電気製品を買うと、とりあえず
付いてくる分厚い説明書。
あれを見るだけでうんざりする人もきっと多いはずです。
僕もその一人で、基本的に読んだ方が早いのは分かってるんですが、
大体読まずに使いながら使い方を知って行くというのが通例です。
本来はユーザーが使う際に困る事のないようにと用意されているものなのに、
すっかりとその意味をなくしています。
ここで紹介するのは韓国の大手メーカー、サムスンの説明書。
まるで絵本を読み進めて行くかのような構成で、SIMカードやバッテリー、
電話の掛け方やメールの送り方なんかも理解出来ちゃいます！
多機能なスマートフォンの説明書なんて大変な量だと思われがちですが、
この説明書は本当に老若男女が理解しやすい構成にちょっと感動ものでした。
こういった、誰もが自然と触りたくなるようなデザインやアイデアを形にしたいですね～
※このムービー、結構前から出ていたんですね～知らなかった（汗）
山陰地方が久々に晴れたので、
急遽米子のほうまでクルマを走らせた。
行ったのは植田正治写真美術館前。
あいにく美術館は冬季休館でだったけど、
ここから望む大山は、障害物がなく美しく見えるのです。
