のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

制覇への第1歩

2010-10-20 21:48:38 | Weblog
 セ・リーグ、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ、

中日  巨人」が今日からナゴヤドームで始まった

リーグ優勝してから「中17日」で心配したが、素人の余計な心配だった

ブランクを感じさせない集中力で初回から猛打爆発し、森野選手 ブランコ選手 

藤井選手
の連続タイムリーで4点先取 

その後はチャンスを作りながら得点に結びつかず、このまま終わるのかと思い始めた7回

堂上直選手のタイムリーで大望の追加点

投げては先発のチェン投手をはじめ高橋投手 浅尾投手 岩瀬投手

鉄壁のリレーで完封勝利。 大きく前進した

だが ソフトバンクの例があるように油断大敵、勝って兜の緒を締めよ 

の諺のように気を引き締め、明日からの試合もものにして欲しい 





 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
   ・物事に熟達していて、容易にこなすことができるたとえ。
   ・「軽車」は、軽快に走る車。
   ・「熟路」は、よく知っている道。

 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
   ・疲れ果て身体がやせて衰弱しきっているさまの形容。
   ・身体がやせ細って、骨ばかりになる意から。
   ・「形銷」は、身体がやせ衰える意。
   ・「骨立」は、やせて骨ばかりになる意。
   ・類義語 :「哀毀骨立(あいきこくりつ)」「銷毀骨立(しょうきこつりつ)」

 傾城傾国(けいじょうけいこく)
   ・絶世の美人のたとえ。
   ・その美貌で人心を惑わし、国や城を傾け滅ぼす意から。
   ・類義語 :「一顧傾城(いっきけいせい)」「傾国美人(けいこくのびじん)」

 経世済民(けいせいさいみん)
   ・世の中をよく治めて、人々を苦しみから救うこと。
   ・類義語 :「救世済民(きゅうせいさいみん)」「傾国済民(けいこくさいみん)」

 景星鳳凰(けいせいほうおう)
   ・聖人や賢人が世に現れるめでたい兆し。
   ・「景星」は、めでたい星。
   ・「鳳凰」は、想像上のめでたい鳥。 雄を鳳、雌を凰といい、徳の高い天子や
    聖賢が世に出たときに現れるという。


 川向の喧嘩
   ・自分には少しも利害関係のない災害や事件のたとえ。
   ・川向の喧嘩は、こちら側にまで及んでくる恐れがないことから。
   ・類義 :「川向こうの喧嘩」「対岸の火事」

 土器の欠けも用あり
   ・用をなさないと思われる物でも、何かの役に立つことがあるというたとえ。
   ・壊れて用をなさない土器でも、何かの役に立つことから。
   ・「土器(かわらけ)」は、素焼きの陶器。
   ・類義 :「土器の割れにも用あり」「大鋸屑(おがくず)も取柄」
        「茶殻も肥になる」「腐り縄にも取り所」

 瓦は磨いても玉にならぬ
   ・生まれつき劣っている者は、どれほど教育しても、優れた人物には
    ならないということ。
   ・対義 :「瓦も磨けば玉となる」

 瓦も磨けば玉となる
   ・生まれつき劣っている者でも、一生懸命努力すれば、優れた人物になるということ。
   ・類義 :「瓦は磨いても玉にならぬ」

 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る
   ・自分も傷つくことを覚悟して、相手により大きな打撃を与えることのたとえ。
   ・相手に自分の皮を切らせ、その代わりに自分は相手の骨を切る意から。

パ・リーグは決定

2010-10-19 22:56:42 | Weblog
 パ・リーグの日本シリーズ進出チームが決定

まぁビックリだわ シーズン3位からの日本シリーズ進出は史上初の快挙だってさ 

ファーストステージはシーズン2位の西武相手に「2勝0敗」

ファイナルステージではソフトバンクに「1勝3敗」から3連勝、快挙を達成

駄目もとというか、開き直って勝ち進んできたのかしら

しかしソフトバンクも先に大手をかけておきながら、3連敗はないわね

こうなったら、ドラゴンズには是非とも日本シリーズに進出してもらわんと

ナゼって・・・だってこれで「巨人  ロッテ」だったら洒落にならんでしょ

セ・パ 両チームの3位チーム同士が日本一をかけて争うなんて 

何のためにシーズンを戦ってきたのか分からなくなるなるじゃない 





 傾国美人(けいこくのびじん)
   ・絶世の美人のこと。
   ・君主がその女色に溺れて政治を顧みず、国を傾けてしまうほどの美人の意から。
   ・類義語 :「一顧傾城(いっこけいせい)」「傾国美女(けいこくのびじょ)」
          「傾城傾国(けいせいけいこく)」

 鶏骨支床(けいこつししょう)
   ・喪に服して、憔悴しきっているさまの形容。
   ・身体が痩せ衰えて床(寝台)に支えることがやっとである状態の意から。
   ・「鶏骨」は、鶏の骨のように細く弱々しいこと。

 刑故無小(けいこむしょう)
   ・故意に犯した罪は、小さな罪でも刑罰を与えること。
   ・故意による罪を罰するのに、その犯した罪が小さいということは問題に
    ならないという意から。

 荊妻豚児(けいさいとんじ)
   ・自分の妻子を謙遜していう語。
   ・類義語 :「愚妻愚息(ぐさいぐそく)」

 荊山之玉(けいざんのぎょく)
   ・優れて賢い人のたとえ。
   ・荊山から出る玉を抱いている人の意から。


 川中には立てど人中には立たれず
   ・他人の中で世渡りすることの難しさのたとえ。
   ・急流の川の中にはたっていることはできるが、世間に立っていることは
    できないという意から。
   ・「人中」は、世間。

 川に水運ぶ
   ・無益な行動や、無駄な骨折りのたとえ。
   ・水が十分ある川に水を運んでも、意味がないことから。
   ・類義 :「屋下(おくか)に屋を架す」「高みに土盛る」「雪上霜を加う」

 川の石星となる
   ・絶対にあり得ないことのたとえ。
   ・類義 :「石に花咲く」「炒り豆に花」「枯れ木に花咲く」「朝日が西から出る」

 皮引けば身が付く
   ・密接な関係にあるものは、一方に何か起こると、他方にもすぐ影響が及ぶことのたとえ。
   ・皮膚を引っ張ると、その下の肉も引っ張られることから。
   ・類義 :「皮引けば身が痛い」「皮引けば身が上がる」

 皮一重
   ・美人も皮1枚はがせば、普通の女性と何ら違いはないということ。
   ・物事の違いがわずかであること。
   ・類義 :「美しいも皮一重」「皮一枚剥げば美人も髑髏」「紙一重」


対戦相手決まる!!

2010-10-17 19:32:27 | Weblog
 クライマックスシリーズ、ファイナルステージでのドラゴンズ の

対戦相手チームが決まった

昨日の時点で大手をかけていた巨人 が阪神に2日連続の逆転勝利をおさめ、

20日から始まるファイナルステージに駒を進めた

阪神はエラーがことごとく失点に結びつき、8回に守護神・藤川投手が捕まり

序盤のリードを守りきれず遂に逆転され、そのまま反撃することもなく・・・

今年の藤川投手の集大成を見るような試合だったかも(2イニングは無理だって

阪神も甲子園球場で開催という「地の利」を活かせず、1勝もしないまま

今年のシーズンを終えてしまった

さて我がドラゴンズとしては対戦相手として、勝ち上がってきた巨人がいいのか

あるいは阪神のほうがよかったのか・・・ 

ウ~~ン 





 軽裘肥馬(けいきゅうひば)
   ・非常に富貴なさま。
   ・富貴な人の外出のときの装い。
   ・軽くて美しい皮ごろもと肥えた立派な馬の意から。
   ・「軽裘」は、軽くて高価な皮ごろも。

 桂玉之艱(けいぎょくのかん)
   ・物価の高い都会で、生活に苦しむことのたとえ。
   ・地方から物価の高い土地に来て、苦学するたとえ。
   ・高価な桂より高い薪と、珠玉より高い食べ物に苦しむ意から。
   ・「桂」は、香木。
   ・「玉」は、宝石のこと。
   ・「艱」は、悩み苦しむこと。
   ・類義語 :「桂玉之地(けいぎょくのち)」「都門桂玉(ともんけいぎょく)」
          「食玉炊桂(しょくぎょくすいけい)」

 軽挙妄動(けいきょもうどう)
   ・軽はずみに何も考えずに行動すること。
   ・是非の分別もなく、軽はずみに動くこと。
   ・「軽挙」は、深く考えずに行動すること。
   ・「妄動」は、分別なくみだりに行動すること。
   ・類義語 :「軽慮浅謀(けいりょせんぼう)」

 鶏群一鶴(けいぐんのいっかく)
   ・多くの凡人の中に、1人だけ優れた人物が混じっていることのたとえ。
   ・多くの鶏の群れの中にいる1羽の鶴の意から。
   ・類義語 :「郡鶏一鶴(ぐんけいいっかく)」「鶏群弧鶴(けいぐんこかく)」

 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
   ・大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって
    重んじられるほうがよいということ。
   ・「鶏口」は、鶏の口で、弱小なものの首長のたとえ。
   ・「牛後」は、牛の尻で、強大なものに隷属する者のたとえ。


 乾き田に水
   ・困りきっている者に、救いの手が差し延べられることのたとえ。
   ・日照り続きのために乾き切って稲の枯れそうな田に、水が来ることから。
   ・類義 :「干天(かんてん)の慈雨」

 皮切りの一灸
   ・どんなことでも最初は苦しいものだというたとえ。
   ・一番初めにすえる灸が、特別熱いことから。

 河口で船を破る
   ・成功の1歩手前で失敗することのたとえ。 
   ・後悔を終える寸前、川口の港の近くまで来て船をこわす意から。
   ・物事の最初から失敗することのたとえ。
   ・航海に出る直前に、川口で早くも船をこわす意から。
   ・類義 :「港口で船を破る」「磯際で船を破る」

 川越して宿を取れ
   ・先のことを考えて事前に対策を立てておけ、また、
    するべきことは後回しにしないようにせよ、という教え。
   ・旅行中の宿は、渡れるうちに川を越してから取れという意から。
   ・江戸時代までは、大きな川には橋がなく、旅行者は川越し人足に背負って
    もらっていたため、雨で増水すると水かさが減るまで川越しを禁じられ、
    宿で待つしかなく、旅行者には大変不便であったことから。
   ・類義 :「川を前に控えて宿るな」「今日できることを明日に延ばすな」

 川立ちは川で果てる
   ・人は、慣れたことや得意なこととなると油断をするため、身を滅ぼしたり
    災いを招いたりしやすいという戒め。
   ・川に慣れて泳ぎの上手な者は、油断して川で死ぬことが多いことから。
   ・「川立ち」は、川のほとりで生まれ育ち、泳ぎの上手な人の意。
   ・類義 :「泳ぎ上手は川で死ぬ」「木登りは木で果てる」「山立ちは山で果てる」
        「河童の川流れ」「山師山で果てる」「よく泳ぐ者は溺る」

2チームが大手

2010-10-16 18:39:38 | Weblog
 パ・リーグのクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第3戦

「ソフトバンク  ロッテ」と

セ・リーグのクライマックスシリーズ、ファーストステージ第1戦

「阪神  巨人」が其々デーゲームで行われた

結果、ソフトバンクは前日に引き続きロッテのエラーに付け込んで勝利

対戦成績を3勝1敗(アドバンテージ「1」を含む)とし、

7年ぶりの日本シリーズ進出に大手をかけ、

巨人は天敵能見投手を打ち崩し、

ファイナルステージ進出に大手をかけた

明日の試合で決まるのか ・・・ 果たして縺れるのか ・・・

ドラゴンズの対戦相手はどこになるのか ・・・ 興味津津 





 形影相弔(けいえいそうちょう)
   ・孤独で寂しいさま。
   ・誰も訪ねて来ず寂しいさま。
   ・自分のからだとその影が、互いに慰めあう意から。
   ・類義語 :「形影相親(けいえいそうしん)」

 形影不離(けいえいふり)
   ・極めて密接な関係のたとえ。
   ・物と影とが離れることのない意から。
   ・類義語 :「形影一如(けいえいいちにょ)」「形影相随(けいえいそうずい)」

 傾家蕩産(けいかとうさん)
   ・家の財産を使い果たし、全てを失うこと。
   ・災いなどによって全財産を失うほどの被害を受けること。
   ・「傾家」「蕩産」は、ともに全財産を使い果たすこと。
   ・類義語 :「傾家竭産(けいかけっさん)」「傾家敗産(けいかはいさん)」
          「傾家破産(けいかはさん)」

 桂冠詩人(けいかんしじん)
   ・イギリス王国において任命される、詩人としての最高の称号で名誉職。
    王室の慶弔などに詩を作る。
   ・優れた詩人に月桂冠を与えたことからいう。

 傾危之士(けいきのし)
   ・策謀や詭弁で国を傾け危うくする人のこと。
   ・危険な人物。
   ・「傾危」は、傾き危ういこと。 傾け危うくすること。


 可愛い子には旅をさせよ
   ・愛する子どもの将来を考えるならば、甘やかして育てるよりも苦しい旅をさせ、
    人生の辛苦をなめさせたほうが立派に育つものという教訓。
   ・子どもは厳しく育てよという意。
   ・昔は交通機関が発達しておらず、現代と違って、旅は辛く苦しいもので
    あったことから言われたことば。
   ・類義 :「いとしき子には旅をさせよ」「思う子に旅をさせよ」
        「可愛い子は打って育てろ」「可愛い子には薄着をさせよ」
        「可愛い子には灸をすえよ」「獅子の子落とし」

 可愛可愛は憎いの裏
   ・心の中では憎いと思っていながら、口先では可愛がること。
   ・深い愛情が憎しみに変わりやすいこと。
   ・類義 :「愛憎は紙一重」
   ・対義 :「憎い憎いは可愛の裏」

 可愛さ余って憎さが百倍
   ・日ごろ可愛いと思っていた者でも、裏切られたりして、ひとたび憎いと
    思うようになると、その憎しみは可愛さの何倍にも強くなるということ。
   ・類義 :「可愛さ余って憎さが十倍」「好いたほど厭(あ)いた」

 皮一枚剥げば美人も髑髏(されこうべ)
   ・美人といっても、外面の美しさであって、皮1枚むけば皆同じ骸骨に
    すぎないということ。
   ・美人に対する煩悩を戒めた川柳。

 皮か身か
   ・ものの区別のはっきりとつけにくいことのたとえ。
   ・皮膚と肉との境がはっきり区別できないことから。

二足の草鞋

2010-10-15 22:23:55 | Weblog
ヤワラちゃんこと「谷亮子さん」が、柔道の第1戦から引退することを表明

先の参議院選挙で初当選し、「二足の草鞋」で議員としても頑張り、

また柔道家としても2012年のロンドン五輪への挑戦を目指していたが、

志半ばで引退することになった

外国のメディアは「日本柔道界の象徴的な存在」「働く母親へ模範的な役割を示した」

「世界で最も成功した女子柔道選手の一人」などと報じ、引退を惜しんだ



バルセロナ大会から五輪には5大会連続出場し、「金2」「銀2」「銅1」のメダルを獲得。

世界選手権では6連覇を含む優勝7回を記録している。

素晴らしい選手だったことには間違いないんだよね 

 (ていうか、初めから「二足の草鞋」は無理なんだよね・・・

  エッ そう思っていたのは私だけ・・・





 経緯万端(けいいばんたん)
   ・物事が入り組んでいて、手がかりが見つけにくいことの形容。
   ・「経」は、縦糸。
   ・「緯」は、横糸。
   ・「万端」は、端緒が万もあること。

 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
   ・むやみに沢山飲み食いすること。
   ・1度に沢山のものを飲み食いすること。
   ・鯨のようにたくさんの酒や水を飲み、馬のように多く食べる意から。
   ・類義語 :「牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)」「痛飲大食(つういんたいしょく)」
          「暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)」

 形影一如(けいえいいちにょ)
   ・中睦まじい夫婦のたとえ。
   ・心の善し悪しがその行動に表れるたとえ。
   ・体とその影は常に離れず寄り添い、同じ動きをすることから。
   ・類義語 :「形影相随(けいえいそうずい)」「形影相同(けいえいそうどう)」
          「形影相伴(けいえいそうはん)」「形影不離(けいえいふり)」

 経営惨憺(けいえいさんたん)
   ・事を成すのにあれこれと思いをめぐらし、工夫すること。
   ・事を成すのに非常に心を悩ますこと。
   ・類義語 :「意匠惨憺(いしょうさんたん)」「苦心惨憺(くしんさんたん)」

 形影相随(けいえいそうずい)
   ・身体の動きと影の動きが一致する意。
   ・心の善悪などのありようが、その言動に表れるたとえ。
   ・類義語 :「経営一如(けいえいいちにょ)」「形影相同(けいえいそうどう」


 彼も一時、此れも一時
   ・そのときの状況に応じて、物事の考え方や対処の仕方が変わるということ。
   ・世の中のことは時代とともに変化するもので、全てが一時限りのものであること。
   ・あれはあのときのこと、これはこのときのことという意から。

 彼も人なり、我も人なり
   ・同じ人間なのだから、他人にできることは努力すれば自分にもできる筈だということ。
   ・多く、自分自身を励まし、発奮させようとして言う言葉。
   ・類義 :「彼も丈夫なり、我も丈夫なり」

 彼を知り己を知れば百戦殆うからず
   ・敵の実状と見方の実状とを十分に知っていれば、何回戦っても決して
    負けることはないということ。

 餓狼の庖厨を守る如し
   ・大切な物を最も危険な人物に守らせることのたとえ。
   ・不適任であること、矛盾していることのたとえ。
   ・飢えた狼に台所を守らせるという意から。
   ・「餓狼(がろう)」は、飢えた狼。
   ・「庖厨(ほうちゅう)」は、台所。
   ・類義 :「猫に鰹節を預ける」「盗人に鍵を預ける」

 夏炉は湿を炙り、冬扇は火を翣ぐ
   ・役に立たないと思われる物でも、使い方によっては役に立つというたとえ。
   ・冬は暖をとるための囲炉裏が、夏は湿気を乾かすのに用いられ、
    夏は涼をとるための扇が、冬は火をあおぐのに用いられるという意から。
  

疲れているのかなぁ

2010-10-13 21:34:34 | Weblog
お風呂でシャンプーした後、コンディショナーを使ったら・・・ナンか変

泡が・・・アワが・・・たつ

そうです間違えたのです。 しかもボディソープと

容器の大きさも形も違うのに、ナゼ 

そういえば冷静に考えると、手に取った感じが違っていたような気がする

後で考えるとね 

仕方なく洗い流し、またシャンプーからやり直し

お風呂で疲れがとれ気持ちよくなるどころか、逆にドット疲れ倍増

ア~~ア  





 君側之悪(くんそくのあく)
   ・主君のそば近くの悪人。
   ・主君におもねって悪巧みをめぐらす悪臣。
   ・類義語 :「君側之奸(くんそくのかん)」「城狐社鼠(じょうこしゃそ)」

 君命無二(くんめいむに)
   ・君主の命令は、1度出されればそれが絶対であり、2つはないということ。

 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
   ・多くの英雄や実力者たちが、各地に勢力を張り合って対抗すると。
   ・「群雄」は、沢山の英雄、実力者。
   ・「割拠」は、それぞれが土地を分かち取り、そこを本拠として勢力を張ること。
   ・類義語 :「治乱興亡(ちらんこうぼう)」
 
 群竜無首(ぐんりゅうむしゅ)
   ・上に立って統括すべき者がいないこと。
   ・上にたつ者がいないために事が順調に運ばないことのたとえ。
   ・人材は並みいるが、これを統括する者がおらず、十分な働きができないこと。
   ・「竜」は、優れた人材のたとえ。
   ・「首」は、首領、統括者のこと。

 勲労功伐(くんろうこうばつ)
   ・手柄、功労のこと。
   ・「勲労」「功伐」は、ともに手柄、功労のこと。


 画竜点睛を欠く
   ・全体としてはよくできているが、最後の仕上げが不十分であったり、
    肝心な点が欠けていることのたとえ。

 借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔
   ・金を借りるときには、優しいにこにことした顔をするが、返すときには
    不機嫌な顔をすること。
   ・類義 :「借りる時の地蔵顔、済(な)す時の閻魔顔 」
        「借りる時の恵比須顔、返す時の閻魔顔」
        「借りる時の大黒顔、地蔵顔、返す時の閻魔顔」

 借りる八合、済す一升
   ・金や物を借りたら、返すときには感謝の気持ちを表すために、少し多めに、
    あるいはちょっとした品物を添えて返すのがよいという教え。
   ・米など八合借りたら一升にして返せということから。
   ・「済(な)す」は、返済する意。
   ・類義 :「借りて七合、済す八合」

 枯れ木に花
   ・いったん衰えていたものが、再び栄えることのたとえ。
   ・起こるはずのないことが起ることのたとえ。
   ・望んでも実現できないことのたとえ。
   ・類義 :「枯れ木に花咲く」「炒り豆に花」「埋もれ木に花咲く」
        「老い木に花咲く」「貧乏に花咲く」

 枯れ木も山の賑わい
   ・つまらないものでも、ないよりはましだということのたとえ。
   ・役に立たない者でも、いないよりはいるほうがましだということのたとえ。
   ・枯れ木でもいくらかは山に趣を添える意から。
   ・類義 :「枯れ木も山の飾り」「歪み木も山の賑わい」「枯れ木も森の賑わかし」
        「飢餓も人数」「蟻も軍勢」

お旅行列

2010-10-11 20:17:06 | Weblog
今日体育の日に、地元の神社の秋の大祭が行われた

「お旅行列」という2歳以上の幼児・子どもを対象にした恒例行事

(奉持物を持った行列が神社の境内を歩く)があり、サラちゃんが参加した。

2歳とまだ小さくて 心配したが、本人は着物を着て(サラちゃんは

自分で振袖 と言っていた・・・)ご機嫌のようだった 

ただ 獅子の顔が怖かったらしく、お囃子が聞こえると思い出して泣き出し

困ったが 何とか行列について歩いてくれた 

  ≪ お旅が終わり解散後、娘と手をつないでご機嫌のサラちゃん ≫

次の瞬間、被布を脱ぎ、草履・足袋も脱ぎ捨て裸足で走り回っていた「野生児」は
誰だったでしょうか 


  ≪ お旅行列の後を歩いた馬 ≫ 



この後に、各町内の子ども神輿などが続いた





 君子三楽(くんしのさんらく)
   ・君子の3つの楽しみ。
   ・父母が健在で兄弟もそろって元気なこと、
    心や行いが正しく人や天に恥じることがないこと、
    天下の英才を得てこれを教育すること、の3つ。

 君子万年(くんしばんねん)
   ・君子は長寿であること。
   ・長寿を祈る語としても用いられる。

 君子豹変(くんしひょうへん)
   ・君子が過ちを改めて善に移るのは、豹のまだら模様のように非常にはっきり
    しているということ。
   ・主張や態度が急にガラリと変わること。
   ・「豹変」は、季節によって豹のまだら模様が美しくなることから、主張や
    態度などが急に変わること。
   ・類義語 :「大人虎変(たいじんこへん)」
   ・対義語 :「小人革面(しょうじんかくめん)」

 君子不器(くんしふき)
   ・器物はある用途にのみ有効であるが、君子はそうした一能一芸にのみ優れる
    のではなく、広く何事にも通用する才能をもつということ。

 葷酒山門(くんしゅさんもん)
   ・臭いものや酒は修行の妨げになるので、山門の内に持ち込んではいけないということ。
   ・臭いものを食べ、酒を飲んだ者は寺門の内に入ってはいけないということ。


 唐物商いは千里一跳ね
   ・舶来品を扱う貿易商は、一時に大もうけをするということ。
   ・「唐物」は、中国からの舶来品。

 借り着より洗い着
   ・他人の力を借りて見栄を張るよりも、自分の力でできる事をするほうが
    よいというたとえ。
   ・他人から借りた奇麗な着物を着るよりも、洗いざらしでも自分の着物を
    着たほうがよいという意から。
   ・類義 :「人の物より自分の物」

 借りて借り得、貸して貸し損
   ・物や金は借りても返さないで済むこともあるから、借りるのは得だが、
    貸しても返してもらえないこともあるから、貸すのは損だということ。

 借りてきた猫
   ・普段と違っておとなしく、小さくなっている態度のたとえ。
   ・飼われている家ではネズミを捕ったりして気ままに振る舞っている猫が、
    ネズミを捕らせようと借りられていった家ではおとなしく小さくなっていることから。

 狩人罠にかかる
   ・他人を落としいれようとして仕掛けた悪巧みに自分が引っかかり、ひどい目に合うこと。
   ・類義 :「策士策に溺れる」「人捕る亀が人に捕られる」「狼を殺す犬は狼に殺される」

パのCS

2010-10-10 19:50:33 | Weblog
 パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ「西武  ロッテ」が

西武ドームで昨日・今日と行われ、ロッテが昨日に引き続き延長戦を制し2連勝

14日から始まるファイナルステージに進出。3年ぶりに日本シリーズ進出を懸け、

パ・リーグの覇者ソフトバンクと対戦することが決まった

西武もリーグ戦でマジックを点灯したにもかかわらず、ソフトバンクに逆転優勝されてから

何かが狂ってきたみたい

さてセ・リーグは阪神が棚ボタで(試合がなかったが、巨人がヤクルトに逆転負けし

2位が決定・・・ン 何処かのチームもそうだった

いよいよ今週末16日からファーストステージが始まる

どちらが勝ちあがってくるのかは分からないが、楽しみなような・・・

怖いような・・・・・・チト心配・・・ 





 君子自重(くんしじちょう)
   ・立派な人は自らの行為を慎み、軽はずみなことをしないこと。
   ・「君子」は、立派な人の意。
   ・「自重」は、自分の行動を慎み、軽はずみなことをしないこと。

 君子殉名(くんしじゅんめい)
   ・立派な人物は、名誉のために身を犠牲にするということ。
   ・「殉名」は、名誉のために身を犠牲にすること。

 君子九思(くんしのきゅうし)
   ・君子が思い心がける九のこと。
   ・物を見るときははっきりと見、
    聞くときはさとく正確に聞きたいと思い、
    顔つきは緩和を心がけ、
    姿は恭しくありたいと思い、
    言葉は誠実でありたいと思い、
    仕事には慎重を心がけ、
    疑念には質問を心がけ、
    怒るときはその後の困難な事態を思い、
    利益に対しては道義を考えて善し悪しを吟味するということ。

 君子三畏(くんしのさんい)
   ・君子の畏敬すべき3つのこと。
   ・天命、立派な有徳の人、聖人の言をいう。

 君子三戒(くんしのさんかい)
   ・君子が慎むべき年に応じた戒めのこと。
   ・若いときには血気がまだ定まっておらず、情に流されやすいから色欲・女色を戒め、
    壮年期には血気盛んであるから争いを戒め、
    老年になると血気は衰え、安逸を求めるから物欲を戒めること。


 烏羽の文字
   ・そのままでは読めないこと、判別できないことのたとえ。
   ・烏の黒い羽根に、墨で書いた文字という意から。
   ・敏達(びたつ)天皇の時代に、高麗からの烏の羽根に墨で書かれた表
    (臣下が主君に差し出す文書)が献上されたが、誰も読めなかった。
    そのとき、王辰爾(おうしんじ)という識者がその羽根を蒸して絹に押し当てた
    ところ、文字が絹に書いたように鮮明に写って読めたという故事から。

 烏は百度洗っても鷺にはならぬ
   ・生まれつきのものを変えようとするのは、無理なことだというたとえ。
   ・無駄な骨折りはやめたほうがよいというたとえ。
   ・色の黒い烏をどれほど洗っても、色の白い鷺にはならないという意から。
   ・類義 :「烏の黒いのは磨きがきかぬ」「鷺は洗わねどもその色白し」

 烏を鵜に使う
   ・外見が似ているだけでは役に立たないというたとえ。
   ・鵜に似ているからといって、烏を鵜飼いには使えないことから。

 烏を鷺
   ・間違いを強引に正当化することのたとえ。
   ・黒い烏を白い鷺だと言いくるめることから。
   ・類義 :「鷺を烏」「鹿を指して馬と為す」「馬を鹿」「這っても黒豆」

 唐へ投げ金
   ・金を無駄に使うこと、無益な投資をすることのたとえ。
   ・「唐(から)」は、中国。
   ・「投げ金」は、投資。
   ・江戸時代の幕府が、鎖国以前に行った朱印船貿易への投資は危険性が高く、
    船が沈んだり海賊にあったりすると、財産をすっかりなくしてしまうことから
    出た言葉。

どっちかな!?

2010-10-08 19:51:00 | Weblog
 今東京ドームで行われている「ヤクルト  巨人」最終戦で、

巨人が勝つか引き分けで「2位」となる

昨日 阪神が横浜との今季最終戦に負け、巨人が広島に勝ったため2位浮上

阪神の自力2位()が消滅してしまった

2位と3位では、クライマックスシリーズ、ファーストステージを闘うに大きな違いが出てくる

本拠地で闘うのが有利なことは周知のこと

さてどちらがファーストステージを勝ち進んで、ドラゴンズと日本シリーズ進出をかけた

戦いを繰り広げるのか、楽しみです

ところで今日巨人が勝つと、ドラゴンズとゲーム差がなくなるみたいだよ





 愚問愚答(ぐもんぐとう)
   ・くだらない問答のこと。
   ・つまらない質問と、ばかげた回答のこと。

 群蟻附羶(ぐんぎふせん)
   ・人々が私利私欲のために、利益のあるところに群がり集まるたとえ。
   ・多くの蟻が、生臭い肉に群がる意から。
   ・「群」は、多いこと。
   ・「羶」は、生臭い意。

 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
   ・心が多くの疑問でいっぱいになること。
   ・多くの人がみな疑いの心を抱くこと。

 群軽折軸(ぐんけいせつじく)
   ・微細なものでも数多く集まれば、大きなものになるたとえ。
   ・小さい力もこれを合わせ集めれば大きな力となるたとえ。
   ・極めて軽いものでも多く積めば重くなって、それを載せた車の軸が折れてしまう意から。
   ・類義語 :「羽翮飛肉(うかくひにく)」「衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)」
          「積羽沈舟(せきうちんしゅう)」「積水成淵(せきすいせいえん)」
          「積土成山(せきどせいざん)」「叢軽折軸(そうけいせつじく)」

 群索群力(ぐんさくぐんりょく)
   ・多くの人が策略を巡らせて、力を合わせること。
   ・上の者が下の者の策略を聞き入れ、力を合わせることによって、組織の力が
    最大限に発揮されることをいう。
   ・漢が楚を破って中国を統一した理由を聞かれた人が、「漢が群臣の策略を
    取り入れ、群臣は群士の力を頼りにして、団結して事にあたったためだ」と
    答えたという故事から。
   ・類義語 :「一致団結(いっちだんけつ)」


 粥腹も一時
   ・急場の間に合わせのたとえ。
   ・粥でも腹に入れておけば、空腹の一時しのぎにはなるということから。
   ・類義 :「茶腹も一時」

 空馬に怪我なし
   ・何も持っていない者は、損をすることがないということ。
   ・類義 :「裸馬に怪我なし」「裸馬鞍かえらぬ」

 烏の頭の白くなるまで
   ・永久にその時期が来ないことのたとえ。
   ・鳥の頭は、いつまでたっても白くなることはないという意から。
   ・類義 :「駒に角の生ゆるまで」「百年河清(かせい)を俟(ま)つ」
        「烏頭(うとう)白くして馬角を生ず」

 烏の行水
   ・入浴時間が極めて短いことのたとえ。
   ・よく洗いもせずに、入浴を済ませてしまうこと。
   ・烏が短い時間に水浴びをするようすから。

 烏の雌雄
   ・物事の是非、善悪が判断しにくいことのたとえ。
   ・烏の雌と雄はともに色が黒く、外見では区別できにくいことから。

まぁ ビックリ!!

2010-10-07 21:46:41 | Weblog
「エッ っと目を疑うような光景を見た 

すれ違った車の運転手の前に赤ちゃんが・・・ 

若いお母さんで、抱っこ紐でしばってはあったが、ゾッとした

「今まで何ともなかったから・・・」「大丈夫 気をつけて運転しているから・・・」と

言い訳するかも知れないが、あなたが気をつけていればいいって言う問題では

ないでしょ

何かあった場合どうなるの あなたの大事な大事な赤ちゃんがエアバックの

代わりになるんだよ

そういえばチョッと前になるが、前の車の後部座席からこちらを向いて

手を振っていた子どもや

運転席と助手席の間を行ったり来たりして、跳びはねている子どもを乗せている

車を見たことがある  

幼児ってチャイルドシート使用じゃなかったの

嫌がるから・・・、面倒くさいから・・・後で後悔しても遅すぎるんだよ

大事な赤ちゃんを守るのは誰でもない、お母さんだとモット自覚してくださいね 





 狗尾続貂(くびぞくちょう)
   ・劣った者が優れた者のあとを続けるたとえ。
   ・優れた者に粗悪な者が続くたとえ。
   ・もと官爵をみだりに出すのをののしる語。
   ・犬の尻尾をてんの代わりにして、続ける意から。
   ・中国晋の趙王倫の一族が勢力を得て、みな高位高官を授かって、てんの尾で
    飾った冠をつけたので、世人が、この様子ではてんが足りなくなり、
    後は犬の尾の飾りの冠をつけるほかないと罵った故事から。

 九分九厘(くぶくりん)
   ・殆んど完全に近いこと。
   ・殆んど間違いなく確実なこと。
   ・推測、予想などがほぼ確実であること。
   ・十分のうち一厘を残すだけの意から。
   ・類義語 :「十中八九(じっちゅうはっく)」

 具不戴天(ぐふたいてん)
   ・事を貫徹する気構えのこと。
  ・途中で後戻りしないような心構えをもつこと。
   ・「具」は、そなえる、十分にそろい整う意。
   ・「不退転」は、仏道修行に勇猛邁進すること。

 求不徳苦(ぐふとくく)
   ・求めている物が得られない苦しみ。
   ・不老不死や物質的な欲望など、求めても得られない苦しみをいう。
   ・仏教で、説く人間界の8つの苦しみの1つ。

 区聞陬見(くぶんすうけん)
   ・学問や見識が、極めて狭く偏っていること。
   ・「区」は、小さい意。
   ・「聞」「見」は、ともに見聞・見識の意。
   ・「陬」は、かたよる意。
   ・類義語 :「管豹一斑(かんぴょういっぱん)」「井蛙之見(せいあのけん)」
   ・対義語 :「博学多識(はくがくたしき)」「博学多才(はくがくたさい)」


 可もなく不可も無し
   ・1つの立場にこだわらず、言語や行動が中道、適切であること。
   ・特に長所もないが欠点もなく、ごく平凡であること。

 鴨の水掻き
   ・よそ目にはわからないが、人にはそれぞれ人知れぬ苦労や心配があることのたとえ。
   ・鴨はのんびりと水に浮いているように見えるが、水面下では絶えず足で水を
    掻いていることから。

 鴨を打って鴛鴦を驚かす
   ・1人を罰して、罪のない他の人々まで怯えさせることのたとえ。
   ・鴨を打ったために、同じ池にいたおしどりを驚かせ、飛び立たせてしまう意から。
   ・「鴛鴦(えんおう)」は、おしどり。

 下問を恥じず
   ・自分より年齢や地位が下の人に教えを乞うことを恥としない。
   ・「下問(かもん)」は、目下の者に質問する意。

 痒い所に手が届く
   ・細かい点にまで心配りが行き届いて、手落ちのないこと。
   ・類義 :「至れり尽くせり」
   ・対義 :「痒い所に手が届かぬ」