S家の別宅

夫婦ふたりきりになりました。ふたりの生活をこれから楽しみたいなと思います。

鉛のような身体を抱えて・・・

2006-10-30 16:52:39 | Weblog
きのうの日曜日、午前中は「写真県展」を見に行った。最近写真論などを読んでいるので、写真がおもしろい!
写真家は詩人だと思う。県展はアマチュアとはいえ、本当にすごい写真もたくさんあって、見ていて刺激を受ける。おもしろい。

午後は、お休みしかできないので、居間にあったテーブルと椅子を片付けて、コタツを出した。少し暑苦しい感じもしたが、次のお休みまでに寒くなったらコタツがあってよかったとみんなも、猫のこだまも思うだろうから・・・・・ね。

こたつはなんだかまったり、のんびりできて好きです。こたつに座って本を読んでいたら猛烈に眠くなり、午後は久しぶりにお昼ねしてしまいました。途中何度か起きようと意識は思うのですが、どうにも身体が鉛か鉄のように金属化したみたいに、重くて重くて、目も開かず・・・・・・結局夕方までとうとう起き上がれず・・・・・・

自分でもわからなかったけれど、わたしはかなり疲れていたような気がする。どうしようもない脱力感を感じながらひたすら眠っていた。
こんなに眠ったら夜眠れなくなる・・・・・と思うでしょ?
しっかり夜も寝てました。
夜はしっかりまた眠くなり、あっという間に寝てしまいました。だいたい眠れない・・という日が生まれてから今までほとんどないので、不眠症の苦しさはわからないのです。横になると、横にすると寝る人形みたいに、意識はなくなる。
それでも地震や物音には敏感ですぐ目は覚めるけど、またすぐ眠れるという技をわたしは持っている。(自慢)

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