今日(11/9)は冬支度日和、もう皆さんはお済みかな?
例会は、Mさんによる理論学習で、司会は別のMさん
テーマは、
「遠隔手話通訳と電話リレーサービス」
まずは、テーマと関連する手話(単語)から始まり
●遠隔手話通訳
●電話リレーサービス
●インターネット
●スマートフォン
●タブレット
●I T
●I CT
.......専門用語がずらっと並んでいるけど、
ちゃんと手話を覚えなきゃ
1つ目の遠隔手話通訳(福祉サービス)
道や市の遠隔手話通訳の方法を説明していただきました。
遠く離れていても通訳が出来るんだなあ〜
2つ目は、電話リレーサービス(通信サービス)
コマーシャルが映し出され......
最近、特にまたコマーシャルしているらしいが、
うーん、私はまだ、テレビでは見たことないなぁ〜
今、電話を持っていれば、皆さんも電話リレーサービス料が
徴収されているとか......ご存知?
明細書をしっかり見ておきましょう
電話リレーサービスが始まったきっかけ、
最初のモデルプロジェクト開始のお話、
国の担当はどこか、実際の内容、
利用する時の流れや決まり事など、
とっても詳しい説明がありましたよ〜
なるほど〜なるほど〜
便利な社会になってきたなあ〜
ろう者の中には、電話リレーサービスを機に
”はじめての電話”になる人もいるんだなあ〜
それで、電話マナーを学ぶことも必要なのか〜
最後に質疑応答の時間
5人ほど手を挙げての質問が.....
電話リレーサービスにバトンを持っている
「リレーちゃん」というキャラクター⁉︎
Yさんの質問のお陰で正体がつかめました!
鳥のオウムだそうですよ
ろう者H氏からは、奥さんが健聴者なので、
電話リレーサービスは利用したことがないそうです。
でも、ろう者にちゃんと伝わる手話通訳の技術が大切だね〜
ということでした。
質問にも分かりやすく丁寧に回答する
理論学習担当のMさん、スムーズな司会のMさん、
どうもありがとうございました
本日の参加は、ろう者2名、会員12名、合計14名
例会に参加した皆さん、お疲れ様でした
今日学んだ知識をお持ち帰りできましたね〜
以上、久しぶりのスイートアリッサムでした