旦那が作っている野菜を貰ってもらっている私の友人が
「いつも新鮮な野菜をありがとう」と言って、持ってきてくれたものです。
「堂島プリン」
今夜の食後のデザートとして、食べたいと思います
≪入っていた袋≫
大器晩成(たいきばんせい)
・大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが
遅いということ。
・大人物は遅れて頭角を現すということ。
・才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。
・「大器」は、偉大な器量をもつ人。
・「晩成」は、多くの時間を費やして成就すること。
・類義語 :「大才晩成(たいさいばんせい)」「大本晩成(たいほんばんせい)」
・対義語 :「栴檀双葉(せんだんのふたば)」
大義名分(たいぎめいぶん)
・人として、また、臣として国家や君主に対して守るべき道理・本分や節義。
・ある行為のよりどころとなる正当な理由や道理。
・「名分」は、身分などに応じて、守るべき本分。
大義滅親(たいぎめっしん)
・大義のため、特に国家や君主に報いるためには、親兄弟も顧みないということ。
・「大義」は、人として踏み行うべき大事な道。
大逆無道(たいぎゃくむどう)
・道理や人の道を甚だしく踏みはずした行為。
・罪悪の甚だしいこと。後に、君主や親を殺すことをいう。
・「大逆」は、主君や親を殺すなど、人道に背く行為。
・「無道」は、人道に背くひどい行いの意。
・類義語 :「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」
「極悪非道(ごくあくひどう)」「大逆不道(たいぎゃくふどう)」
対牛弾琴(たいいぎゅうだんきん)
・牛に対して琴を弾いて聞かせる意から、何の効果もなく無駄なこと。
・愚かな人に深遠な道理を説いて聞かせること。
・せっかくの好意や努力が無駄に終わること。
・類義語 :「対驢無琴(たいろぶきん)」「馬耳東風(ばじとうふう)」
知らぬが仏
・知っていれば腹を立てたり、心配したりするが、知らなければ仏様のように
穏やかな気落ちでいられるという意。
・当人だけが知らないで、平気でいることをあざけったり、冷やかしたりするときにもいう。
・いろはがるた(江戸)の一つ。
・類義 :「聞かぬが仏」「見ぬが仏」「知らぬが仏、見ぬが秘事(ひじ)」
「無いが極楽知らぬが仏」「聞けば聞き腹」「知らぬは仏、見ぬが神」
「知らぬは仏、見ぬが極楽」「見ぬが仏、聞かぬが花」「見ぬが極楽」
「見ぬ物清し」
知らぬが仏、見ぬが秘事
・真実は知らないでいるほうが、心が穏やかでいられるし、人の隠し事や世の秘伝と
いうものも、実体を知ってしまえば案外つまらなくてがっかりするので、見ないで
おくほうがよいということ。
・類義 :「知らぬが秘密」「見ぬが仏、聞かぬが花」「知らぬが仏」
「知らぬは仏、見ぬが神」
知らぬ京物語
・実際には見たこともないことを、さも見たかのように、ほらを吹くことのたとえ。
・行ったこともない都の話を、いかにも見てきたように話す意から。
・類義 :「見ぬ京物語」「似ぬ京物語」「箱根知らずの江戸話」
「上がり知らずの下り土産」
知らぬ呉服商売より知った小糠商い
・利益が大きいからと、慣れない大口の商売に手を出すより、たとえ利益は少なくても、
慣れた小口の商売をする方が安全で確実だということ。
・類義 :「慣れぬ米商いより慣れた糠商い」「知らぬ米商売より知った小糠商い」
知らぬは亭主ばかりなり
・女房が浮気をしていることを近所の者は皆知っているのに、当の亭主だけは
気づかずにいるということ。
・当事者が案外うかつなことをあざけっていう。
「いつも新鮮な野菜をありがとう」と言って、持ってきてくれたものです。
「堂島プリン」
今夜の食後のデザートとして、食べたいと思います
≪入っていた袋≫
大器晩成(たいきばんせい)
・大きな器は完成するまでに時間がかかることから、真に偉大な人物も大成するのが
遅いということ。
・大人物は遅れて頭角を現すということ。
・才能がありながら不遇である人に対する慰めの言葉としても用いる。
・「大器」は、偉大な器量をもつ人。
・「晩成」は、多くの時間を費やして成就すること。
・類義語 :「大才晩成(たいさいばんせい)」「大本晩成(たいほんばんせい)」
・対義語 :「栴檀双葉(せんだんのふたば)」
大義名分(たいぎめいぶん)
・人として、また、臣として国家や君主に対して守るべき道理・本分や節義。
・ある行為のよりどころとなる正当な理由や道理。
・「名分」は、身分などに応じて、守るべき本分。
大義滅親(たいぎめっしん)
・大義のため、特に国家や君主に報いるためには、親兄弟も顧みないということ。
・「大義」は、人として踏み行うべき大事な道。
大逆無道(たいぎゃくむどう)
・道理や人の道を甚だしく踏みはずした行為。
・罪悪の甚だしいこと。後に、君主や親を殺すことをいう。
・「大逆」は、主君や親を殺すなど、人道に背く行為。
・「無道」は、人道に背くひどい行いの意。
・類義語 :「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」
「極悪非道(ごくあくひどう)」「大逆不道(たいぎゃくふどう)」
対牛弾琴(たいいぎゅうだんきん)
・牛に対して琴を弾いて聞かせる意から、何の効果もなく無駄なこと。
・愚かな人に深遠な道理を説いて聞かせること。
・せっかくの好意や努力が無駄に終わること。
・類義語 :「対驢無琴(たいろぶきん)」「馬耳東風(ばじとうふう)」
知らぬが仏
・知っていれば腹を立てたり、心配したりするが、知らなければ仏様のように
穏やかな気落ちでいられるという意。
・当人だけが知らないで、平気でいることをあざけったり、冷やかしたりするときにもいう。
・いろはがるた(江戸)の一つ。
・類義 :「聞かぬが仏」「見ぬが仏」「知らぬが仏、見ぬが秘事(ひじ)」
「無いが極楽知らぬが仏」「聞けば聞き腹」「知らぬは仏、見ぬが神」
「知らぬは仏、見ぬが極楽」「見ぬが仏、聞かぬが花」「見ぬが極楽」
「見ぬ物清し」
知らぬが仏、見ぬが秘事
・真実は知らないでいるほうが、心が穏やかでいられるし、人の隠し事や世の秘伝と
いうものも、実体を知ってしまえば案外つまらなくてがっかりするので、見ないで
おくほうがよいということ。
・類義 :「知らぬが秘密」「見ぬが仏、聞かぬが花」「知らぬが仏」
「知らぬは仏、見ぬが神」
知らぬ京物語
・実際には見たこともないことを、さも見たかのように、ほらを吹くことのたとえ。
・行ったこともない都の話を、いかにも見てきたように話す意から。
・類義 :「見ぬ京物語」「似ぬ京物語」「箱根知らずの江戸話」
「上がり知らずの下り土産」
知らぬ呉服商売より知った小糠商い
・利益が大きいからと、慣れない大口の商売に手を出すより、たとえ利益は少なくても、
慣れた小口の商売をする方が安全で確実だということ。
・類義 :「慣れぬ米商いより慣れた糠商い」「知らぬ米商売より知った小糠商い」
知らぬは亭主ばかりなり
・女房が浮気をしていることを近所の者は皆知っているのに、当の亭主だけは
気づかずにいるということ。
・当事者が案外うかつなことをあざけっていう。