小職が幼い頃、毎週末楽しみにしていた深夜?番組がある。それが、「ザ・ガードマン」だ。当時、山形にはTBS系列局が無かったため、土曜日の午後10時から放送していた。流石に一人では怖くて見れなかったので、母親の実家で年上の従兄弟らと布団を被りながら見ていた記憶がある。
先日、久しぶりにDVDを視聴したが、内容は今日でも全く色褪せない。宇津井健が演じる高倉隊長をはじめ、渋すぎるオジサン達がやたらと格好いいのだ。ビシッと決まった髪型、細めのスーツをきちんと着こなし、ずっと煙草を吸っている。小職はもう彼らの年齢を超えてしまったが、あの渋さは絶対に出せない。それに幽霊が登場するわけでもないのにストーリーが恐怖映画のように怖い。「怪奇大作戦」を彷彿とさせる。
しかし、ガードマン=警備員でしかないのに、ドラマでは、警察官や刑事以上の過剰な働きぶりと権限を持っていて、それが今でも不思議でならない。
最後に有名なナレーションを…
「ザ・ガードマンとは、警備と保障を業務とし、大都会に渦巻く犯罪に敢然と立ち向かう勇敢な男たちの物語である。昼は人々の生活を守り、夜は人々の眠りを安らぐ自由と責任の名において、日々活躍する名もなき男たち。それはザ・ガードマン。」
先日、久しぶりにDVDを視聴したが、内容は今日でも全く色褪せない。宇津井健が演じる高倉隊長をはじめ、渋すぎるオジサン達がやたらと格好いいのだ。ビシッと決まった髪型、細めのスーツをきちんと着こなし、ずっと煙草を吸っている。小職はもう彼らの年齢を超えてしまったが、あの渋さは絶対に出せない。それに幽霊が登場するわけでもないのにストーリーが恐怖映画のように怖い。「怪奇大作戦」を彷彿とさせる。
しかし、ガードマン=警備員でしかないのに、ドラマでは、警察官や刑事以上の過剰な働きぶりと権限を持っていて、それが今でも不思議でならない。
最後に有名なナレーションを…
「ザ・ガードマンとは、警備と保障を業務とし、大都会に渦巻く犯罪に敢然と立ち向かう勇敢な男たちの物語である。昼は人々の生活を守り、夜は人々の眠りを安らぐ自由と責任の名において、日々活躍する名もなき男たち。それはザ・ガードマン。」