いかりの日（その２）

アベ氏の説明はちっとも論理的じゃなくて。

「抑止力、抑止力」っていうけど、外交努力で信頼関係をつくることに長けていれば武力の抑止力も

核の抑止力もいらない・・・自分の外交能力のなさを露呈している。

逆に集団的自衛権の行使をすれば、敵とみなされ抑止力とは逆の効果だろう・・・


「戦争を知らない子供たち」を歌っていた世代の政治家が戦争を知らないがゆえに幼稚な判断をしてしまう。

自衛隊が今までなぜ世界に受け入れられてきたか？は、武器を使わない平和活動に徹してきたからだtと思う。


これからは自衛隊は兵士という目で世界で見られるようになってしまう、

それは平和活動とはま逆の話で、ある国にとっては敵以外の何物でもない、攻撃されるということだ。


こうなったら日本の平和憲法９条がノーベル平和賞を受賞！すればこの政権はどう出るだろうか？


戦争体験シュミレーションができるアトラクションを作って、まじでこわい思いさせるように、

閣議決定した閣僚達をご招待して、とことん本当の戦争さながらをそのままを体験させてやりたい？！

特攻隊記念館やら、原爆記念館やら、防空壕跡地やら沖縄やら、、すべての日本の戦争の悲劇をまのあたりにできる

ツアーに参加する義務を果たすことを課してほしい・・・

それか、熱帯のジャングルで一カ月生き延びるサバイバルゲームを絶対にやるのが、与党の条件だ！とかしてほしい・・・

お手軽なとこだったら１ヶ月自衛隊の訓練をしものすごい過酷な訓練をして、合格した人だけが閣僚になれる・・・とか


国の未来を笑いながら閣議決定しないでほしい！！