のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

スマップコンサートグッズ③

2010-09-02 21:36:56 | Weblog
ストラップの次に欲しかった「ファイル」

   中居正広


   木村拓哉


   稲垣吾郎






 叫喚呼号(きょうかんこごう)
   ・わめき叫ぶこと。
   ・大声で怒鳴ること。
   ・「叫喚」「呼号」は、ともに大声でわめき叫ぶこと。

 強幹弱枝(きょうかんじゃくし)
   ・中央政府に権力を集中させて、地方の権限を押さえ弱めるたとえ。
   ・幹たるべき中央政府を強くし、枝たるべき地方政権を弱くする意から。
   ・類義語 :「中央集権(ちゅうおうせいけん)」

 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
   ・仰いでは天文を観察し、うつむいては地理を見ること。
   ・細かく周囲の事物を観察すること。
   ・子細に周囲の風物を鑑賞すること。
   ・「仰」は、上を仰ぎ見る。
   ・「俯」は、うつむく、下を見ること。

 澆季末世(ぎょうきまっせ)
   ・人情が薄くなり、風俗が乱れ衰えた末の世。
   ・「澆」は、薄い、人情が薄いこと。
   ・「季」は、末、時勢の衰えた末の世の意。
   ・類義語 :「澆季溷濁(ぎょうきこんだく)」「澆世季世(ぎょうせいきせい)」
          「澆漓末代(ぎょうりまつだい)」

 狂喜乱舞(きょうきらんぶ)
   ・思わず小躍りするほど大いに喜ぶこと。
   ・「狂喜」は、狂おしいほどに大喜びすること。
   ・「乱舞」は、入り乱れて踊ること。
   ・類義語 :「有頂天外(うちょうてんがい)」「歓天喜地(かんてんきち)」
          「歓喜雀躍(かんきじゃくやく)」


 鎹思案(かすがいじあん)
   ・2つのことをどちらも成功させようと考えること。
   ・どちらからも悪く思われないように、二股かけた工夫をすること。
   ・鎹でつなぎ止めるように、2つのことをどちらも得ようと考える意から。
   ・「鎹(かすがい)」は、2本の材木を繋ぐためのコの字型の釘

 霞に千鳥
   ・実際にはありえないことや、相応しくないことのたとえ。
   ・春の霞と、冬鳥の千鳥の取り合わせはあり得ないことから。
   ・類義 :「石に花咲く」

 苛性は虎よりも猛し
   ・人民を虐げる厳しく過酷な政治は、人を食い殺す虎よりも惨く恐ろしいということ。
   ・孔子が、中国泰山のふもとの墓で泣いている婦人に出会い、その訳を訪ねると、
    家族が3人(舅・夫・子)も虎に食い殺されたという。
    それならばなぜこの地から出て行かないのかと尋ねたところ、婦人は、
    「この地では税金を取り立てる惨い政治が行われていないから」と答えたという。
    これを聞いた孔子が弟子たちを教えさせたとした言葉。

 河清を俟つ
   ・いつまで待っても望みが実現しないことのたとえ。
   ・いつも黄土で濁っている黄河の水が澄むのを待つことから。
   ・「河」は、黄河。
   ・類義 :「百年黄河の澄むを俟(ま)つ」

 風 枝を鳴らさず
   ・世の中が平和で落ち着いていることのたとえ。
   ・天下泰平で、木の枝を鳴らすほどの大風も吹かないという意から。