昨日、仕事が休みの娘と一緒に、軽井沢の写真フェスティバルを見に行った。
海外や日本の写真家たちが、休館になったメルシャン美術館を会場に作品を展示していました。
緑の広い庭に、大きな写真の作品や、風景が透けて見える布に印刷された作品、木に展示された作品がすごく面白い!
庭に展示されたいくつかの写真は、スマホをかざすと動いて見えたり、そこに無いものが見えたりと、それはそれは不思議な世界でした。
私たちは今、インスタ映えを求めて、猫も杓子もスマホで写真を撮る時代ですが、こういう写真家たちが、自分の世界を深く見つめて、新しい世界を提示していることを感じます。
写真とは何か?をあらためていろんなことを考えてました。
若い写真家たちの作品の最後に、森山大道さんの未発表の作品が、壁に映されています。
彼のモノトーンの世界の、日本の底のような切なさや、力強さを圧倒的な力量で表現されています。
ああ、これが本当の写真の力だと泣きそうになりました。
インスタ映えの写真は、現実を描写していますが、ここの作家たちの写真は、現実を超えた、心の中の世界を映していました。
またいくつか写真を今度ここに載せますね。
海外や日本の写真家たちが、休館になったメルシャン美術館を会場に作品を展示していました。
緑の広い庭に、大きな写真の作品や、風景が透けて見える布に印刷された作品、木に展示された作品がすごく面白い!
庭に展示されたいくつかの写真は、スマホをかざすと動いて見えたり、そこに無いものが見えたりと、それはそれは不思議な世界でした。
私たちは今、インスタ映えを求めて、猫も杓子もスマホで写真を撮る時代ですが、こういう写真家たちが、自分の世界を深く見つめて、新しい世界を提示していることを感じます。
写真とは何か?をあらためていろんなことを考えてました。
若い写真家たちの作品の最後に、森山大道さんの未発表の作品が、壁に映されています。
彼のモノトーンの世界の、日本の底のような切なさや、力強さを圧倒的な力量で表現されています。
ああ、これが本当の写真の力だと泣きそうになりました。
インスタ映えの写真は、現実を描写していますが、ここの作家たちの写真は、現実を超えた、心の中の世界を映していました。
またいくつか写真を今度ここに載せますね。