書類が何の役にも
    立たなくなってしまったの意から。
   ・類義 :「支証(ししょう)の出し遅れ」「証拠の出し遅れ」「後の祭り」
        「火事あとの火の用心」「喧嘩過ぎての棒乳切(ぼうちぎ)り」
        「六日の菖蒲(あやめ)十日の菊」

雪辱果たして「300」

2011-09-04 14:38:17 | Weblog
 前回は「やっちゃいました」だったが、昨日は正真正銘「やりました~~

岩瀬投手が前人未到の「通算300セーブ」を達成

9回、3点リードで登板した岩瀬投手は、広島の赤松選手・バーデン選手・石原選手を

三者凡退に取り今シーズン24セーブをあげ、大記録達成だわ

1回裏に、スライド先発した吉見投手が嶋選手にソロホームランを打たれ先制を

許してしまうが、5回にブランコ選手が起死回生の3ランホームランで逆転

その後6回にも大島選手の犠牲フライとブランコ選手のタイムリーで2点を加え4点差に・・・

このままいけば今日も記録達成はないか と思っていたら、7回代わった平井投手

石井選手にソロホームランを打たれ3点差

こうなればお膳立ては整ったさ 8回は浅尾投手、そして9回・・・

前回の失敗を払拭するように大記録達成

あの偏屈でへそ曲がり()な落合監督が「300いったら認めてやる」と言っていたが、

「日本の野球界で初めて300いったことに価値がある。史上最多とか新記録を作るよりも、

初めて300いったことに価値があるんだ」と、独特の言い回しで岩瀬選手を称えた

素直に「よくやった おめでとう」と言ってあげればいいものを






 続短断長(ぞくたんだんちょう)
   ・過不足のないように物事を調整すること。
   ・天性をないがしろにして、無用な調整をすること。
   ・短いものを継いで、長いものを断ち切り、程よく整えるという意から。
   ・「続」は、継ぎ足すこと。
   ・類義語 :「断長続短(だんちょうぞくたん)」「採長捕短(さいちょうほたん)」
          「舎短取長(しゃたんしゅちょう)」「助長捕短(じょちょほたん)」

 則天去私(そくてんきょし)
   ・小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きていくこと。
   ・「則天」は、天地自然の法則や普遍的な妥当性に従うこと。
   ・「去私」は、私心を捨て去ること。
   ・夏目漱石が晩年に理想とした境地を表した言葉。

 束馬懸車(そくばけんしゃ)
   ・険しい道を進むことのたとえ。
   ・険しく切り立った山に登るときに、馬を縛ってつるし上げ、馬車を綱で縛って
    吊り上げることから。

 束髪封帛(そくはくふうはく)
   ・堅く貞操を守る妻のたとえ。
   ・「束髪」は、髪を束ねること。
   ・「封帛」は、白い絹布で包み封印すること。
   ・唐の賈直言(かちょくげん)は、罪が及んで遠方に左遷されることになった。
    直言は妻が年若いこともあったので「私が行ったら直ぐに再婚しなさい。私の
    帰りを待つことはない」と言ったところ、妻は縄で髪を束ねて、白い絹布で包み、
    これに直言に署名させて「あなた以外の人にこの縄は解かせない」と言った。
    それから20年の後、罪を許された直言が戻ると、署名した絹布はそのままであった
    という故事から。

 属毛離裏(ぞくもうりり)
   ・親と子の関係の深いこと。
   ・子が父親を手本とし、母親に愛育されて成長することをいう。
   ・「属」は、附属する、つながる意。
   ・「毛」は、からだの表面にあることから、陽の存在を意味して父親のこと。
   ・「離」は、着く意。
   ・「裏」は、血肉・母体を意味し母親のこと。


 商売は道によりて賢し
   ・商売人は、それぞれ自分の商売に関することなら、誰よりもよく知っているということ。
   ・専門家は、自分が専門とする分野にはよく通じているものだということ。
   ・類義 :「芸は道によって賢し」「弱くても相撲取り」「餅は餅屋」

 情張りは棒の下
   ・強情っ張りは、ついには棒で打たれるようになる。素直な方が得であるということ。

 焦眉の急
   ・危険が差し迫っているようすのこと。
   ・情勢が切迫しており、急いで処理しなければならないことのたとえ。
   ・眉毛を焦がすほど火が近くまで迫っているという意から。
   ・類義 :「焼眉(しょうび)の急」「眉に火がつく」「尻に火がつく」
        「轍鮒(てっぷ)の急」

 勝負は時の運
   ・勝ち負けはそのときの運・不運によって左右されるもので、必ずしも実力どおりとは
    限らない。勝っておごることも、負けて落胆することもないということ。
   ・敗者への慰めのことばとして用いられる。
   ・勝者にとっては自戒のことばになる。
   ・類義 :「勝敗は時の運」「勝つも負けるも時の運」「勝負は兵家の常」

 城府を設けず
   ・人に対して、分け隔てなく打ち解けて接することのたとえ。
   ・「城府(じょうふ)」は、都市の外囲い。転じて、人に対する強い警戒心。
   ・類義 :「城郭(じょうかく)を設けず」

ノロノロ台風

2011-09-03 13:23:07 | Weblog
各地に被害をもたらし、時速9km~15kmという超ノロノロの台風12号は、

今日午前に高知県東部に上陸し北上中

この影響で交通機関もマヒ状態。西日本の空港を離着陸する便

は相次いで欠航し、関東・東海の高速道路も通行止めが相次いでいる。

新幹線 は言うに及ばずだ

また雨量が多く(速度が遅く停滞状態なので)、床下・床上浸水の被害にあった

家屋も多いみたいだ

この地方は直撃は免れたが、進路の東側にあたり雨は思ったほどではないが風が強い

仕方のないことだが湿度が高く、湿気がべたべたとまとわりつく感じだ

それに今回は台風一過の青空とはいかず、通過した後もぐずつくみたい 


 この台風の影響で、昨日の広島戦は中止

先発予定だった吉見投手は、先週の横浜戦(横浜球場)も雨でスライド登板した

広島の先発予定だった前田投手の今日の起用は分らないが

吉見投手は2週連続のスライド登板になると思う

気持ちを持続して、鯉料理をお願いしますね

(打線が奮起しないと、駄目だよ~~~






 俗臭芬芬(ぞくしゅうふんぷん)
   ・風雅でなく、下品で気品がないさま。
   ・富や名誉といった社会的価値観に執着するさま。
   ・「俗臭」は、卑しく下品な雰囲気。世間の価値観に執着する様子。
   ・「芬芬」は、においが強いさま。本来はよい香りの時に用いる語。
   ・類義語 :「俗臭粉粉(ぞくしゅうふんぷん)」

 束手無策(そくしゅむさく)
   ・手が何かに縛られているかのように、成す術(すべ)がないこと。
   ・「束手」は、手を縛ったように、手出しをしないこと。

 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
   ・この世の肉体のままで仏になること。
   ・「即身」は、生身のままの意。
   ・類義語 :「即身是仏(そくしんぜぶつ)」「即身菩薩(そくしんぼさつ)」

 速戦即決(そくせんそっけつ)
   ・戦いの際に、即座に敵の主力を撃破すること。
   ・戦闘を長期化させず、短い時間のうちに勝利をおさめようとすること。
   ・短時間で物事の決着をつけたり、仕事を処理したりすること。
   ・類義語 :「短期決戦(たんきけっせん)」
   ・対義語 :「緩兵之計(かんへいのけい)」

 即断即決(そくだんそっけつ)
   ・その場で直ちに決めること。
   ・間髪をおかずに決断を下すこと。
   ・「即断」「即決」は、ともに物事の判断をすぐに行うこと。
   ・類義語 :「進取果敢(しんしゅかかん)」「迅速果断(じんそくかだん)」
          「当機立断(とうきりつだん)」
   ・対義語 :「熟慮断行(じゅくりょだんこう)」「優柔不断(ゆうじゅうふだん)」


 少年よ大志を抱け
   ・若者達よ、将来に対する雄大な抱負を持って飛躍せよという励ましのことば。
   ・札幌農学校の教頭だったアメリカ人・クラーク博士が、学校を去るときに
    学生たちに残したことば。

 上の上は下の下を知る、下の下は上の上を知らず
   ・非常に優れた者は全体のこと世知り尽くし、末端のことまでわかる。それに対して、
    最下位の者には、最上位の者を知る能力がないということ。
 
 小の虫を殺して大の虫を助ける
   ・小さなものを犠牲にして、大きなものを生かすこと。
   ・一部分を犠牲にすることによって、全体を生かすことのたとえ。
   ・類義 :「小の虫を殺して大の虫を生かす」「大の虫を生かして小の虫を殺す」
        「小を捨てて大に就(つ)く」「大事の前の小事」
        「一殺多生(いっさつたしょう)」

 賞は厚くし罰は薄くすべし
   ・善行や功労は、どんなに小さくても大いに誉めて褒美を与え、罰するときは
    出来るだけ軽くせよということ。
   ・類義 :「刑は軽きを厭(いと)わず」「罪の重きをば軽くし、功の浅きをば重くせよ」
        「刑の疑わしきは軽くせよ、功の疑わしきは重くせよ」

 商売は草の種
   ・商売の種類は、草の種の種類ほどたくさんあるということ。
   ・商売の種はどこにでもあり、尽きることがないということ。
   ・類義 :「商(あきな)いは草の種」「生業(なりわい)は草の種」
        「商う物は草の種」「世渡りはさまざま」「身過ぎは草の種」


予想通りだわ

2011-09-02 13:03:13 | Weblog
 岩瀬投手がやってくれました。というか正確には「やっちゃいました

9回1点差でマウンドにあがった岩瀬投手は、自らの300セーブ達成の大記録と、

ドラゴンズの勝利をフイにしてしまった

昨日はお婿ちゃんがドームに行っていたので、娘とサラちゃんが我が家にいた

テレビを見ていてサラちゃんは「アツ 岩瀬だよ 知ってる」と単純に喜んでいたが

そのほかの4人(旦那・息子・娘・私)は一様に一抹の不安が・・・

見事的中だわ 狩野選手に粘られた後2塁打を打たれ、

代打新井選手にタイムリーを打たれてしまった(両方とも高めの球だった

まだノーアウト 上本選手の犠打で進塁、続く小宮山選手のゴロをブランコ選手がエラー

1アウト2・3塁の大ピンチ だが、平野選手のゴロでホームを狙った新井選手を

アウトとし2アウト

後は大和選手をゴロに打ち取り、辛うじて逆転だけは免れた

その裏 マウンドには藤川投手だわ  大島選手・森野選手・ブランコ選手

三者凡退に討ち取られ、ゲームセット

岩瀬投手は「重圧はない」とコメントしていたが、果たしてそうだったのかな

それに比べ圧巻だったのが浅尾投手だわ

7回2点を取られ、まだノーアウト満塁の場面で登板

桧山選手をダブルプレーで討ち取ると、柴田選手を空振り三振

8回は平野選手・大和選手をともにゴロに仕留め、鳥谷選手のヒットと関本選手の

4ボールで2アウト1・2塁とするも、マートン選手をゴロで打ち取り、チェンジ

これで通算149個目のホールドポイントとなり、プロ野球記録の「154」もしっかり

射程圏内におさめた

今日からの広島戦(マリンスタジアム)で、両選手とも大記録を達成してほしいよね

ただ 台風12号 による が心配






 巣林一枝(そうりんいっし)
   ・小さい家に満足すること。
   ・分相応の暮らしに満足すること。
   ・不必要に他の物まで求めようとせず、分相応を守るたとえ。
   ・鳥は木のたくさんある林に巣を作っても、自分で使うのは1本の枝だけである
    という意から。
   ・「巣林」は、林に巣を作ること。

 素気清(そきせいせい)
   ・秋の気の清く澄み渡っている様子。
   ・「素」は、白色の意。五行説では白色を秋とすることから、秋を指す。
   ・「」は、清く明らかなこと。

 惻隠之心(そくいんのこころ)
   ・人を哀れんだり、思いやる心のこと。
   ・「惻隠」は、哀れむこと。

 足音跫然(そくおんきょうぜん)
   ・久しく会えなかった客人が訪ねて来てくれたことの形容。
   ・得難い人物に遭遇するたとえ。
   ・「跫然」は、足音が冴えて聞こえるさま。旅の途中で迷っている時に、
    人の足音を聞くとほっとして喜ぶことから。

 即時一杯(そくじいっぱい)
   ・後で手に入る大きな利益よりも、今手に入る小さな利益、喜びのほうが
    よいということ。
   ・中国晋の張翰(ちょうかん)は何も気にしない気ままな暮らしぶりをしていた。
    ある人が「死後に名を残したくないのか」と忠告すると、張翰は「死後に名誉を残すより、
    生きている間の1杯の酒のほうがよい」と答えた故事から。


 掌中の珠
   ・いつも手のひらの中にもっている球のようなものという意で、最も大切にしているもの。
   ・最愛の子や妻のたとえ。
   ・類義 :「手中の球」

 小恥を悪む者は大功を立つる能わず
   ・小さな恥をかくことをも恐れるような人は、大きな功名をあげるような仕事を
    することができないということ。
   ・「小恥(しょうち)」は、ちょっとした恥。
   ・類義 :「小恥を悪(にく)む者は栄名を立つる能(あた)わず」

 小敵と見て侮る勿れ
   ・少人数の敵だからといって見くびってはいけない。相手を見下すと心に油断が生じ、
    大きな損害を被ることになるという戒め。
   ・類義 :「小敵欺(あざむ)くべからず」「小敵をおそれよ」
        「大敵と見て恐れず、小敵と見て侮(あなど)らず」

 少年老い易く学成り難し
   ・若いときは、まだまだ先が長く慌てる必要はないと思っているが、
    月日の過ぎ去るのは早くてすぐに年をとってしまうが学問は簡単には成就しない。
    だから、若いうちから寸暇を惜しんで学問に励まなければいけないということ。
   ・類義 :「少壮(しょうそう)努力せず老大(ろうだい)徒(いたずら)に傷悲(しょうひ)す」
        「少年に学ばざれば老後に知らず」

 少年に学ばざれば老後に知らず
   ・若いうちにきちんと勉強して知識を増やしておかないと、年をとってから
    物を知らないために苦労することが多いという戒め。
   ・類義 :「少年老い易く学成り難し」「少壮努力せず老大徒に傷悲す」