次のようなサインはありませんか?
たくさん気になる点があるようなら、広汎性発達障害(自閉症)の疑いが
あります。
人と目をあわせない
人の表情に興味を持たない
遊びの種類やおもちゃの好みが とても限られている
両親に愛着をしるさない
抱き上げるといやがる
呼びかけてもふりむかない
他の子と遊ばない
不機嫌なときが多い
感情をコントロールするのが苦手
唐突に怒りだす
遊んでいるとき 笑わない
友達に共感をしるさない
自分勝手な振る舞いをする
音をとても不安がる
興味あるおもちゃや 知っている人に囲まれているときは落ち着いているのに初めての環境で感情を爆発させるときがある
匂いに敏感
遊び道具でないものに興味をしるして いつまでも遊んでいる
ドアを何度も開け閉めする
回転するいすで遊びたがる
商品のラベルを好む
扇風機をじっと見ている
小石を並べるのがすき
偏食がひどい
好きなものを暗記するのが得意
仕分け作業が得意
人や物事の呼び名を理解せず
相手の服を引っ張ることで意思表示する
言葉をしっていても 自発的に使わない
単語を理解するのが苦手
文字や数字 記号への強い興味と幼すぎる行動
発達水準に相応した 変化にとんだごっこ遊びや物まねの欠如
興味のあるものを見せたり 持って来たり 指をさしたりしない
いつも同じ道を通りたがる
「そのへんでちょっと待っていて」などあいまいな表現をされることが苦手
緊張が高まるとパニックをおこす
聴覚が過敏で 自身も声が大きくなりがち
見て調べる前に手を出してしまう
靴下や靴をいやがる(触感が意識にのぼる)
大人びた話し方をする
記憶力はあるのに推察力がない
相手の気持ちを推し量るのが下手
場の雰囲気がつかめない
言葉の裏が読めない
物事の要点がつかめない
身だしなみに気を使わない
動きがぎこちない
言葉は達者なのに指示にしたがえない
とつぜん記憶がよみがえってくる様子(タイムスリップ現象)
子どもさんが 幼すぎるとわかりにくいかもしれません。
こうした特徴をたくさん持っているな と感じたら
まず自閉症について 少し勉強してみることをおすすめします。
気になることが多い場合
専門家に相談してみる方がいと思います。
そうすることで 不安が解消されたり(取り越し苦労だった場合)
早期に療育がスタートできたり
2次障害を防げたりするからです。
周囲の理解や支援があれば 自閉症であっても
元気にすくすくと成長している子どもさんは たくさんいます。
引用は 自閉症の全てがわかる本 佐々木正美 講談社
アスペルガー症候群との接し方 榊原 洋一 講談社
自閉的といわれる子どもたち 石井 葉 すすき出版
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たくさん気になる点があるようなら、広汎性発達障害(自閉症)の疑いが
あります。
人と目をあわせない
人の表情に興味を持たない
遊びの種類やおもちゃの好みが とても限られている
両親に愛着をしるさない
抱き上げるといやがる
呼びかけてもふりむかない
他の子と遊ばない
不機嫌なときが多い
感情をコントロールするのが苦手
唐突に怒りだす
遊んでいるとき 笑わない
友達に共感をしるさない
自分勝手な振る舞いをする
音をとても不安がる
興味あるおもちゃや 知っている人に囲まれているときは落ち着いているのに初めての環境で感情を爆発させるときがある
匂いに敏感
遊び道具でないものに興味をしるして いつまでも遊んでいる
ドアを何度も開け閉めする
回転するいすで遊びたがる
商品のラベルを好む
扇風機をじっと見ている
小石を並べるのがすき
偏食がひどい
好きなものを暗記するのが得意
仕分け作業が得意
人や物事の呼び名を理解せず
相手の服を引っ張ることで意思表示する
言葉をしっていても 自発的に使わない
単語を理解するのが苦手
文字や数字 記号への強い興味と幼すぎる行動
発達水準に相応した 変化にとんだごっこ遊びや物まねの欠如
興味のあるものを見せたり 持って来たり 指をさしたりしない
いつも同じ道を通りたがる
「そのへんでちょっと待っていて」などあいまいな表現をされることが苦手
緊張が高まるとパニックをおこす
聴覚が過敏で 自身も声が大きくなりがち
見て調べる前に手を出してしまう
靴下や靴をいやがる(触感が意識にのぼる)
大人びた話し方をする
記憶力はあるのに推察力がない
相手の気持ちを推し量るのが下手
場の雰囲気がつかめない
言葉の裏が読めない
物事の要点がつかめない
身だしなみに気を使わない
動きがぎこちない
言葉は達者なのに指示にしたがえない
とつぜん記憶がよみがえってくる様子(タイムスリップ現象)
子どもさんが 幼すぎるとわかりにくいかもしれません。
こうした特徴をたくさん持っているな と感じたら
まず自閉症について 少し勉強してみることをおすすめします。
気になることが多い場合
専門家に相談してみる方がいと思います。
そうすることで 不安が解消されたり(取り越し苦労だった場合)
早期に療育がスタートできたり
2次障害を防げたりするからです。
周囲の理解や支援があれば 自閉症であっても
元気にすくすくと成長している子どもさんは たくさんいます。
引用は 自閉症の全てがわかる本 佐々木正美 講談社
アスペルガー症候群との接し方 榊原 洋一 講談社
自閉的といわれる子どもたち 石井 葉 すすき出版
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それにしても 学校で もっと発達障がい児の支援が充実するといいですね。
うちの次男のオトの場合はどれが当てはまるかな~。
・人と目をあわせない(知らない人とは合いにくいですねえ)
・初めての環境で感情を爆発させるときがある(落ち着きなくなりますね)
・緊張が高まるとパニックをおこす
・聴覚が過敏で 自身も声が大きくなりがち(聴覚が過敏なのかはわからないですが、普段でもすっごく声はでかいですね。)
ふむふむ。大きく4つに分けられているチェック項目の中で、最後にまとめられた症状についてはまだ幼くってわからないですが、当てはまるのは4つですね~。2歳4ヶ月頃までは、もっと沢山当てはまりましたが、3歳になって、大分自閉傾向が薄まってきたように思います。それは上のアニも同じで、自閉傾向でいうなら、アニの方が強かったようにも思います。いろいろな日頃の経験を積む事によって、自閉の傾向も少なくなっていくみたいですね。でも、自閉の傾向でも良いところ(たとえば、集中力がすごいとか、暗記が得意とか)の部分は沢山伸ばしてあげて、弱いところをできるだけフォローしていけたらいいな~と思っています。
長男の絵だけは毎年¨あめ¨とか¨たいふう¨の題のついた、ぐちゃぐちゃになぐり描きした絵でした。
年中の時からこの事が引っかかっていたことと、
軽い気持ちで始めた保育士試験の勉強で、発達障害の所で長男に当てはまる事が多い事に気づいて、就学前の相談を受けて発達障害であることが判りました。
後から聞いた話しですが、長男は集団行動が苦手なので、保育園の先生方は普通の子どもとは少し違う事に早くから気づいていたらしいのですが、
親から相談などの働きかけがないと、自分達から「心配な点があるので検査を受けてみてはどうですか?」などという事は言えないのです、との事でした。
今住んでいる地域は発達障害についてあまり理解されていません。
それもあって、長男の障害の事を知るのが遅くなってしまいましたが、小学校に入学する前に知ることができて良かったです。
もし知らずに学校に入学していたら、お姉ちゃんや同級生と比べてしまい、「どうしてできないの?!」と怒る事が多くなって、もっとつらい目にあわせてしまっていたと思います。