2月8日夜の部例会は理論学習
「組織・札サ連/北手協ってなに?」
でした。
手話サークルや
手話に関連する三団体について、
クイズ形式で学びました。
担当者は会長。
三団体というのは、
札幌西区手輪の会が
加盟する札サ連のほか、
札聴協、札通研です。
この中で、聴こえない人の団体は
札聴協だけです。
加盟サークル数や
会員数についても、問題が出ました。
私は、なぜか頭の中から
「60」という数字が離れなくて、
何度か同じ数字の「60」と
答えてしまいましたが、
結果は全て「×」。
ちなみに、札サ連には現在17団体が
加盟していて、会員数は348人。
西区にある三つの手話サークルと
札聴協西区支部の会員数は
計約140人。
すごいですね!
私は、なぜ「60」に
こだわってしまったのでしょう。
家に帰って、手話の資料を
ひっくり返してみました。
日本初の手話サークル「みみずく」が
生まれたのが1963年(昭和38年)。
それから61年だったんですね。
去年、それを読んでいたので、
「60」が頭から離れなかったんですね。
そうそう、わがサークルの会員数も
もう少しで60人ダー!
これも頭の中にあったのかしら…。
トロワ