平成29年2月10日 時事通信
地域おこし隊、4000人突破=前倒しで目標達成―総務省
総務省は10日、都市部から過疎地などに一定期間住んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」について、2016年に活動した隊員数が前年比1415人増の4158人になったと発表した。政府は20年までに4000人に増やす方針だったが、前倒しで目標を達成した。
移住・定住を促す施策を進める中で隊員を受け入れる自治体が増加したことなどが要因。都道府県別では、北海道562人、長野県319人、島根県219人の順に多かった。
岡山県は全国で5番目です。
津山市は、3名の隊員が活動しています。
高市早苗総務相は同日の閣議後の記者会見で「今後5000人程度まで隊員数が増えることを想定し、活動のサポート体制強化、起業支援に取り組む」と語った。
地域おこし協力隊の能力を発揮してもらうためには、地域の受け入れ体制が大切です。
先日の議会報告会(産業委員会)に2名の隊員が出席していただきました。
地域おこし隊、4000人突破=前倒しで目標達成―総務省
総務省は10日、都市部から過疎地などに一定期間住んで地域活性化に取り組む「地域おこし協力隊」について、2016年に活動した隊員数が前年比1415人増の4158人になったと発表した。政府は20年までに4000人に増やす方針だったが、前倒しで目標を達成した。
移住・定住を促す施策を進める中で隊員を受け入れる自治体が増加したことなどが要因。都道府県別では、北海道562人、長野県319人、島根県219人の順に多かった。
岡山県は全国で5番目です。
津山市は、3名の隊員が活動しています。
高市早苗総務相は同日の閣議後の記者会見で「今後5000人程度まで隊員数が増えることを想定し、活動のサポート体制強化、起業支援に取り組む」と語った。
地域おこし協力隊の能力を発揮してもらうためには、地域の受け入れ体制が大切です。
先日の議会報告会(産業委員会)に2名の隊員が出席していただきました。