のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

2012年度会員

2011-09-07 22:03:47 | Weblog
 先日 中日ドラゴンズファンクラブの2012年度会員の申込に、

中日新聞販売店に行ってきた

もうスッカリ顔馴染みになった従業員の人が「アレ 今年はユックリだね」だって

そりゃあ毎年申し込み開始日に行っていたさ

でも、今年は台風やら、他の用事やら、つよしクンの看病()やらで

少しは遅くなったよ

とは言っても申込に行ったのは5日だよ。そんなに遅くはないと思うんだけれど・・・

手続きを終えたら、販売店さんからのお礼の品といって「バスタオル」を貰った

その従業員さん曰く「今年はいいものだよ。早い者勝ちだからなくなったら違う物になるので、

早く申し込みに見えないかナァと思っていた

そうだったの 気づかいありがとうね

これがその「バスタオル」







 率先躬行(そっせんきゅうこう)
   ・人の先に立って、自ら物事を実行すること。
   ・「率先」は、人の先頭に立つこと。
   ・「躬」は、みずからの意。
   ・類語語 :「実践躬行(じっせんきゅうこう)」「率先垂範(そっせんぬいはん)」
          「率先励行(そっせんれいこう)」

 率先垂範(そっせんすいはん)
   ・人の先頭になって物事を行い、模範を示すこと。
   ・「垂範」は、模範を示すこと。
   ・類義語 :「実践躬行(じっせんきゅこう)」「率先躬行(そっせんきゅうこう)」
          「率先励行(そっせんれいこう)」

 啐啄同時(そったくどうじ)
   ・絶好の機会。
   ・逃がすことのできない好機。
   ・本来、禅で弟子が悟りを開く一歩手前にまで成長したら、師は直ちに教導して
    悟りに到達させることをいう。
   ・「啐」は、叫ぶ、叫ぶ意で、卵から雛が孵ろうとするとき、殻の中で鳴く声。
   ・「啄は、ついばむ意で、親鳥が外から殻をつつき壊すこと。

 率土之浜(そつどのひん)
   ・国中、世界中、大地の尽きるところまですべての土地のこと。
   ・「率」は、従う、続く意。
   ・「率土」は、人の従い行くことができるところ。土地から土地へと続くこと。
   ・「浜」は、大地の尽きるところ。
   ・類義語 :「普天率土(ふてんそくど)」

 素波銀涛(そはぎんとう)
   ・白い波のこと。
   ・雲やもやなどの流れるさまのたとえ。
   ・「素」は、白色。
   ・「濤」は、波・大波の意。
   ・「素波」「銀濤」は、ともに白い波、白波のこと。


 小利は大利の残い
   ・少しばかりの利益は、大きな利益を得る妨げになるということ。
   ・目先の小さな利益に目がくらんではならないという戒め。
   ・類義 :「小利を見れば則(すなわ)ち大事成らず」

 鷦鷯深林に巣くうも一枝に過ぎず
   ・人はその身分・力量に応じ、足ることを知って境遇に満足するのがよいというたとえ。
   ・みそさざいは、深い林の中で巣を作るが、巣に必要なのは一枝だけであるという意から。
   ・「鷦鷯(しょうりょう)」は、みそさざい。
   ・類義 :「巣林一枝(そうりんいっし)」「偃鼠(えんそ)河に飲むも満腹に過ぎず」
        「千畳敷に寝ても一畳」「千石万石も米五合」

 将を射んとせば先ず馬を射よ
   ・目的のものを得ようとするなら、その周囲から攻めるのが良策であるというたとえ。
   ・敵将を射止めるならば、まず乗っている馬を射るのが早道であるという意から。
   ・類義 :「人を射んとせば先ず馬を射よ」

 鐘を聞いて日と為す
   ・人から教えられたことを、はき違えて憶えていることのたとえ。
   ・目の見えない人が、太陽は金だらいのようなものだと聞かされ、それを叩いて
    音を覚え、後日、鐘の音を聞いたとき、太陽だと思ったという話から。

 小を捨てて大に就く
   ・大切でないものは捨てて、重要なものを取ること。
   ・小さな利害にこだわらず、より重要な面に力をそそぐこと。
   ・類義 :「小の虫を殺して大の虫を助ける」「大事の前の小事」
        「小を専(もっぱ)らとして大を失うこと莫(なか)れ」
        「小事に拘(かか)わりて大事を忘るな」