「コーヒーが冷めないうちに」
「この嘘がばれないうちに」
の続編
前に読んだ2冊の自分の感想見てみた
「この嘘が・・・」で、すでにがっかりしていたのか
これはどうだろう
そもそも過去に戻るときの
ルールがなんだかなあなのだ
呪い?なんてあったか
過去や未来を見せてくれる席に
いつも腰かけている幽霊を
無理にどかせようとすると呪われるって
コーヒーが冷めるまでって
結構アバウト
人により冷めた感、違うし
夏と冬、冷房暖房の温度でも変わってくるのでは?
そんなことに突っ込んでいては
この話は読めないかも
一話は夫が妻に感謝の言葉を言う前に
妻が植物人間になってしまう
それで感謝を伝えに行く
二話は題名読んで読むのをやめようかと躊躇
亡くなったペットの生前に会いに行くというもの
死ぬ間際、付き添っていたのに
つい寝てしまってその間に旅立ってしまった愛犬
先日終わったドラマ「ミステリーと言う勿れ」でも
同じような話出てきたような?
あれは猫だっけ?
涙で読めなくなるのではと心配したけど
そんなことは全くなく
私の場合6年も過ぎたし
私は付き添うことができたからかなと
でも相変わらず犬が出てくるテレビ番組は
まだ観ることができないが
まだ若いんだから二匹目飼えばいいと思うけど
私の場合は年齢的なことと
こんなつらいこと二度とごめんで
飼う気はないですが
三話
この女性優柔不断甚だしい
喫茶店にやってきてからも
どうしようかとあれこれ迷って
読んでいてイライラ
プロポーズされたのに返事ができなかった女だって
待ってほしいと言ったら
その間に他に好きな人ができたからと
彼の方から断ってきた
そしてその後、彼は持病が悪化して亡くなる
だから好きな人ができたから結婚できなくなったと
断ってきたのは嘘だと
病気のことは隠してたという事なんだけど
そこから変だよ
本当に相手を思っていたら
隠したり噓をついたりはするべきではないと思うが
コーヒーが冷めるまでって結構いい加減という点に
ついてここで説明していた
三話まで読んで毎回思うんだが
幽霊の女性がトイレに行っているその間に
その席に座って
過去に戻れるという設定
トイレに行ってからも
過去に戻りたい人はあれこれ悩む
その間に戻ってきちゃうんじゃないの?と
そんなに長くトイレに行っているんかいと
話しの中でも幽霊がトイレ?
という疑問点は出てくるけどね
四話
それはないだろうの東日本大震災を出してきた
地元の身では辛すぎる・・・
閖上の湊神社
今も復興中らしい
むかいのたこ焼き屋
本当にあった
橋浦のばあちゃんという方がやっていたが
震災で亡くなったと・・・
この話は父親を震災で亡くした女性
生前ひどい言葉を浴びせたから
過去に戻って謝りたいと
この時の設定がちょっと理解できない
父親は遅れてきたはずなのに
一人?
その時の当の本人(娘の方)はどこへ?
父親は娘が未来から来たって知っていたのか?
当時は学生だから子供ができたの報告
驚くだろうに
父親が津波で亡くなったのは、娘のための預金通帳を
取りに戻ったというのに
この時、娘に渡している
突っ込みどころはたくさんあるけど
童話と思って無視がいいかも
次回作を書く予定なら
過去に戻ろうかやめようかと悩む所はナシにして
強い気持ちで喫茶店に来た設定にしてほしいと
「この嘘がばれないうちに」
の続編
前に読んだ2冊の自分の感想見てみた
「この嘘が・・・」で、すでにがっかりしていたのか
これはどうだろう
そもそも過去に戻るときの
ルールがなんだかなあなのだ
呪い?なんてあったか
過去や未来を見せてくれる席に
いつも腰かけている幽霊を
無理にどかせようとすると呪われるって
コーヒーが冷めるまでって
結構アバウト
人により冷めた感、違うし
夏と冬、冷房暖房の温度でも変わってくるのでは?
そんなことに突っ込んでいては
この話は読めないかも
一話は夫が妻に感謝の言葉を言う前に
妻が植物人間になってしまう
それで感謝を伝えに行く
二話は題名読んで読むのをやめようかと躊躇
亡くなったペットの生前に会いに行くというもの
死ぬ間際、付き添っていたのに
つい寝てしまってその間に旅立ってしまった愛犬
先日終わったドラマ「ミステリーと言う勿れ」でも
同じような話出てきたような?
あれは猫だっけ?
涙で読めなくなるのではと心配したけど
そんなことは全くなく
私の場合6年も過ぎたし
私は付き添うことができたからかなと
でも相変わらず犬が出てくるテレビ番組は
まだ観ることができないが
まだ若いんだから二匹目飼えばいいと思うけど
私の場合は年齢的なことと
こんなつらいこと二度とごめんで
飼う気はないですが
三話
この女性優柔不断甚だしい
喫茶店にやってきてからも
どうしようかとあれこれ迷って
読んでいてイライラ
プロポーズされたのに返事ができなかった女だって
待ってほしいと言ったら
その間に他に好きな人ができたからと
彼の方から断ってきた
そしてその後、彼は持病が悪化して亡くなる
だから好きな人ができたから結婚できなくなったと
断ってきたのは嘘だと
病気のことは隠してたという事なんだけど
そこから変だよ
本当に相手を思っていたら
隠したり噓をついたりはするべきではないと思うが
コーヒーが冷めるまでって結構いい加減という点に
ついてここで説明していた
三話まで読んで毎回思うんだが
幽霊の女性がトイレに行っているその間に
その席に座って
過去に戻れるという設定
トイレに行ってからも
過去に戻りたい人はあれこれ悩む
その間に戻ってきちゃうんじゃないの?と
そんなに長くトイレに行っているんかいと
話しの中でも幽霊がトイレ?
という疑問点は出てくるけどね
四話
それはないだろうの東日本大震災を出してきた
地元の身では辛すぎる・・・
閖上の湊神社
今も復興中らしい
むかいのたこ焼き屋
本当にあった
橋浦のばあちゃんという方がやっていたが
震災で亡くなったと・・・
この話は父親を震災で亡くした女性
生前ひどい言葉を浴びせたから
過去に戻って謝りたいと
この時の設定がちょっと理解できない
父親は遅れてきたはずなのに
一人?
その時の当の本人(娘の方)はどこへ?
父親は娘が未来から来たって知っていたのか?
当時は学生だから子供ができたの報告
驚くだろうに
父親が津波で亡くなったのは、娘のための預金通帳を
取りに戻ったというのに
この時、娘に渡している
突っ込みどころはたくさんあるけど
童話と思って無視がいいかも
次回作を書く予定なら
過去に戻ろうかやめようかと悩む所はナシにして
強い気持ちで喫茶店に来た設定にしてほしいと