「アフィニス夏の音楽祭 東京演奏会」 JTアートホールにて。
四方恭子を音楽監督に、ドイツの名門オケのコンサートマスターや首席クラスの演奏家を幾人も招き、国内の若手プロ奏者たちを加えてのアンサンブル。
フェスティヴァルの趣旨やメンバーからして良い演奏が期待でき、何よりもプログラムがとても自分の興味を惹くものだったので聴きに行ってみた。
期待どおりだった。これで3500円とはお得。
<曲目>
ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18
ストラヴィンスキー:組曲「プルチネルラ」
シェーンベルク:室内交響曲第1番ホ長調 Op.9(下野竜也指揮)
↑ね、面白そうでしょ。
ついでながら言うと、個人的にはシェーンベルクの室内交響曲はもっと広く聞かれるべき傑作だと思っている。
ちなみに写真はアフィニス(花タバコ)とは関係ないよ~。
camera: Pentax MZ-3 + FA50mmF1.4 film: Konica SINBI200 (SRM)