のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ドームも中止!

2011-09-21 20:08:37 | Weblog
非常に強い台風15号 が日本列島にまた深い爪痕を残した

この地方では、2000年の東海豪雨以来の雨量で、床上・床下浸水や、道路の損壊・冠水、

河川の決壊、土砂崩れ等大きな被害をもたらした

JRなどの公共交通機関もストップしたため、サラちゃんのお父さんは遂に勤め先で

1夜を明かすことになったそうだ

(無理して帰ってきても、今朝の出勤に困るだろうとの判断らしい)

この影響でプロ野球も4カードが中止

東京ドームで行われる予定だった「巨人 横浜」も台風接近による交通機関の乱れや、

お客さんの安全面等を配慮して、9年振りに中止が決定

そのほか「ヤクルト 広島(神宮)」「楽天 ロッテ(Kスタ)」

「西武 日本ハム(西武)」が中止となった

(「中日と阪神は、最初からゲームが組まれていなかった)

それにしても、今年は春からヤッパリ何か変






 大声疾呼(たいせいしっこ)
   ・大声で激しく呼ぶこと。
   ・「疾呼」は、激しく呼び立てる意。
   ・類義語 :「疾声大呼(しっせいたいこ)」「励声疾呼(れいせいしっこ)」

 太盛難守(たいせいなんしゅ)
   ・大きな勢力を持った者は、それを維持するのが難しいということ。
   ・「太」は、非常にの意。

 泰然自若(たいぜんじじゃく)
   ・落ち着いていて、どんなことにも動じないさま。
   ・「泰然」は、落ち着いて物事に動じないさま。
   ・「自若」は、難に対しても慌てず、驚かず、落ち着いているさま。
   ・類義語 :「意気自如(いきじじょ)」「神色自若(しんしょくじじゃく)」
   ・対義語 :「右往左往(うおうさおう)」「周章狼狽(しゅうしょうろうばい)」

 大千世界(だいせんせかい)
   ・広大無辺な大宇宙。
   ・限りなく広大な世界のこと。
   ・われわれが住む世界の全体をいう。
   ・須弥山(しゅみせん)を中心に、日・月・四天下・四天王・三十三天・夜摩天
    などを含んだものを一世界とし、これを千個合わせたものを小千世界、
    それを千個合わせたものを大千世界とする。

 待対世界(たいたいせかい)
   ・利害得失・善悪美醜などが相対立している現実の世の中。
   ・絶対世界に対しての相対世界。
   ・「待対」は、「相対」に同じ。向き合っている。対立していること。


 沈香も焚かず屁もひらず
   ・特に目立った長所もなくひどい欠点もない、役に立つこともないが害にもならない、
    可もなく不可もなく平凡であるというたとえ。
   ・沈香(じんこう)のようなよい香りもないが、おならのような悪臭もない
    ということから。
   ・類義 :「線香も焚かず屁もひらず」「伽羅(きゃら)も焚かず屁もこかず」
        「毒にも薬にもならぬ」

 人後に落つ
   ・他人に遅れをとる、先を越される、ひけをとること。

 仁者は憂えず
   ・徳を備えた人は心が広く、天命に従って行動するから、何一つとして憂うることが
    ないということ。

 仁者は盛衰を以て節を改めず
   ・人徳のある人は、自分の境遇が盛んになったり衰えたりすることによって、
    節操を変えることをしないということ。

 仁者は敵なし
   ・徳を備えた人は、思いやりの心で人に接するから憎まれることがないということ。
   ・仁政を施す為政者には、人民がその徳を慕い従うので、敵となり逆らう者など
    いないということ。
   ・中国の戦国時代に、孟子が梁(りょう)の恵王に言ったことわざ。
   ・類義 :「仁を好めば天下に敵なし」「情に刃向かう刃(やいば)無し」

 仁者は山を楽しむ
   ・徳を備えている人は、安らかで心が落ち着いているから、静かで動かない山を
    愛し楽しむということ。
   ・名声や利益に心を動かされることのない心境を称えたことば。
   ・類義 :「山は仁を以て静なり、水は知を以て流る」

働き者

2011-09-20 13:04:53 | Weblog
この夏、わが家で1番働いた家電製品はナンでしょうか(冷蔵庫は別ですが)

それは・・・つよしクン専用の扇風機

1日24時間、首を振りながら回り続けて○○日

羽根を掃除する時と、たまにストを起こしたのか自分で止まるとき以外

ズ~~ト ズ~~~ト働いてきた

最初は私たちが寝る時止めていたが、夜中に暑くなるのかつよしが低いうなり声で

私たちを起こすようになり

仕方がなく直接風がかからないように、やや上向き加減にして回すことにした

それでも起こされることはあるが、以前よりかは減ってきた

老犬で、しかもシベリアンハスキーの名前のように、寒い地方のワンコだから

暑さには人一倍(人)弱いのだろう

朝 夕は涼しくなってきたので、もうすぐ出番は無くなるでしょう

お疲れさま あと暫く頑張ってくださいね 扇風機さん






 大所高所(たいしょこうしょ)
   ・個々の細部にとらわれない、大きな観点のこと。
   ・偏見や私情を捨てた広い視野をいう。
   ・「大所」は、大きな立場。

 大処着墨(たいしょちゃくぼく)
   ・大事なところから墨をつける意。
   ・絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと。
   ・最も大切なポイントを押さえて物事を行うたとえ。
   ・類義語 :「大処落墨(たいしょらくぼく)」

 大書特書(たいしょとくしょ)
   ・ある事柄を特に強調して書き、はっきりと示すこと。
   ・特に人目につくように強調して書くこと。
   ・類義語 :「特筆大書(とくひちたいしょ)」

 大人虎変(たいじんこへん)
   ・優れた統治者によって、法・制度・文化が立派に改められること。
   ・たいへん優れた人物の徳が、時などの変化に従って日々新たに進むこと。
   ・貧賤(ひんせん)の人が、栄達を遂げることにもいう。
   ・「大人」は、有徳の人格者のこと。
   ・「虎変」は、秋のころ、虎の毛が抜け変わり、その文様が色を変じて美しくなるような、
    美しくハッキリした変化・改革の意。
   ・類義語 :「大賢虎変(たいけんこへん)」

 大信不約(たいしんふやく)
   ・本当の信頼関係は、約束をしなければ守られないというような瑣末(さまつ)なもの
    ではないということ。
   ・信義・真心がなければ、どんな形の約束も反故(ほこ)に等しいということ。
   ・「大信」は、この上ない誠。また、本当の信頼関係。
   ・類義語 :「大道不器(たいどうふき)」「大徳不官(だいとくふかん)」


 詩を作るより田を作れ
   ・実生活に直接関係のない風流なことより、実利的なことに精を出すほうがよい
    ということのたとえ。
   ・類義 :「碁(ご)を打つより田を打て」「将棋さすより襤褸(ぼろ)をさせ」
        「念仏申すより田を作れ」「品(ひん)作ろうより田を作れ」
        「座禅組むより肥やし汲(く)め」「庭作りより田を作れ」
        「粋(すい)が身を食う」
   ・対義 :「人はパンのみにて生くるものにあらず」

 深淵に臨んで薄氷を履むがが如し
   ・恐れおののくことのたとえ。
   ・危険な状態で、びくびくしていることのたとえ。
   ・薄い氷の上に乗って、深い淵をのぞいて見るようだということから。
   ・類義 :「深淵(しんえん)に臨むが如し」「薄氷を踏む」「深きに臨み薄きを履む」

 真金は鍍せず
   ・真に才能のある人は、肩書きなどで飾り立てたりしなくても、自然に人から
    認められるということ。
   ・純粋の金は、メッキする必要がないの意から。
   ・「鍍(と)」は、メッキする。

 信言は美ならず、美言は信ならず
   ・真心のこもった言葉には飾り気がなく、率直で信用できるが、耳に快い言葉は
    まことがなく、信用できないということ。
   ・「信言(しんげん)」は、真実味のあることば。
   ・「美言(びげん)」は、見せかけだけの立派なことば。

 人口に膾炙す
   ・広く世間の人に知れわたり、もてはやされること。
   ・世間の話題になること。
   ・なますと炙(あぶ)り肉は美味しいご馳走で、だれにでも賞味されることから。
   ・「膾(かい)」は、細かき切った生の肉。なます。
   ・「炙(しゃ)」は、炙(あぶ)った肉。

お先に弟分が決めた

2011-09-19 19:30:42 | Weblog
 昨日 ウエスタン・リーグはドラゴンズが2年ぶり16度目の優勝を決めた

就任1年目の井上2軍監督は、本拠地ナゴヤ球場で9回も宙に舞った

ドームと違い、また昨日のようないい天気の下、さぞかし気持ちがよかったに違いない

それを祝うかのように空もドラゴンズブルーに輝いていたわさ

弟に引き続き、お兄ちゃん(1軍)も監督の胴上げを見たいもんだ

(絶対的に不利な状態だが、可能性が「0」ではないので、微かな期待を持っていたいよね

あとビックリしたのが和田選手の登録抹消だわ

今月4日の広島戦で二塁打を打って以降、25打席もヒットがない最悪の状態だから

仕方がないのかも知れないが、去年のMVPが登録抹消されるとは、プロの世界は厳しい

でも復活することを信じているよ






 大山鳴動(たいざんめいどう)
   ・騒ぎだけ大きくて、結果は意外に小さいことのたとえ。

 大死一番(だいしいちばん)
   ・1度死んだつもりになって奮起すること。
   ・死ぬ覚悟で何かをしてみること。

 大慈大悲(だいじだいひ)
   ・広大無辺な仏の慈悲のこと。
   ・「大慈」は、仏が衆生を救う大きな慈しみ。
   ・「大悲」は、その慈悲の心の意。

 大樹美草(たいじゅびそう)
   ・立派な人物がすでにいるために、昇進の道が閉ざされてしまっている場所では、
    よい人材が育たないことのたとえ。
   ・大きな木の下には、その陰になるために美しい草は生えないということから。

 対症下薬(たいしょうかやく)
   ・症状に応じて薬を処方すること。
   ・問題点を確認したうえで、有効な解決方法を講ずることのたとえ。
   ・「対症」は、病気の種々の症状に応ずる意。
   ・「下薬」は、薬を与えること。
   ・類義語 :「因機説法(いんきせっぽう)」「応機接物(おうきせつもつ)」
          「応病与薬(おうびょうよやく)」「善巧方便(ぜんぎょうほうべん)」


 知る者は博からず
   ・物事を本当に深く知っている人の専門は、広くないものである。逆に何でも知っている
    人の学問は、浅いものであるということ。

 汁を啜って同罪
   ・分け前の多少にかかわらず、共犯の罪は同罪とみなされることのたとえ。
   ・中身の肉は食べなくても、汁を啜(すす)っただけで、その料理を口にしたのと
    同じであるとの意から。
   ・類義 :「汁を吸うても同罪」

 次郎にも太郎にも足りぬ
   ・どっちつかずで、中途半端なこと。
   ・あれにもこれにも、当てはまるところがないこと。
   ・類義 :「帯に短し襷(たすき)に長し」「褌(ふんどし)には短し手拭いには長し」

 白き糸の染まんことを悲しむ
   ・同じ人間として生まれながら、その境遇や行いによって、良くも悪くもなることを嘆くたとえ。
   ・白い練り糸が、染料によってどのような色にも染まることを悲しむ意から。
   ・類義 :「墨子(ぼくし)糸に泣く」「楊子(ようし)岐(き)に泣く」

 吝ん坊の柿の種
   ・極端なけちん坊をののしった言葉。
   ・けちな人は、何の役にも立たない柿の種さえ惜しがって捨てようとしないという意から。
   ・「吝(しわ)ん坊」は、けちん坊
   ・類義 :「吝ん坊の柿の実(さね)」「けちん坊の柿の種」「しわん坊の柿のへた」
        「出すことは舌を出すのも嫌い」「袖から手を出すも嫌い」

   

3通りの食べ方

2011-09-18 14:13:36 | Weblog
1週間前に届いた「和」「洋」のスィーツ

「和」の方は届いた当日食べましたが(早く食べろとのお達しがあったので)、

「洋」の方もいただきました

(月見団子や頂き物のお菓子・果物等があり、冷凍だからいいか という頭もあって、

遅くなってしまった

「マダムシンコのバームクーヘン」


3通りの食べ方でいただきました
 
   1.冷凍状態のまま
   2.自然解凍して
   3.電子レンジで温めて

バームクーヘンは「1」の状態でもしっとりしていたが、私的には「2」が好かったかな 

「3」はバームクーヘンの甘みがグッと増して、上にかかっているキャラメルも

溶けて下に染み込み、それはそれで美味しかった

1つの商品で幾つもの食べ方があるなんて、凄いですネェ

  ≪ 入っていた箱と袋 ≫


ショッキングピンクの箱に、手提げ袋

箱の内側はアニマル柄

派手ですねぇ






 大悟徹底(たいごてってい)
   ・すべての迷いを打ち破り、煩悩を離れて悟りきること。
   ・「大悟」は、大いに悟ること。
   ・「徹底」は、隅々までとどく、一貫している意。
   ・類義語 :「廓燃大悟(かくねんたいご)」

 泰山圧卵(たいざんあつらん)
   ・物事がいとも簡単に行われるたとえ。
   ・非常に強大なものからは逃れ難いことのたとえ。
   ・泰山のような大きなもので小さな卵をつぶす意で、力の差が歴然としていて、
    容易に行うことができるということ。
   ・類義語 :「猛獣呑狐(もうじゅうどんこ)」

 泰山鴻毛(たいざんこうもう)
   ・非常に重いものと非常に軽いもの、重んずべきものと軽んずべきもの。
   ・隔たりが甚だしいことのたとえ。
   ・「鴻毛」は、鴻(おおとり)の羽毛の意で、極めて軽いもののたとえ。

 泰山之安(たいざんのやすき)
   ・泰山のように、どっしりと安定して揺るぎないことのたとえ。
   ・安泰で堅固なさま。
   ・危なげないこと。

 泰山北斗(たいざんほくと)
   ・泰山と北斗星のこと。
   ・その道で大家として仰ぎ尊ばれる人。
   ・学問・芸術などある分野の権威・第一人者のたとえ。
   ・類義語 :「天下無双(てんかむそう)」「天下無敵(てんかむてき)」
          「斗難一人(となんのいちにん)」

 泰山梁木(たいざんりょうぼく)
   ・賢者のこと。
   ・人々から仰ぎ尊ばれる泰山と、建物の中で最も重要な梁(はり)の意から。
   ・孔子が自分の死を予知してうたった歌の中で、自らをたとえていい、後に偉大な人物の
    死をいうようになった。
   ・類義語 :「一世師表(いっせいのしひょう)」


 尻に帆かける
   ・慌てて逃げ出すようすのたとえ。
   ・舟に帆をかけたように、後ろを見せて退散することから。

 尻も結ばぬ糸
   ・することが次々に失敗して、きりのないことなたとえ。
   ・直ぐにばれてしまうよな、でたらめ。
   ・端を結ばない縫い糸は、縫うそばからほころんでいって、きりがないことから出たことば。
   ・類義 :「銭差しの尻結ばず」「尻のほどけた銭差し」

 知るの艱きに非ず、行うの惟艱きなり
   ・頭の中で理解するだけなら、それほど難しいことではないが、それを実行するのは
    容易なことではないということ。
   ・類義 :「言うは易く行うは難し」「知って行わざれば知らぬも同然」

 知る人に縄を掛ける
   ・したくない事をしなければならなくて、気の進まないこと、苦しいことのたとえ。
   ・類義 :「知る人に縄打ったよう」「伯母様に縄をかけたよう」

 知る者は言わず、言う者は知らず
   ・物事をよく知っている人は、やたらに軽々しく喋らない。よく喋る人は本当は
    よく物事を知らないものであるということ。
   ・類義 :「言う者は知らず、知る者は黙す」
   ・「泰山」は、中国山東省にある名山。

素人考えでした

2011-09-17 21:48:21 | Weblog
好調は、間があいても変わらなかった!


今日、東京ドームで行われた巨人戦


「3:1」で勝利しました(^^)v


勝ち投手はネルソン投手


暫くは好投しながらも、勝ち星に見放されていたが


これで2連勝 \(^O^)/


あとは和田選手だけ! もう終盤、何とかして下さいね (^_-)

素人考えです!

2011-09-16 22:32:13 | Weblog
野球の試合がない日はつまらない


勿論 負ければもっとつまらないが、


最近 調子がいいだけに、微かな(勝手な)期待をしてしまう


間があくと、調子が変わるような気がしてならない


素人考えに過ぎないのだけれど・・・(^^ゞ

ありがとう

2011-09-15 22:12:15 | Weblog
 昨日の私のお願いを聞いてくれるなんて、阪神さんって本当に心優しい

球団なんですね

昨日のドラゴンズは、タイムリーエラーが決勝点となり負けてしまった

目には目を、エラーにはエラーを・・・ではないと思うが、今日の試合は

阪神さんがエラーで返してくれた それも5回に2つも犯し、2点をプレゼント

してくれるなんて、律儀だわねぇ

9回は当然岩瀬投手が出てくると思っていたら、ナント浅尾投手が登板

新井選手にヒットを打たれたものの、後をキッチリ押さえてゲームセット

「3:1」で勝たせていただきましたよ はい

先発のエース吉見投手は8回を3安打1失点と好投し、セ・リーグトップタイとなる

14勝目を挙げたが、故障で出遅れていただけに凄いですねぇ

それでもイカンわ ヤクルトが負けないもの ゲーム差が縮まらんさ

9連勝だって そろそろ負けてくれてもいいですよ






 大言壮語(たいげんそうご)
   ・大げさに言うこと。
   ・出来そうにもないことや、威勢のいいことを言うこと。
   ・口では大きなことを言っても、実行が伴わないこと。
   ・大ぼらを吹くこと。
   ・「壮語」は、威勢のよい言葉の意。
   ・類義語 :「壮言大語(そうげんたいご)」「方言高論(ほうげんこうろん)」

 滞言滞句(たいげんたいく)
   ・言葉にばかりこだわっていて、生きた真実が理解できないこと。
   ・「滞」は、こだわる意。
   ・「言」「句」は、ともに言葉のこと。
   ・類義語 :「尋言逐語(じんごんちくご)」「尋章摘句(じんしょうてきく)」

 大巧若拙(たいこうじゃくせつ)
   ・真に技量のあるものは、かえって不器用に見えるということ。
   ・この上なく巧みなものは、一見稚拙に見える意から。
   ・類義語 :「大成若欠(たいせいじゃくせつ)」「大智不智(だいちふち)」
          「大弁若訥(だいべんじゃくとつ)」

 大公無私(たいこうむし)
   ・公正で私情がないこと。
   ・「大公」は、この上なく公平なこと。
   ・類義語 :「公正無私(こうせいむし)」「公明正大(こうめいせいだい)」
          「心地光明(しんちこうめい)」

 体国経野(たいこくけいや)
   ・都市を区分して建物・道路の配置を決定し、田畑を測り分けて国を運営していくこと。
   ・「体」は、分かつ、区分する意。
   ・「経」は、区切る意。また、経営すること。
   

 尻馬に乗る
   ・他人の言動に同調して、軽はずみなことをしたり、人のあとについて、調子にのって
    その真似をすることのたとえ。
   ・他人が乗っている馬の尻のところに乗るという意から。
   ・「尻馬(しりうま)」は、人が乗っている馬の後部。

 尻から抜ける
   ・頭から入ったことが、そのまま尻から抜けるように、習うそばから忘れること。
   ・見聞きしたことをすぐに忘れてしまうことのたとえ。
   ・類義 :「尻抜け」「ざる耳」「かご耳」

 尻切れ蜻蛉
   ・物事が途中で切れて、あとが続かず完結しないこと。
   ・何をやっても長続きしない人に対する皮肉のことば。
   ・類義 :「尻切れ鳶(とんび)」

 尻毛を抜く
   ・人の油断につけこんで、不意に事をやってのけて驚かすこと。
   ・人を馬鹿にしてだますことのたとえ。
   ・類義 :「尻の毛を抜く」「鼻毛を抜く」

 尻に火がつく
   ・事態が差し迫り、落ち着いていられない状態のこと。
   ・類義 :「眉(まゆ)に火がつく」

上手くいかないものですね

2011-09-14 22:19:46 | Weblog
 引き分けを挟んで6連勝ならず・・・

5連勝だって夢のような話(情けない)なのに(今年に限ってだけどね)、

それ以上を望むなんておこがましい

マァ ここらでチョッと一休み・・・なんて悠長なことをいっている場合ではない

ヤクルトは今日も勝って、差が開く一方(ナゼ負けないのだろう) 

これ以上独走を許すわけにはイカンので、2位以下の球団が星の潰し合いをしている

場合ではないんでないの

阪神もいかんわ ヤクルトに3連敗して、どうしてドラゴンズには勝つの

公平にいこうよ  そんな訳で明日はヨロシク頼みますよ 

ネッ 阪神さん






 耐久之朋(たいきゅうのとも)
   ・いつまでも変わらぬ友情を持ち続ける友のこと。
   ・「耐久」は、長い間変わらないこと。
   ・「朋」は、友人。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
          「金蘭之友(きんらんのとも)」「金蘭之交(きんらんのまじわり)」
         「膠漆之交(こうしつのまじわり)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
          「断金之交(だんきんのまじわり)」「莫逆之交(ばくぎゃくのまじわり)」
         「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」

 大驚失色(たいきょうしっしょく)
   ・非常に驚き恐れて、顔色が青ざめること。
   ・「大驚」は、たいへん驚く意。驚愕(きょうがく)すること。
   ・「失色」は、顔色を失う、顔色が青ざめること。
   
 大驚小怪(だいきょうしょうかい)
   ・怪しむことではないことに大げさに驚くことのたとえ。
   ・つまらぬことに騒ぎ立てること。

 堆金積玉(たいきんせきぎょく)
   ・莫大な富を集めること。
   ・金銀珠玉を積み上げる意から。
   ・類義語 :「猗頓之富(いとんのとみ)」「積金累玉(せききんるいぎょく)」
          「陶朱猗頓(とうしゅいとん)」

 大月小月(たいげつしょうげつ)
   ・日数が31日ある大の月と、30日以下の小の月のこと。


 知らぬ仏より馴染みの鬼
   ・どんなに良い人でも疎遠な人よりは、欠点はあっても懇意な身近な人のほうが
    よいということ。
   ・類義 :「知らぬ神より馴染みの鬼」

 知らぬ道も銭が教える
   ・金の力は絶大で、金さえ出せば知らないことでも教えてもらえるということ。
   ・賢くない者が、金の力で威張って世の中を渡ることをいう。
   ・類義 :「金が言わせる旦那」

 白羽の矢が立つ
   ・大勢の中から犠牲者として選び出されること。
   ・大勢の中から特別に選び出されること。
   ・よい場合にも悪い場合にも用いられる。
   ・人身御供を求める神や魔物などが、その望む少女の家の屋根に、しるしの白羽の矢を
    立てるという俗説から出たことば。

 虱の皮を槍で剥ぐ
   ・小さなことを処理するのに、大げさな方法をとること。
   ・理屈に合わないことのたとえにも用いる。
   ・類義 :「鶏を割(さ)くに焉(いずく)んぞ牛刀を用いん」

 虱は頭に処りて黒し
   ・白い虱(しらみ)も頭髪の中にいれば黒くなるように、人も環境や周囲の感化によって
    変わるというたとえ。
   ・類義 :「朱に交われば赤くなる」「麻につるる蓬(よもぎ)」

堂島プリン

2011-09-13 13:27:03 | Weblog
旦那が作っている野菜を貰ってもらっている私の友人が

「いつも新鮮な野菜をありがとう」と言って、持ってきてくれたものです。

  「堂島プリン」


今夜の食後のデザートとして、食べたいと思います

 ≪入っていた袋≫







 大器晩成(たいきばんせい)
   ・大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが
    遅いということ。
   ・大人物は遅れて頭角を現すということ。
   ・才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。
   ・「大器」は、偉大な器量をもつ人。
   ・「晩成」は、多くの時間を費やして成就すること。
   ・類義語 :「大才晩成(たいさいばんせい)」「大本晩成(たいほんばんせい)」
   ・対義語 :「栴檀双葉(せんだんのふたば)」

大義名分(たいぎめいぶん)
   ・人として、また、臣として国家や君主に対して守るべき道理・本分や節義。
   ・ある行為のよりどころとなる正当な理由や道理。
   ・「名分」は、身分などに応じて、守るべき本分。

 大義滅親(たいぎめっしん)
   ・大義のため、特に国家や君主に報いるためには、親兄弟も顧みないということ。
   ・「大義」は、人として踏み行うべき大事な道。

 大逆無道(たいぎゃくむどう)
   ・道理や人の道を甚だしく踏みはずした行為。
   ・罪悪の甚だしいこと。後に、君主や親を殺すことをいう。
   ・「大逆」は、主君や親を殺すなど、人道に背く行為。
   ・「無道」は、人道に背くひどい行いの意。
   ・類義語 :「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」
          「極悪非道(ごくあくひどう)」「大逆不道(たいぎゃくふどう)」

 対牛弾琴(たいいぎゅうだんきん)
   ・牛に対して琴を弾いて聞かせる意から、何の効果もなく無駄なこと。
   ・愚かな人に深遠な道理を説いて聞かせること。
   ・せっかくの好意や努力が無駄に終わること。
   ・類義語 :「対驢無琴(たいろぶきん)」「馬耳東風(ばじとうふう)」


 知らぬが仏
   ・知っていれば腹を立てたり、心配したりするが、知らなければ仏様のように
    穏やかな気落ちでいられるという意。
   ・当人だけが知らないで、平気でいることをあざけったり、冷やかしたりするときにもいう。
   ・いろはがるた(江戸)の一つ。
   ・類義 :「聞かぬが仏」「見ぬが仏」「知らぬが仏、見ぬが秘事(ひじ)」
        「無いが極楽知らぬが仏」「聞けば聞き腹」「知らぬは仏、見ぬが神」
        「知らぬは仏、見ぬが極楽」「見ぬが仏、聞かぬが花」「見ぬが極楽」
        「見ぬ物清し」

 知らぬが仏、見ぬが秘事
   ・真実は知らないでいるほうが、心が穏やかでいられるし、人の隠し事や世の秘伝と
    いうものも、実体を知ってしまえば案外つまらなくてがっかりするので、見ないで
    おくほうがよいということ。
   ・類義 :「知らぬが秘密」「見ぬが仏、聞かぬが花」「知らぬが仏」
        「知らぬは仏、見ぬが神」

 知らぬ京物語
   ・実際には見たこともないことを、さも見たかのように、ほらを吹くことのたとえ。
   ・行ったこともない都の話を、いかにも見てきたように話す意から。
   ・類義 :「見ぬ京物語」「似ぬ京物語」「箱根知らずの江戸話」
        「上がり知らずの下り土産」

 知らぬ呉服商売より知った小糠商い
   ・利益が大きいからと、慣れない大口の商売に手を出すより、たとえ利益は少なくても、
    慣れた小口の商売をする方が安全で確実だということ。
   ・類義 :「慣れぬ米商いより慣れた糠商い」「知らぬ米商売より知った小糠商い」

 知らぬは亭主ばかりなり
   ・女房が浮気をしていることを近所の者は皆知っているのに、当の亭主だけは
    気づかずにいるということ。
   ・当事者が案外うかつなことをあざけっていう。

トンネル抜けた

2011-09-12 22:40:34 | Weblog
 長~~い 長~~い トンネルを抜け、やっとネルソン投手が7勝目を挙げました

なんと6月30日の横浜戦(横浜球場)で6勝目を挙げてから、約2ヶ月半

その間9連敗と、外国人投手ワースト対という不名誉な記録も残してしまった

ネルソン投手が先発する試合は何故か打線の援護がなく、頑張っている割には

負数の方が勝数を上回っていた

しかし勝てない時も決して暗い顔はださず「チームが勝てばそれでいい」と言っていたとか

嬉しいことを言ってくれるネェ

今夜は「中秋の名月」、きれいなお月様が輝いている

悔し涙で滲んだ月にならなくって良かった

旦那 勿論早起きして近くのコンビニにスポーツ新聞を買いに行ったよ

新聞休館日の前日にドラゴンズが勝ったときの恒例だもの






 大寒策裘(たいかんさくきゅう)
   ・日ごろの準備を怠っていて、その場になって焦り慌てるたとえ。
   ・厳しい寒さに直面して、初めてかわごろもを求める意から。
   ・「裘」は、かわごろも。獣の皮で作った衣類のこと。

 大旱慈雨(だいかんじう)
   ・物事を切望することのたとえ。
   ・苦境で援助を待ち望む情が強いことのたとえ。
   ・「旱」は、日照り。
   ・「大旱」は、大日照りのこと。
   ・類義語 :「旱天慈雨(かんてんじう)」「大旱望雲(だいかんぼううん)」

 大願成就(たいがんじょうじゅ)
   ・大きな望みがかなえられること。
   ・神仏に願ったことが、その通りになること。

 対岸火災(たいがんのかさい)
   ・自分には直接関係ない出来事のたとえ。
   ・向こう岸で起きた火事の意で、直接影響がなく無関心でいられることから。
   ・「対岸」は、岸の向こう側。また、広く外国の意にも用いられる。
   ・「火災」は、単に火事だけでなく、暴動や大事故、内乱や戦争などにもたとえられる。
   ・類義語 :「隔岸観火(かくがんかんか)」

 大器小用(たいきしょうよう)
   ・大きな器を小さなことに用いるということから、大人物につまらない仕事をさせること。
   ・優れた才能の持ち主でありながら、低い地位にしか用いられないこと。
   ・人材の用い方が当を得ていないことのたとえ。
   ・「大器」は、大きな器量。また、偉大な人物のこと。
   ・類義語 :「驥服塩車(きふくえんしゃ)」「大才小用(たいさいしょうよう)」
          「大材小用(たいざいしょうよう)」
   ・対義語 :「適材適所(てきざいてきしょ)」


 精げの中の籾
   ・選りすぐった中にも、悪いものが混じっていることのたとえ。
   ・精白した米の中に混じったもみ米の意から。
   ・「精(しら)げ」は、精白した米。
   ・「籾(もみ)」は、脱穀する前の外皮に包まれたままの米。
   ・類義 :「餅の中の籾」「粟(あわ)の粃(しいな)有るが若(ごと)し」
   ・対義 :「砂の中の黄金(こがね)」

 知らずば人に問え
   ・知らないことがあったら、知ったかぶりをして恥をかくより、人にたずねて
    教えてもらうのがよいということ。
   ・類義 :「知らぬ事は人に問え」「知らぬことは人にならえ」
        「聞くは一時(いっとき)の恥、聞かぬは一生の恥」

 知らずば人真似
   ・やり方を知らないときは、人がすることを見て、その真似をしているのが
    無難であるということ。

 知らぬ顔の半兵衛
   ・知っているのに、とぼけて知らないふりをすること。また、そうする人。
   ・類義 :「半兵衛をきめる」「知らぬかんぴょう猫の糞(くそ)」

 知らぬが秘密
   ・本当のことを知らないでいるほうが、秘密めいて面白味がある。
    なまじ知るより、知らないでいるほうがよいということ。