のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

高みの見物!?

2010-09-28 21:52:02 | Weblog
 甲子園で行われた「阪神  巨人」は「7:5」で巨人の勝利

巨人も今日負けると、優勝の可能性がなくなるので必死だわ

阪神は先発のスタンリッジ投手が大誤算 3回5失点ではねぇ

しかも1回の3点目は押し出しのデッドボールだと・・・ 

今日 試合の無かったドラゴンズは高みの見物

私も同じく高みの見物と行きたかったが、何故か落ち着かず で

途中経過を何度もチェック

阪神が負けるとすぐさま、同じくドラファンの友人から「一歩近づいたね」と 

どちらかといえば阪神さんに負けて欲しかったわさ

今日ばかりは巨人さんを応援してたよ 本当だよ





 金石糸竹(きんせきしちく)
   ・楽器の総称。
   ・「金」は、鐘(金属製の打楽器)
   ・「石」は、磬(石をつるして叩く楽器)
   ・「糸」は、琴瑟(大小合わせた琴の総称)
   ・「竹」は、簫管(しょうかん・・細い竹を並べてくくった笛)
   ・代表的な4つの楽器の材料を楽器の総称としたもの。

 金石之交(きんせきのまじわり)
   ・友情の極めて堅いこと。
   ・いつまでも変わらない交わりのこと。
   ・「金石」は、堅くて永久不滅な物の総称。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぼうにまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
          「膠漆之交(こうしつのまじわり)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
          「断金之交(だんきんのこう)」「莫逆之交(ばくぎゃくのまじわり)」
          「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」

 禽息鳥視(きんそくちょうし)
   ・無益に生きながらえるたとえ。
   ・獣のように息をして、鳥のように見る意から。
   ・禽獣が息をしたり物を見たりするのも、食を求めずに過ぎず、優れた志を
    持たないで、いたずらに生きているに過ぎないことからいう。

 金泥精描(きんでいせいびょう)
   ・金の顔料を用いて精密に絵を描くこと。
   ・「金泥」は、金粉を膠の液で溶かして作った顔料の意。
   ・「精描」は、細かく丁寧に絵を描く意。

 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
   ・きらびやかで美しい御殿。
   ・黄金や珠玉で飾った豪華で美しい建物。
   ・「殿」「楼」は、ともに建物、御殿の意。


 稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず
   ・長い間直接たずさわってきた者が、そのことについては最もよく知っている
    ことのたとえ。
   ・農業の仕事は老練な農夫に聞くのが一番よいという意から。
   ・「稼(か)」は、穀物を植えること。
   ・「圃(ほ)」は、農事に老練な者。

 禍福己による
   ・禍や幸福は、運によるものでなく、全てその人自身の心がけや行いに
    よるものだという考え。
   ・類義 :「禍福門なし、唯人の招く所」

 禍福は糾える縄の如し
   ・禍が福となったり、福が禍のもとになったり、人間の幸福と不幸、成功と失敗は
    より合わせた1本の縄のように表裏をなして、めまぐるしく変化するものだと
    いうこと。
   ・「禍福(かふく)」は、禍(わざわい)と幸福。
   ・「糾(あざな)う」は、縄などをより合わせること。
   ・類義 :「人間万事塞翁が馬」「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」
        「吉凶は糾える縄の如し」「禍は福の倚る所」「福は禍の伏する所」
        「楽は苦の種 苦は楽の種」

 禍福門なし唯人の招く所
   ・禍や幸福が訪れるのに、定まった入り口があるわけではない。
    悪い行いをすれば禍が、よい行いをすれば福が来るので、幸不幸は
    結局その人自らが招くものだということ。
   ・類義 :「禍福己による。」「禍福門を同じくす」「福は己より生ず」
        「禍の来(きた)るや人自ら之(これ)を生じ、福の来るや人自ら之を成す」

 兜を脱ぐ
   ・降参すること。
   ・自分の力が相手に及ばないのを認めることのたとえ。
   ・昔、戦場で武士が戦いに敗れて降参するときに、兜を脱いだことから。
   ・類義 :「軍門に下る」