凡峰の徒然日記

 日々の出来事や普段考えていることなどを自由に書き記していきます。(山や旅の話題が多いけれど…)

続 大地震

2011年03月14日 | 考えていること
 夕方、仙台に住む従兄弟から携帯に連絡が入った。家族全員無事とのこと。仙台市の東部に住んでいるのでとても心配していたが… 停電ということもあり、今日まで連絡がつかなかった。
 津波は自宅の床上まで達したのこと。彼自身は宮城県職員なので、職場に居たそうだが、兎も角、家族(両親)の命と自宅が残ったとことは不幸中の幸いだ。
 津波に遭遇した彼の両親は生きた心地がしなかったに違いない。今日、避難所から自宅に行ったそうだが、家の中は目茶目茶、何から手を付けてよいのか分からないと言う。被災された方々にとって、これからの日々が本当に大変なのだと思う。
 
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