列車のベッドルームからは、こんなきれいな写真は撮れません。バー・ラウンジでの出張撮影を思いついて、ようやく走行中の時間を有効に使うことが出来るようになりました。
プラットホームでは、チャイを売っていました。
隣に停車した列車。奥でお母さんが手を振りなさいと促しているようですが、幼子は意に介せずでした。
夕食前のお別れパーティー。プレゼントされた民族衣装、女性はサリーを着付していただいて、男はクルタパジャマを着て、狭い車内で大音響の音楽に合わせて踊るのでした。列車の従業員も一緒になって、言ってみれば大騒ぎ。
最後のディナーの前に、お世話になったスタッフの皆さんがお別れの挨拶にやって来ました。お巡りさんも一緒になって登場するとは。
離れ屋敷(車両)に追いやられ、三部屋でそれぞれの時間を過ごした三人で、一枚撮ろうかということになって。