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安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

都議の質問「お膳立て禁止」

2017年02月09日 | 政治
平成29年2月9日 時事通信(17/02/08)

都議の質問「お膳立て禁止」=小池知事が職員に指示



東京都の小池百合子知事が、議会の本会議での質疑に際し、都庁職員による質問作成などを取りやめるよう各局に指示したことが8日、分かった。
都議の質問を職員が「お膳立て」するケースもあったため、小池氏が問題視。
就任後初めて編成した来年度予算案を審議する都議会定例会が22日から始まるのを前に、是正が必要と判断した。

 都議会では従来、知事の政治姿勢などを問う本会議での質疑について、事前の質問通告や答弁調整が各会派と当局との間で行われてきた。
しかし、小池氏は、議論の透明性確保に向け「根回しやなれ合いはしない」として、事前の調整を拒否する姿勢を示している。
 都では職員が質問づくりに関わる慣行も根回しの一環として続いてきたという。
都議が質問を職員に書かせたり、職員から都議に質問を持ち込んだりするなど、議会関係者は「『出来レース』と言われても仕方がない実態があった」と話す。
 このため小池氏は各局に、都議への質問の売り込み
▽都議から依頼された質問の作成
▽答弁内容の詳細な擦り合わせ―をしないよう指示。
事前の調整は、質問作成に最低限必要な意見交換などにとどめるよう周知した。

 小池氏は、7月の都議選に向け「『都民ファースト』を体現する議会であるべきだ」と語っており、議会改革も争点にする構えだ。



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真庭市長選に現職太田氏出馬表明

2017年02月09日 | 選挙
平成29年2月8日 

真庭市長選に現職太田氏出馬表明 4月9日告示、16日投開票


《山陽新聞から》
任期満了に伴う真庭市長選(4月9日告示、同16日投開票)に、現職の太田昇氏(65)が7日、再選を目指して無所属で立候補する意向を明らかにした。同市長選への出馬表明は太田氏が初めて。
 同市内で記者会見した太田氏は「地方の現状は厳しく、課題も多い。前回市長選で掲げたスローガン『希望と元気の真庭づくり』をさらに進化させ、日本の農山村のモデルをつくっていきたい」と述べた。引き続き、農林業の再生、交流定住の推進、子どもを産み育てやすい環境整備に取り組むと強調した。
 太田氏は京都大法学部卒。京都府庁に入り、総務部長、副知事を歴任。副知事の任期途中で辞職し2013年、出身地の市長選に無投票で初当選した。

津山朝日新聞の記事




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津山商工会議所・津山市議会産業委員会との意見交換会

2017年02月09日 | まちづくり
平成29年2月8日 13:00~

津山商工会議所・津山市議会産業委員会との意見交換会

あいさつ
 小椋 多産業委員長
 松田欣也津山商工会議所会頭


自己紹介
 産業委員6名は持ち時間3分で産業委員としての取組を含めて自己紹介をする。
  安東→河本議員→ 金田議員→ 津本(憲)議員→ 原議員→ 小椋議員の順番
 津山商工会議所は、30期 3年間の活動方針を含めて自己紹介をされました。
  出席者:17名(7部会 10委員会が一新されました)

 


意見交換会
 テーマ「津山商工会議所の取り組み」
 1)地方創生の取り組み
 2)津山城下開発の展望
 3)その他


過去を振り返るのではなく、15年先を見越した活動を行う(津山商工会議所 100周年に向けて)
 「夢」に働きかける未来創生
  市民の夢と自信の復活による好循環確立へ

私の自己紹介では
 「商工団体連絡協議会」「産業会議所」「ビッグデータ」「地域商社」「ストック効果」をキーワードとして、「地域商社」を創ることが重要と申し上げました。

所見
 商工会議所は、医療・福祉事業、農業、林業の分野も視野に入れた活動を行う。
 今回2回目の意見交換会となる(第1回は平成27年7月30日に開催)
 


  

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