きのうは、テレビをつけると中川大臣の呪いの呪文?みたいな映像ばかりで、もう見たくないな、と思いながら、NHKの「プロフェショナル」を見ていた。
空を守る敏腕航空管制官の堀井さん、
この人はほんとうにすごかった!プロの仕事というのをまざまざと見せ付けられたきがした。
1日に800機以上も離着陸する、東京国際空港(羽田)で、堀井さんは管制官をしているんだけど、レーダーを見ながら、次々に空港に近づいてくるたくさんの飛行機に指示をだす。
220ノットに減速してください、とか、そして機首を10度あげてください、とか、次から次に来る飛行機をレーダーだけでアプローチする。
しかも一方向からだけではない、その飛行機を等間隔に1列に並ばせて、次々に、空港に着陸させる。
もちろん、風の影響もあれば、飛行機は流されるからそれも瞬時に判断して、指示をだすのだ。
そりゃあ、すごいよ。
そして、パイロットは着陸の時に、機械操作と、緊張がすごいので、気持ちを落ち着かせるために、どこで指示を入れるか、どういうふうに話すかまで堀井さんはパイロットの気持ちになって考えて、とてもスムーズなやさしい落ち着いた英語で話していた。
ふだん、飛行機に乗ると、管制官の存在をわたしたちは忘れているけれど、こんなにすごい仕事を日々こなしている人たちがいるから、空港は次々にたくさんの飛行機が安全に離着陸できるんだと、びっくりしてしまった。
そのぐらいすごい仕事だった。
「共に飛ぶ」と堀井さんは、常にパイロットの心に寄り添うことを心がけているのが、とてもやさしい人だった。
日本にもすごい人たちってたくさんいるんだなあ、
せめてプロフェショナルっていわれるぐらいの政治家がいたら・・・・・
いいのに・・・ね!
空を守る敏腕航空管制官の堀井さん、
この人はほんとうにすごかった!プロの仕事というのをまざまざと見せ付けられたきがした。
1日に800機以上も離着陸する、東京国際空港(羽田)で、堀井さんは管制官をしているんだけど、レーダーを見ながら、次々に空港に近づいてくるたくさんの飛行機に指示をだす。
220ノットに減速してください、とか、そして機首を10度あげてください、とか、次から次に来る飛行機をレーダーだけでアプローチする。
しかも一方向からだけではない、その飛行機を等間隔に1列に並ばせて、次々に、空港に着陸させる。
もちろん、風の影響もあれば、飛行機は流されるからそれも瞬時に判断して、指示をだすのだ。
そりゃあ、すごいよ。
そして、パイロットは着陸の時に、機械操作と、緊張がすごいので、気持ちを落ち着かせるために、どこで指示を入れるか、どういうふうに話すかまで堀井さんはパイロットの気持ちになって考えて、とてもスムーズなやさしい落ち着いた英語で話していた。
ふだん、飛行機に乗ると、管制官の存在をわたしたちは忘れているけれど、こんなにすごい仕事を日々こなしている人たちがいるから、空港は次々にたくさんの飛行機が安全に離着陸できるんだと、びっくりしてしまった。
そのぐらいすごい仕事だった。
「共に飛ぶ」と堀井さんは、常にパイロットの心に寄り添うことを心がけているのが、とてもやさしい人だった。
日本にもすごい人たちってたくさんいるんだなあ、
せめてプロフェショナルっていわれるぐらいの政治家がいたら・・・・・
いいのに・・・ね!