のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

雪辱果たして「300」

2011-09-04 14:38:17 | Weblog
 前回は「やっちゃいました」だったが、昨日は正真正銘「やりました~~

岩瀬投手が前人未到の「通算300セーブ」を達成

9回、3点リードで登板した岩瀬投手は、広島の赤松選手・バーデン選手・石原選手を

三者凡退に取り今シーズン24セーブをあげ、大記録達成だわ

1回裏に、スライド先発した吉見投手が嶋選手にソロホームランを打たれ先制を

許してしまうが、5回にブランコ選手が起死回生の3ランホームランで逆転

その後6回にも大島選手の犠牲フライとブランコ選手のタイムリーで2点を加え4点差に・・・

このままいけば今日も記録達成はないか と思っていたら、7回代わった平井投手

石井選手にソロホームランを打たれ3点差

こうなればお膳立ては整ったさ 8回は浅尾投手、そして9回・・・

前回の失敗を払拭するように大記録達成

あの偏屈でへそ曲がり()な落合監督が「300いったら認めてやる」と言っていたが、

「日本の野球界で初めて300いったことに価値がある。史上最多とか新記録を作るよりも、

初めて300いったことに価値があるんだ」と、独特の言い回しで岩瀬選手を称えた

素直に「よくやった おめでとう」と言ってあげればいいものを






 続短断長(ぞくたんだんちょう)
   ・過不足のないように物事を調整すること。
   ・天性をないがしろにして、無用な調整をすること。
   ・短いものを継いで、長いものを断ち切り、程よく整えるという意から。
   ・「続」は、継ぎ足すこと。
   ・類義語 :「断長続短(だんちょうぞくたん)」「採長捕短(さいちょうほたん)」
          「舎短取長(しゃたんしゅちょう)」「助長捕短(じょちょほたん)」

 則天去私(そくてんきょし)
   ・小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きていくこと。
   ・「則天」は、天地自然の法則や普遍的な妥当性に従うこと。
   ・「去私」は、私心を捨て去ること。
   ・夏目漱石が晩年に理想とした境地を表した言葉。

 束馬懸車(そくばけんしゃ)
   ・険しい道を進むことのたとえ。
   ・険しく切り立った山に登るときに、馬を縛ってつるし上げ、馬車を綱で縛って
    吊り上げることから。

 束髪封帛(そくはくふうはく)
   ・堅く貞操を守る妻のたとえ。
   ・「束髪」は、髪を束ねること。
   ・「封帛」は、白い絹布で包み封印すること。
   ・唐の賈直言(かちょくげん)は、罪が及んで遠方に左遷されることになった。
    直言は妻が年若いこともあったので「私が行ったら直ぐに再婚しなさい。私の
    帰りを待つことはない」と言ったところ、妻は縄で髪を束ねて、白い絹布で包み、
    これに直言に署名させて「あなた以外の人にこの縄は解かせない」と言った。
    それから20年の後、罪を許された直言が戻ると、署名した絹布はそのままであった
    という故事から。

 属毛離裏(ぞくもうりり)
   ・親と子の関係の深いこと。
   ・子が父親を手本とし、母親に愛育されて成長することをいう。
   ・「属」は、附属する、つながる意。
   ・「毛」は、からだの表面にあることから、陽の存在を意味して父親のこと。
   ・「離」は、着く意。
   ・「裏」は、血肉・母体を意味し母親のこと。


 商売は道によりて賢し
   ・商売人は、それぞれ自分の商売に関することなら、誰よりもよく知っているということ。
   ・専門家は、自分が専門とする分野にはよく通じているものだということ。
   ・類義 :「芸は道によって賢し」「弱くても相撲取り」「餅は餅屋」

 情張りは棒の下
   ・強情っ張りは、ついには棒で打たれるようになる。素直な方が得であるということ。

 焦眉の急
   ・危険が差し迫っているようすのこと。
   ・情勢が切迫しており、急いで処理しなければならないことのたとえ。
   ・眉毛を焦がすほど火が近くまで迫っているという意から。
   ・類義 :「焼眉(しょうび)の急」「眉に火がつく」「尻に火がつく」
        「轍鮒(てっぷ)の急」

 勝負は時の運
   ・勝ち負けはそのときの運・不運によって左右されるもので、必ずしも実力どおりとは
    限らない。勝っておごることも、負けて落胆することもないということ。
   ・敗者への慰めのことばとして用いられる。
   ・勝者にとっては自戒のことばになる。
   ・類義 :「勝敗は時の運」「勝つも負けるも時の運」「勝負は兵家の常」

 城府を設けず
   ・人に対して、分け隔てなく打ち解けて接することのたとえ。
   ・「城府(じょうふ)」は、都市の外囲い。転じて、人に対する強い警戒心。
   ・類義 :「城郭(じょうかく)を設けず」

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1 コメント

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束髪封帛 (邁進)
2012-01-06 13:57:21
束髪封帛の読み方は(そくはくふうはく)では無く、(そくはつふうはく)です。
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